沖縄の宝首里城、突然焼失してしまいました。何が災いしたのか?火災を招いたズサン管理は民主党政権時代にさかのぼります。。。
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管理を委譲された沖縄県はすぐに管理費の不足や職人の不足、管理経験のなさなどの問題に直面したでしょう。
しかも県から管理を委託された沖縄美ら島財団もまた、警備会社に警備を丸投げし自身で管理していなかった。
引用元:www.thutmosev.com(引用元へはこちらから)
県は現在、両施設の利活用に関する新たな基準の制定を進めている。これまで首里城正殿などの有料区域は、国の取り扱い要領で禁止行為などが定められてきた。だが県は観光や文化振興に関連付けた施設の利活用をより柔軟にできるよう、県独自の基準の制定に取り組んでいる。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
イベントのステージのために高さ約4メートルほどの壁を設置。10月30日の時点でこの壁が放水銃と首里城の間に立ちはだかっており、当日は消火に使えなかったことがわかります。
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沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は3日、焼失した那覇市の首里城復元に必要な経費について、沖縄振興予算とは別枠での措置を求める声が与党内で上がっていることについて「そのような話で政府が決定していただけるのであれば、この上ないことだ。多くの県民も安心するだろう
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
責任の所在を問われた3者は、「国が防火設備を設置し、それを管理使用するのが県や財団である」と立場を説明するのに終始し、責任がどこにあったか、具体的な言及はなかった。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
消失した正殿などにスプリンクラーがなかったことについては「史跡の上に立つ建物が復元されたということで(スプリンクラー設置が)義務付けられなかった。
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安倍晋三首相は1日、首里城は「沖縄の皆さんの誇り」とした上で、「政府として責任を持って全力で再建に取り組んでいく」と述べた。菅官房長官も同日の会見で、「財政措置を含めて国としてやるべきことは責任を持って何でもやりたい」として、再建に向けた検討を加速させる考えを示した
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尚家の史料や玉座など400点余りが焼けた首里城の火災で、全体の約3分の2に当たる1075点の収蔵品が無事である可能性が出てきた
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関係者への取材で分かった。南殿地下の収蔵庫に設置された特殊な防火装置が作動し、火災による熱や煙の侵入を防いだ
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「木造建築にスプリンクラーが現実的に難しい」なんて、とにかく「何も対策しなかった」ことを正当化しようとする方たちが出てくるが、首里城よりも年間入場者数が少ない姫路城は、屋内外消火栓、消火器、火災報知機はもちろん、スプリンクラーも天守群だけでなんと1000カ所以上設置されている。
もちろん、これだけの設備を国宝、しかも世界遺産にも指定されている巨大木造建築に行うことに否定的な意見もあったが、管理者の姫路市は踏み切った。姫路城管理事務所の担当者によると、「城の出入り口が1カ所しかなく、中の階段も急勾配で、繁忙期には800~1000人が滞在するため、消防活動がしづらいと判断した」(夕刊フジ 2019年11月3日)という。
引用元:www.itmedia.co.jp(引用元へはこちらから)
文化庁は23日、2020年度予算の概算要求で、文化財の防災対策費として19年度当初の4倍近い80億円を計上する方針を固めた。
引用元:www.saga-s.co.jp(引用元へはこちらから)
文化庁は自動火災報知機やスプリンクラー、放水銃などの消火設備設置や更新のために50~85%の補助をしている。耐震化も含め今年度は約11億円だったが、要求ではこれを54億円と大幅に拡大し、集中的な整備を目指す。火災で失われた場合にも備え、建物の設計図や写真のデジタル保存も進める。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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