2024年03月12日更新
川勝平太 田代ダム 責任転嫁

【知事の器じゃない】静岡県・川勝知事「リニア開発が遅れた責任はJR東海にある!」と責任転嫁!www

静岡県の川勝知事が、リニア開発が遅れた責任をJR東海に責任転嫁してSNSでも「どの口が言う?」と批判が殺到している。ちなみに川勝知事の責任転嫁はこれだけにとどまらず、リニア遅延を神奈川県のせいにしたり給与返済が遅れた理由も議会のせいにしたりと傍若無人っぷりを発揮している。とても知事の器とは思えない。

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▼静岡県・川勝知事「リニア開発が遅れた責任はJR東海にある!」

出典:newsdig.tbs.co.jp
リニア開発遅れの責任をJR東海に擦り付ける川勝知事
リニア妨害の張本人がまさかの責任転嫁…!
「この間の遅れ(の責任)は、JR東海ご自身にあるわけですから、それをどこかの県になすりつけるような発言を一貫してなさってこられておりますけれど、我々はそれを誠に遺憾であると思っております」

 11月9日、静岡県の川勝平太知事は定例記者会見でこのように語り、JR東海を批判した。リニア中央新幹線工事で県外に流出する量の水を大井川に戻す「田代ダム案」をJR東海が提案したのが、2022年4月のこと。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

JR東海が静岡県に対して提案した「田代ダム案」

出典:newsdig.tbs.co.jp
「田代ダム案」取水抑制の仕組み
「田代ダム案」は、リニア工事によって大井川の水が県外に流出する分を大井川上流部にある田代ダムの取水を抑え、相殺する案です。

JR東海は2023年6月から、ダムを管理する東京電力と具体的な取水の抑制方法について協議を重ね、10月、大筋でまとまったと発表しました。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
具体的な方法は、取水ダムに制水ゲートを立ち上げることで、田代ダムに流れる水量を抑え、県外に流れた水量を大井川に戻す仕組みです。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)

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※流域市町は了解している「田代ダム案」、反対しているのは川勝知事のみ

流域市町などの大筋の了解を得られているが、唯一、反対の姿勢を貫いているのは事務局の静岡県であり、許可権者の川勝知事本人である。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
今回の会見で、川勝知事は、これまで通り虚言を駆使し、記者たちが混乱する情報操作を行うだけでなく、いまごろになって「田代ダム案が河川法に違反する疑いがある」とデタラメを繰り返した。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
何としても川勝知事は田代ダム案をつぶしたいと、反リニアの姿勢を頑なに崩さないままだ。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)
しかし、川勝知事の反リニアに徹する姿勢に危機感を抱く流域市町などは強い姿勢で臨んでいる。
田代ダム案を巡る攻防の行方は、近いうちにはっきりとするはずだ。
引用元:president.jp(引用元へはこちらから)

「その間にいかに振り回されたか」と被害者ヅラ

 JR東海と東京電力の協議がおこなわれ、大筋でまとまったが、その間に約1年半かかったことについて川勝知事は
「JR東海がいかに準備不足でこの発言(提案)をしたのか。その責任は現在の金子会長にあると。その間にいかに振り回されたかと。その責任は痛感していただきたい」

 と、JR東海の金子慎・前社長を名指しで批判。さらに冒頭の発言を続け、リニア工事の遅れの責任は、静岡県ではなくJR東海にあると断言したのだ。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

国に対しても不快感を示した

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 川勝知事はさらに、国の有識者会議にも噛みついた。静岡県の疑念に応えるため、国が設置した有識者会議は、2020年4月からこれまで27回開催されてきた。11月7日の会議で事実上、議論は終結。リニアのトンネル掘削が南アルプスの生態系に与える影響について、「JR東海の進め方は適切である」と“お墨付き”を与えるものだが、これについても

「十分な議論がなされないまま取りまとめられようとしていることについては、非常に残念。有識者会議の議論は尊重しますが、それに従うということを、一度も言ったことはありません」

 と、不快感を示した。
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

リニア関連の”責任転嫁”に会見時間の大半を割いた

「この日の会見は約90分行われましたが、そのうちリニア関連の質疑応答が70分近くもありました。それ以外は冒頭の知事からの報告が約10分と、最後に2021年の熱海市の土石流に関する質疑が約10分。それだけリニア問題が大きな関心を集めている証ですが、県政としては異常な状態とも言えるでしょう」
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

ネット民「どの口が言う」「100%あなたの責任でしょ(笑)」

 遅れの責任がJR東海側にあるという川勝知事の発言に、SNSでは批判が集まっている。
《いったいどの口が言いますかね?屁理屈並べて工事妨害してる張本人が。》
《本末転倒!!自分で工事を止めておいて他人のせいにするな!!》
《誰がどう見ても100%あなたの責任でしょ(笑)》
《静岡県民には申し訳ないが「ごねメガネ」と呼んではどうだ》
引用元:smart-flash.jp(引用元へはこちらから)

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川勝知事によるあまりの責任転嫁っぷりに
関係者も有識者もネット民も呆れ返っている。

しかし、川勝知事の”責任転嫁”はこの件だけにとどまらず、
リニア関連や自らの不祥事に対しても一切責任を取ろうとしない。
ここまで無責任な知事は全国を探しても川勝知事ぐらいだろう。

▼川勝知事、リニア開発遅れを神奈川県のせいにしてしまう

出典:newsdig.tbs.co.jp
「リニアが遅れているのは神奈川県の用地取得が進んでいないから!」
「命の水」とか言って工事を妨害している人間がよく言うよ。
 リニア中央新幹線の東京―名古屋間の2027年開業が困難な情勢になっていることをめぐり、川勝平太知事は(2022年9月)22日の定例会見で、「神奈川県に一義的な責任がある」と述べた。相模原市に建設予定の車両基地の用地買収が進んでいないことなどから、買収する立場の神奈川県をやり玉に挙げた形だ。

静岡県によると、神奈川県は車両基地の用地取得事務をJR東海から受託している。神奈川県のリニアの環境影響評価書に同車両基地の土地の造成から整備完了まで11年かかるとの記載があるといい、「車両基地ができていないから2027年開業は極めて難しい」と主張。「静岡県はリニアの早期実現と水資源の確保・自然環境の保全を両立させるため、議論すべきことを議論している。足を引っ張っているのは静岡県と言われるが、(JR東海は)足元をみてほしい」と持論を展開した。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)

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