東大阪市議会選挙で、立憲民主党の公認候補が落選しました。昨今の選挙や世論調査では維新の会に対して立憲民主党は敗北続きであり、党勢が目に見えて衰えているのがわかります。立憲民主党はいい加減、自らがもうはや野党第一党とは呼べない状況である現実を直視すべきでしょう。
目次
東大阪市議会議員選挙の情報です。投票日2023年09月24日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社(選挙ドットコム運営)
やる気!元気!地域に本気! 兼光ひろき前進中!生まれ育った東大阪を安心して子どもを産み育てられる街に。中小企業の活性化で後継者を育てる取り組みを。兼光ひろきは精一杯取り組みます!#立憲民主党#東大阪市 pic.twitter.com/ToooEsLA41
— 兼光(かねみつ) ひろき【東大阪市議会議員候補】 (@Kanemitsu0924) Sep 9, 2023
立憲民主党は兼光ひろきさんを公認しました。
9月24日執行の東大阪市議会議員選挙の結果は以下の通りとなりました。
兼光ひろき(公認・新人) 2,127票 惜敗(得票順41位)
※定数38名/立候補者数57名 当日有権者数394,123人/投票率39.87%
皆様には多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
引用元:cdp-osaka.jp(引用元へはこちらから)
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なんと立憲はたった1人の公認も落選、終わってるね東大阪市議会議員選挙の結果について https://t.co/gUjzUJwKn2 @CDP_osakaより
— 井戸正利(スズメオヤジ) (@idomasa) Sep 25, 2023
#東大阪市議選 の応援。昨年の参院選でもスタッフとして活躍してくれた #兼光ひろき 候補と。カジノ推進の維新、カジノ容認の自公と異なるリベラルな選択肢として、 #立憲民主党 唯一の公認候補を市議会に送ってください。 https://t.co/WwZ3xOsJxS
— 菅直人 衆議院議員 (@NaotoKan) Sep 22, 2023
東大阪市の市議会議員選挙、最終日、瓢箪山で兼光ひろき候補の応援❗️兼光ひろき候補は海外青年協力隊でウガンダ共和国の子どもたちの支援をしてきました。困っている人を放っておけない、その想いと力を東大阪のために使って欲しい。兼光ひろき候補に一票を🔥 pic.twitter.com/aeiBFRpPVa
— 辻󠄀元清美 (@tsujimotokiyomi) Sep 23, 2023
【政治・選挙プラットフォーム政治山】公認を候補者に与えるということは、その政党が自らの党の候補者として責任をもってその候補者を選挙に送り出すということです。公認を得た候補者には、党から公認料として活動費が支給されたり、党所属の議員などの支援を受けられたりと、党としての支援があります。
公認を候補者に与えるということは、その政党が自らの党の候補者として責任をもってその候補者を選挙に送り出すということです。公認を得た候補者には、党から公認料として活動費が支給されたり、党所属の議員などの支援を受けられたりと、党としての支援があります。
公認される候補者は原則的には党員であることが求められ、公認を得るために一定数の党員を獲得することが求められていることもあります。党員の支持があるからこそ、公認が得られるという仕組みです。
引用元:seijiyama.jp(引用元へはこちらから)
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立候補の際の届け出書類には、党派を記入する欄があるのですが、ここに党派名を記載するには、所属党派証明書を提出する必要があります。この所属党派証明書は政党が発行するもので、公認を得ている候補者に対してのみ発行するのが通例です。報道などは、基本的にこの届け出に基づいて行われるので、新聞などに所属政党名が記載されている候補者は、公認を得ている候補者ということになります。
引用元:seijiyama.jp(引用元へはこちらから)
その他に、党員である多数の候補者に推薦を出し、当選した者に後から追加で公認を出すということも行われます。公認を得た候補者には党としての支援があり、当選に近くなるという側面もあるため、公認争いが起きることも少なくありません。そのような場合に、公認を願い出た候補者に党が推薦を出しておき、選挙後に当選者に公認を出すのです。
引用元:seijiyama.jp(引用元へはこちらから)
産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、次期衆院選で「野党第1党」になってほしい政党を調査した。その結果、トップは日本維新の会で44.9%、3位が国民民主党12.1%、4位が現在野党第1党の立憲民主党8.7%だった。
産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、次期衆院選で「野党第1党」になってほしい政党を調査した。その結果、トップは日本維新の会で44.9%、3位が国民民主党12.1%、4位が現在野党第1党の立憲民主党8.7%だった。2位は「既存政党の中にはなく、まったく新しい政党」(26.6%)だった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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国民を選んだ理由もほぼ同様だったが、立民は「将来的には政権をとってほしい政党だから」(25.2%)、「現政権を最も追及する党だから」(19.1%)、「現政権と全く違う政策の党だから」(18.3%)と続いた。維新、国民を選んだ人が現政権との「切磋琢磨型」を求めているのに対し、立民を選んだ人は現政権への「追及型」を望んでいる傾向が浮き彫りになった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
【NHK】各党の支持率です。
「自民党」が34.1%、「立憲民主党」が4.0%、「日本維新の会」が5.8%、「公明党」が2.2%、「共産党」が2.3%、「国民民主党」が1.9%、「れいわ新選組」が0.9%、「社民党」が0.4%、「政治家女子48党」が0.2%、「参政党」が1.0%、「特に支持している政党はない」が42.8%でした。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
立憲は“全敗”…維新は和歌山で勝利 衆参補選で野党に明暗|TBS NEWS DIG
きのう投開票が行われた衆参5つの補欠選挙。全敗した立憲と勢いを示した維新、野党では明暗が分かれる結果となりました。
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