2024年03月21日更新

『2.5次元の誘惑』作者の橋本悠に池沢春人の別ペンネーム説が浮上！検証まとめ！

ジャンププラス新連載漫画『2.5次元の誘惑』の作者、橋本悠先生はペンネームを変更した池沢春人先生なのではないか？と噂されています。ネットでは検証が進められていて、作画ミス率の異常な高さ、目や足のデザインの酷似、擬音の使い方の一致などから黒判定が出ています。改名の動機はアンチが多すぎたこと？

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少年ジャンプ＋で『2.5次元の誘惑』が新連載

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出典：少年ジャンプ＋

2019年6月15日に1話が掲載され、連載開始。

作者は橋本悠と発表されていますが…。

池沢春人の別ペンネーム説がささやかれる

2.5次元の誘惑、画力がバカ高いけど作者名で検索しても引っかからんし一体何者なんだ……
— サナ (@nasdaq72) Jun 15, 2019

ジャン+の2.5次元の誘惑なんか作画見たことあんだよなあって調べたらノアズノーツの作画と同一説がでてて、これだ！ってなったスッキリ(確定はしてない)
— きょっか (@Anais_toma) Jul 31, 2019

2.5次元の誘惑の作者池沢春人先生説、言われてみれば確かに。だが画力上がりすぎでしょ。
— 跡地 (@komiyake01) Jun 24, 2019

根拠1：目の描き方が似てる

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5ちゃん民いわく、目の下の線が上方向にカーブしている（盛り上がっている）ところが池沢春人先生の特徴とのことです。

根拠2：足のデザインが酷似

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膝のシワの描き方までぴったり一致しています。くるぶしの出っ張り方もよく似ています。

根拠3：擬音が酷似

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「ぐっ」という言葉が同じなだけでなく、書体もほぼ同じ。

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「ヒ」という文字の書体が直線的なところや、半濁点を横棒に突き刺すように描いてるところが同じ。

根拠4：作画ミスの多さが一致

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『2.5次元の誘惑』第2話ではヒロインがちょっと変わった衣装を着るシーンがあります。しかし、その衣装のデザインがコマごとに変わります。首の黒い線が消えたり、肩の黒い線が消えたり。

そのほか、制服を着ているシーンでリボンの消失が確認されたりしています。

そういった作画ミス率の高さは池沢春人先生の作品でもよく指摘されていました。セリフだけ変えたネタ画像が作られていて、それを見るとわかりやすいです。

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出典：i.imgur.com

池沢春人『クロガネ』セリフ改変画像

根拠5：時系列的に自然

池沢春人先生の作品一覧はWikipediaによれば下記の通り。

黒鉄 -クロガネ-（読切、デビュー作、『週刊少年ジャンプ』2011年03・04合併号、センターカラー49P）
クロガネ（連載、『週刊少年ジャンプ』2011年39号 - 2013年9号、単行本全8巻）
カミドリ（読切、『週刊少年ジャンプ』2014年24号、センターカラー47P）
ものの歩（連載、『週刊少年ジャンプ』2015年42号 - 2016年34号、単行本全5巻）
ノアズノーツ（連載、『週刊少年ジャンプ』2018年15号 - 2018年38号、全3巻)

2018年8月20日発売のジャンプでノアズノーツ最終回を描いたのが最後。それ以降、活動していませんでした。

それからの10ヶ月間で画力を磨き、新連載の準備をしていたのだとすれば、『2.5次元の誘惑』の作者だったとしても何らおかしくありません。

根拠6：橋本悠の義弟が「以前と作風が変化」と証言

義兄さん、また連載決まったっぽくてひとまずホッとした
— 濵田耕太郎 (@hmd_TUA) Mar 17, 2019

ヒロインの設定がまんま姉貴らしくて笑ってた
— 濵田耕太郎 (@hmd_TUA) Mar 17, 2019

標本作りのために重し代わりにする参考書やら辞書をかき集めてて「やっぱ広辞苑欲しいな」つって家の中探してたら姉貴のレイヤー時代の衣装出てきて勝手に気まずくなった。ごめんお姉ちゃん
— 濵田耕太郎 (@hmd_TUA) May 6, 2019

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出典：twitter.com

（消えてしまったツイート）

最近のキャラは既存のキャラ同士の掛け算みたいなもので必ず見覚えがあるから「○○のパクリだ」みたいな野暮なことは言わないようにしてるんだけど、この漫画のヒロインは流石にマシュだわ
— 濵田耕太郎 (@hmd_TUA) Jun 16, 2019

根拠7：橋本悠の情報がなさすぎる

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出典：www.google.com

「橋本悠　漫画家」で検索してもトップに出てくるのは同姓同名のバンドマンのTwitter。

2番目が漫画公式サイトで、3番目には池沢春人先生ではないか検証するスレッドが出てくる状態。

橋本悠先生本人の情報は全く出てきません。

5ちゃんでは「ジャンププラスの作家でTwitterやってないのは不自然」「ジャンププラス作家でTwitterやってないのはジャンプで描いてた人だけ」といった意見が。