かっぱ寿司で初登場!宮崎県産「つきみいくら」の黄金色が食欲をそそる!
回転寿司チェーンのかっぱ寿司が、宮崎県産の完全養殖「つきみいくら」を期間限定で販売開始。黄金色に輝く美しいいくらを、こだわりの味付けで提供。サステナビリティにも配慮した、希少な桜鱒のいくらの味わいを堪能しよう!
かっぱ寿司で初登場!宮崎県産「つきみいくら」の黄金色が食欲をそそる!
回転寿司業界で初となる、完全養殖で育てられた黄金色のいくら「つきみいくら」が、かっぱ寿司に登場しました。
2024年9月26日(木)から10月9日(水)までの期間限定で、かっぱ寿司全店で販売される「つきみいくら」は、宮崎県産の桜鱒から生まれた、美しく輝くいくらです。桜鱒は、山女が海に下った姿で、幻の魚とも呼ばれるほど希少な存在です。
「つきみいくら」は、テレビの情報番組や航空会社のファーストクラス、都内の高級レストランなどでも採用されるなど、そのおいしさはプロからも高く評価されています。かっぱ寿司では、この貴重な「つきみいくら」を、新鮮なまま秘伝の味付けで仕上げ、出汁の風味とすっきりとした優しい味わいを提供します。
販売されるのは、「つきみいくら軍艦」と「いくら包み食べ比べ(つきみいくら・いくら)」の2商品。軍艦は一貫209円(税込)、食べ比べは二貫319円(税込)と、手軽に「つきみいくら」の美味しさを味わえます。
「つきみいくら」を生産するのは、宮崎大学発のベンチャー企業Smoltです。Smoltは、世界でも珍しい循環型養殖技術を確立し、山と海を介した循環型の養殖方式で桜鱒を生産しています。天然資源に頼らないサステナビリティの高い生産体制で、未来の食文化にも貢献しています。
かっぱ寿司は、創業以来、「うまい寿司を手頃な価格で」という想いを貫き、一皿100円(税込110円)という価格と品質にこだわり続けてきました。今回、Smoltと連携した「つきみいくら」の販売は、かっぱ寿司がサステナビリティへの取り組みを強化していることを示す、重要な一歩と言えるでしょう。
「つきみいくら」は、期間限定販売のため、売り切れ次第終了となります。この機会に、ぜひかっぱ寿司で黄金色に輝く「つきみいくら」を味わってみてください。
【販売概要】
・販売期間:2024年9月26日(木)~10月9日(水)予定
・販売店舗:かっぱ寿司全店(一部改装中店舗除く)
・価格:つきみいくら軍艦 209円(税込)、いくら包み食べ比べ 319円(税込)
※天候・入荷状況・売れ行き等により、販売期間内でも品切れや販売終了の場合がございます。
※一部店舗では価格が異なります。
かっぱ寿司が提供する宮崎県産「つきみいくら」は、単なる期間限定商品ではなく、サステナビリティへの意識の高まりを示す象徴的な存在と言えるでしょう。完全養殖によって実現した、希少な桜鱒の黄金色のいくら。その美しい見た目だけでなく、出汁の風味と優しい味わいは、まさに「幻の魚」の称号にふさわしい逸品です。
回転寿司という誰もが気軽に楽しめる場で、サステナブルな食材を体験できる機会を提供する試みは、非常に革新的です。普段から手軽に利用している回転寿司で、環境問題や食の未来について考えるきっかけを与えてくれることは、大きな意義があります。
「つきみいくら」は、単に美味しいだけでなく、食の未来を担う取り組みの一端を垣間見せてくれる貴重な体験です。Smoltの循環型養殖技術は、環境負荷を抑えながら、持続可能な漁業のあり方を模索する重要な試みです。かっぱ寿司が、このような取り組みを積極的に取り入れることで、消費者がサステナビリティへの関心を高め、より良い未来への意識を持つことに繋がるのではないでしょうか。
また、かっぱ寿司が「つきみいくら」の販売を通して、お客様に新たな体験価値を提供しようとしている姿勢も印象的です。一流職人とのコラボレーションによる「名店レシピ」など、付加価値の高い商品を提供することで、顧客満足度を高め、リピーター獲得に繋がるでしょう。
「つきみいくら」は、単なる期間限定商品ではなく、かっぱ寿司が目指す「お客様の体験価値向上」と「サステナビリティへの貢献」という二つの軸を象徴する存在と言えるでしょう。今後も、かっぱ寿司が様々な取り組みを通じて、食の未来に貢献していくことを期待しています。
今回の「つきみいくら」の販売は、消費者にとって、美味しい寿司を味わうだけでなく、サステナビリティや食の未来について考えるきっかけとなる、非常に有意義な機会になるのではないでしょうか。