アニメ『プリンセス・プリンシパル』6話に出てきた細かいネタのまとめです。「ガゼルが投げた斧みたいな武器は実は銃だった」といった元ネタ分析や、「ドロシーの本名はデイジーで今は母親の名前を名乗っている」「暗号表は奪うのではなくコピーしてそのままにするのがスパイ的には正しい」といった設定の話などいろいろ。
目次
《コントロール》
アルビオン共和国諜報委員会直轄の諜報機関のコードネームで、表向きはアルビオン共和国大使館文化事業局。
引用元:www.pripri-anime.jp(引用元へはこちらから)
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プリプリ追記。
— コバヤシ (@lastbreath0902) Aug 14, 2017
デイジーの語源は『Day’s Eye』で、昼開いて夜閉じる。花言葉は『純潔、平和、希望』
スパイのドロシーになってからは全てが遠いもので、ホントに頭良くて性格悪いアニメだな。母親の名前を付けたのは、親父に見つけてほしかったのと、失われた者の名残を身につけたからか。
プリンセス・プリンシパル、今回も良かった。
— Knappertsbusch (@Knappertsbusch) Aug 14, 2017
ドロシーが暗号表をそのまま持ち帰らないで書き写して父親に元のを渡そうとした時点で、ああフラグ立っちゃったなあとは思った。もっとも、あれはそのまますんなりノルマンディー公に渡すのがスパイとしても良いんだが。
#pripri
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暗号表は別の紙に写したと見るのが正しいのかな
— 巴志元 (@HashiGen19) Aug 14, 2017
抜き取ったり、適当の紙詰めたら、ノルマンディー公に介入がバレるし
バレてる暗号使ってくれることのが嬉しいよな! #pripri
— 虚無アニメ (@nida_001) Aug 13, 2017
ちなみに気になった方も多いと思う借金取りですが、イラストレーターのもりいくすおさんに演じて頂きました。僕が是非にとお願いした所快諾を頂きまして、広川太一郎さんな感じのオカマと相成った訳であります。コサキンで広川さんご本人から太鼓判をもらった程の広川節な方であります。#pripri
— 橘正紀 Masaki Tachibana (@tachicol_) Aug 13, 2017
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もりいさんはご自身で忠臣蔵のアニメなども作られております。kusuo.com
— 橘正紀 Masaki Tachibana (@tachicol_) Aug 14, 2017
以前からサイトを拝見し、超忠臣蔵も視聴いたしまして、これならいけるんでないだろうか?と、無理を承知でお願いしたのです。 #pripri
ちなみに、もりいくすおさんは今回がアニメのお仕事は初めてとの事でしたが、アドリブまで入れて頂き、アフレコはとても楽しませて頂きました。
— 橘正紀 Masaki Tachibana (@tachicol_) Aug 14, 2017
音響監督の岩波さんもモンティパイソンで晩年の広川さんとご一緒しており、もりいさんの声に「すごいイタコ芸だなぁ」と関心しきりでした。#pripri
《もりいくすお氏公式サイトのブログ記事より引用》
ともかく世界観を台無しにしてやしまいか不安でしたが、なんとか「適度なツッコミどころ」で乗り換えたでしょうか…。
引用元:www.kusuo.com(引用元へはこちらから)
あれは、ブルカやチャドルではなく、実際の歴史でも、フランス革命で亡命した貴族の女性が生活のため確か店の売り子?になったけど、貴族が働いているのを見せるのは恥ずかしいから顔を布で覆ったらしい(中公新書「フランス大革命に抗して」)。
一瞬しか映らないモブにも人生がある、手抜きをせずに描く姿勢が好き。
引用元:rosie.2ch.net(引用元へはこちらから)
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しかし、よく見ると、この斧には引き金のようなものがついています。
実はこれ、ピストルソードと呼ばれる、現実に使われていた武器です。