防災ソリューション事業を手掛ける『株式会社ワンテーブル』の備蓄用食品“LIFE STOCK”についてまとめてみました。
株式会社ワンテーブルは、企業や自治体とコラボレーションして、価値ある製品をプロデュースします。また各自治体と連携して地方創生プロジェクトを企画運営しています。
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大震災は地域コミュニティが疲弊している現状や水なしで備蓄食料を食べることができない事実、
命を守るための非常用発電が点検されていなかったこと。
現代社会の見えていなかった問題を浮き彫りにしました。
私たちはこの経験から、命を豊かにするための新しい事業や産業を創出し、創造的な地域づくりに貢献していきます。
そして、被災地である宮城から上場企業を目指し、日本国内のみならず世界へ力強い復興の発信と、
現地で奮闘する人々に希望を与えていきたいと考えています。
引用元:onetable.jp(引用元へはこちらから)
3月11日、宮城。
あの日からこのゼリーは始まりました。
すべてが無くなった街でひたすら支援を続ける日々の中、気づいたことがありました。
避難されてきている人の中には、赤ちゃんや高齢の方もたくさんいました。
しかしながら当時の備蓄食というのは乾パンやアルファ米といった食糧ばかり。
歯が丈夫でないと乾パンは食べられないですし、水が十分にない環境で口の中の水分を奪われる食べ物が難しい場合も。
また、アレルギー疾患があり食べられるものがないなど、子供・高齢者・要配慮者に対する備蓄が極めて不十分でした。
テクノロジーが進化しているのに、なぜ、備蓄品は戦後から変化がないのだろうか。そんな疑問が頭をよぎりました。
今何もしなかったら、きっとこの先50年も100年も変わらないだろう。
-水がなくても、十分に栄養がとれる備蓄食を作るしかない。-
あの時の私を突き動かしたのは、極限状態の中で感じた「命の重み」でした。
思い立ってから7年間、ひたすら実験と研究を重ね、このLIFE STOCKは完成しました。
3.11を風化させないために。あの日から学んだことを忘れないために。震災が来る前に、みんなのための蓄えを。
引用元:lifestock-jelly.jp(引用元へはこちらから)
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[TOKINAXの概要]
時間がたてば、人はいろいろなことを忘れてしまう。
でも時間をかければ、人は不可能も可能にできる。
時間は自然にも似て、全ての人に平等。大きな恵みをくれるけれど、すべてを奪ったりもする。
TOKINAXは時間=賞味期限に着目して、おいしさの価値を長期間持続できる画期的な充填技術です。
特殊な充填方法と包装資材、そしてレシピコントロールにより、最大5年半の賞味期限を実現しました。
人は時間に勝つことは決してできないけれど、時間に流されないことならできるはず。
TOKINAXは心と身体に美味しい備蓄食LIFESTOCKを支えています。
引用元:lifestock.jp(引用元へはこちらから)
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