小学校6年生の算数のテストで、ある問題が話題になっています。問題は、同じ距離を移動する二人の時間を比較して速さを説明するもので、片方が24分、もう片方が20分かかったことを示すだけでは正答とならないというものです。これ
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全国学力・学習状況調査の結果を見てたら、話題になっている球の問題よりこっちの方がヤバいと思った。正答率31.2%だそうだ。速さの問題をパターンに当てはめて解くだけだとこの問題つまずくかもしれん。こっちの方がヤバい結果や。 pic.twitter.com/LFKiI6MeoN
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
これを今日分析してたんですが、どうも同じ道のりで片方が24分でもう片方が20分だからって理由が誤答扱いなんですよどうにも、時間が短いから、というような比べる言葉が必要だって採点らしいですが、機械的に採点しすぎじゃないか?と思いました
— ゆうせい@雑多垢 (@LmpwN6ijZPD0bRd) Jul 30, 2024
おお、そうなんですね。採点基準調べてみます。明日笑
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
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見てきました。正答例を見ると、「道のりが同じでかかった時間が短いから」という理由がかけていればOKのようです。やはりこの正答率はショックです。
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
24分と20分を示せば20分の方が短いことは自明なんだが、自明とさせてない(説明不足扱い)ってことですうちの学校の賢い子でも誤答扱いだったので自校採点で丸にしてたのですが、採点基準おかしいなと思いました
— ゆうせい@雑多垢 (@LmpwN6ijZPD0bRd) Jul 30, 2024
採点基準って誰が作ってるんでしょうね?🧐この採点基準なら問題文の中に「二つを比べながら説明しなさい。」といった一文が必要になりますよ🧐
— Master.R (@RUIAzumax) Jul 30, 2024
アート思考…
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
何年生?これ、歩く速度も出します?答えかなたさんかなたさんも、ほのかさんも学校までの距離は同じ1200mですが、かなたさんは20分ですが、、ほのかさんは24分でかなたさんより4分も多くかかるから
— パスタ (@toshinekonana) Jul 30, 2024
そうそう。速度計算する必要ないのです。ちなみに小学6年生の4月実施です。実質5年生終了時の児童が対象ですね。
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
え?1番。同じ距離を短い時間で歩くから。
— ブチャラティ48歳 (@ILoveJojo_Piano) Jul 30, 2024
そう回答できたのが3割というのがヤバいですよね。
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
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どっちも1200mなんかーい❗️👆💦ってなるやつですね
— ヤムチャ𝕏 (@hunbarm) Jul 30, 2024
これが正答率3割はヤバいですね。
— ぽき太 (@Unlock__myself) Jul 30, 2024
国語力からヤバいのかも知れません。小学校で英語教えてる場合じゃない。中学で部活して遊んでる場合じゃない。と言う所に思考がは至らないだろうな…など思いながら、コレは塾が繁栄するな、など予想してます。
— うさぎの子 (@VrJQQQDQJKmiLzY) Jul 30, 2024
今の指導要領とGIGA構想の弊害が考えられると思いました。今の指導要領は内容が広がりすぎ、GIGA構想のおかげで子どもは便利さに慣れすぎて地盤固めが出来ない。だからこうなる。日本は世界から遅れをとっているという、政財界人の警鐘は分からなくもないんですが、昔に戻したほうがよい気がします。
— はるのれいこ (@harunoreico) Jul 30, 2024
そもそも国語力が弱いのです。読む力がないし、基礎が定着していないのに応用問題をやらされるから難しく考えてしまうのです。やることが多すぎて基礎の定着なんて無理ですね💦
— いの (@y_ino_kitty) Jul 30, 2024
え、冒頭で答え言ってるのに正答率31.2%????問題文ちゃんと読んでなかったんですかね…
— くまっちゃん (@kuma_shinsai) Jul 30, 2024
解答基準確認した方がいいですよ。言葉だけの説明ではなく、数字がなくてはいけないとか。
— シャンシャン🍑🧽 (@ctckj) Jul 30, 2024
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この問題は3年生でも解ける内容になってますね。6年生は覚えたての速さを使おうとしますが、(それでも解ける)もっと簡単にとけないかという算数の思考を働かせることが大切になってくる問題ですね。うちの6年はほとんどが速さで解いてました。これ、3割はやばくない?
— でっしゅ 教員10年目 (@zhongdaoji39371) Jul 30, 2024
正答率は採点基準に大きく左右される。そこを理解できないと、したり顔の大人が低い正答率に大騒ぎするかもしれんな。
— りょう (@ththo) Jul 30, 2024
かなたさんの歩行速度は15√10≒47.4m/sなので、ほのかさん(50m/s)より遅いですね。
— (独)狸化学研究所🐻 (@WhiteRacoondog) Jul 30, 2024
「はじき」の罪は重い。「速さ」とはどういうことなのかを理解できていない。悲しいけれど、これが現実。
— ハリパ (@gUjR0Jfph0Mmafg) Jul 30, 2024
距離変えてこの正答率になるなら100歩譲って理解できるけど、距離同じやん…。
— ぜ (@Xp65A) Jul 30, 2024
論理で組み立てられないと間違えますね直線でないことと速さが違うのがポイントしっかし相変わらず、目の前が暗くなるレベルなんですよね
— お受験マスター (@ojuken_master) Jul 30, 2024
これは速さの単元での問題と見せかけてその基礎(元)の単位量あたりの大きさの考え方をはかる問題ですね。理由を記述させるのが最大のネックのような、、3割か…ぶっちゃけほぼ平均県で勤めているものとしてはその程度かなとリアルな正答率と感じてしまいます。
— びじゃも〆双極性障害II型の教員 (@BT_bixamo) Jul 30, 2024
こんな簡単な問題が出るはずないわ。。わかった!ほのかさんの道は途切れているんだから、普通の道ならほのかさんよ!私は騙されないわ、盛山!なんて考えたわけは。。ないか
— 某今日院 (@wpmwpak) Jul 30, 2024
題意がつかめたのが3割弱ってことですね…。小6ですよね。
— 月を眺めたい夜 (@kyumin34159197) Jul 30, 2024
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