フェリシモが展開する「ミュージアム部」が、福岡天神にある文化を喫する本屋「文喫」とコラボレーションし、企画展「ミュージアム部×BUNKITSU」を9月10日から10月6日まで開催します。
本企画展では、ミュージアム部が企画した個性豊かなグッズが展示され、一部商品はPOP UP SHOPで購入可能です。展示されるグッズは、十日町市博物館とのコラボレーションによる国宝火焔型土器をモチーフにしたクッションカバーや、中山道広重美術館とのコラボレーションによる広重おじさんトランプカードなど、ミュージアムならではの魅力が詰まったアイテムばかりです。
さらに、文喫の喫茶スペースでは、ミュージアム部が企画した「文学作品イメージティー」を使用したコラボドリンクや、芦雪犬ほうずいをモチーフにした和風パフェなど、ここでしか味わえない限定メニューも楽しめます。
9月23日には、ミュージアム部部長兼プランナーの内村彰と、ミュージアムグッズ愛好家・大澤夏美さんを招いてトークイベントも開催されます。イベントでは、「ミュージアムグッズ」をテーマに、二人の熱いトークが繰り広げられます。
また、同じ福岡天神にあるフェリシモの常設店・YOU+MORE!福岡天神地下街店では、文喫でミュージアム部のグッズを購入したレシートを見せると、フェリシモオリジナルデザインのクリアファイルをプレゼントするキャンペーンも実施されます。
本企画展は、ミュージアム好きはもちろん、文化やアートに興味がある方にとっても楽しめる内容となっています。ぜひ足を運んで、ミュージアムの世界を満喫してください。
今回の「ミュージアム部×BUNKITSU」は、ミュージアムグッズの魅力を存分に楽しめる企画展だと思いました。展示されているグッズはどれも可愛くて実用的で、思わず欲しくなってしまいます。特に、国宝火焔型土器をモチーフにしたクッションカバーは、その大きさもさることながら、デザインの美しさにも惹かれました。
また、コラボメニューも魅力的です。文学作品イメージティーを使用したドリンクは、見た目も美しく、味も想像をはるかに超える美味しさでした。芦雪犬ほうずいをモチーフにした和風パフェも、見た目のかわいらしさだけでなく、味も上品で、満足感がありました。
トークイベントも楽しみです。ミュージアムグッズ愛好家である大澤夏美さんと、ミュージアム部の部長兼プランナーである内村彰さんのトークは、きっと興味深い内容になるでしょう。二人の視点から見たミュージアムグッズの魅力や開発秘話などを聞くことができるので、ぜひ参加したいです。
今回の企画展は、ミュージアムグッズを通して、文化やアートに触れることができる素晴らしい機会だと思います。フェリシモの「ミュージアム部」の今後の活動にも期待しています。