2024年07月31日更新
パリ五輪 女性審判 誤審

【パリ五輪】男子バスケ 日本対フランス 最後の16秒が物議「シュート打たせてキープでいいのでは?」

7月30日、男子バスケットボール日本代表とフランス代表の試合が行われ、終盤のプレーが話題を呼んでいる。特に残り16秒で日本が4点リードしていた場面で、河村選手が3ポイントシュートをブロックしに行った結果、バスケット

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7月30日、男子バスケットボール日本代表とフランス代表の試合が行われ、終盤のプレーが話題を呼んでいる。特に残り16秒で日本が4点リードしていた場面で、河村選手が3ポイントシュートをブロックしに行った結果、バスケットカウントのファウルを取られてしまったことが議論を巻き起こしている。

SNS上では、このプレーに対する様々な意見が飛び交っている。「簡単に打たせたら残り時間結構残してスリーが入って1点差ボールが入ったらすぐにファウルゲームにしてくるので1点差でフリースローになって最悪外してフランスボールからの逆転チャンスなのでできるだけ時間を使わして無難にシュートに圧力かけてって狙いだったけど最悪のパターンになりました」という意見があり、リスク回避のためのディフェンスが意図されていたが、結果としてファウルが発生してしまったことが問題視されている。

一方で、「残り16秒で4点差なら打たせてキープで勝ち確じゃなかったの?」という声も多く、3点シュートを決めさせてからボールをキープする戦略が有効だったのではないかと指摘する意見もある。「最悪3点入っても勝ってたから、絶対に飛ぶなよって徹底しときたかったですね。」といった意見もあり、最後の場面での判断が試合の結果に影響を与えたことが示唆されている。

また、試合中の選手の心理や反応についても議論されている。「指示出しても結局人間なので反射的に動いた体はどうしようもないですかねー」といった意見があり、選手が状況に応じて瞬時に反応することの難しさが指摘されている。これに対して、「しかしまあ、冷静になると『河村、なんであそこでブロック飛んだの?』って、話でもある。」という意見もあり、プレーの選択に対する疑問が投げかけられている。

試合後、フランスの監督からも「4点差なのにコンテストに行く事が間違っている。3点入れられても勝っている。キープで良い。」というコメントがあり、この戦術的なミスが日本の敗因の一つとされている。日本チームの戦術や選手の判断が今後の試合にどのように影響するか注目されるところだ。

ツイッターより

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