滋賀県大津市の和菓子屋「叶 匠寿庵」が運営する「寿長生の郷」では、毎年夏季恒例として、長野県八ヶ岳産の「八ヶ岳生とうもろこし」を堪能できる「とうもろこしまつり2024」を開催します。
今年の開催期間は、7月27日(土)から8月15日(木)まで。昨年は、12日間で17,000本以上を販売した「八ヶ岳生とうもろこし」は、今年も多くの人々を魅了するでしょう。
「八ヶ岳生とうもろこし」は、標高約1,000メートルの八ヶ岳山麓で育てられた、昼夜の寒暖差が大きいことで糖度が高く、甘みが強いのが特徴です。平均糖度は20度にも達し、「メロンよりも甘い」と言われるほど。
今年の目玉は、新たに導入された「オンライン予約販売」です。昨年は、多くの人が「八ヶ岳生とうもろこし」を求めて来場し、炎天下での長時間待ちが発生していました。今年は、混雑緩和と安全対策として、オンラインで受け取り日時を予約できるシステムを導入しました。オンライン予約は、叶 匠壽庵の公式オンラインショップから、受け取り希望日の5日前までに注文が可能です。
「とうもろこしまつり2024」では、「八ヶ岳生とうもろこし」の販売に加え、とうもろこしを使った限定メニューも多数登場します。「玉蜀黍の天婦羅と寿長生蕎麦」や「郷のコーンパン」、「焼きとうもろこし」など、旬のとうもろこしを存分に味わえるメニューが揃っています。
さらに、毎年好評の「とうもろこし早むきグランプリ」も開催されます。今年は、8月14日(水)に、こどもの部、青年の部、大人の部の3部門に分かれて、とうもろこしの皮を剥く早さを競います。参加費は無料なので、家族で参加して、夏の思い出を作りましょう。
「寿長生の郷」では、とうもろこしの収穫体験や陶芸体験、笹舟流しなど、様々なイベントも開催されます。期間中は、オリジナルキャラクターも登場し、夏の里山を満喫できます。
「八ヶ岳生とうもろこし」を味わいたい方は、ぜひ「寿長生の郷」の「とうもろこしまつり2024」に足を運んでみてください。
「寿長生の郷」の「とうもろこしまつり2024」は、毎年多くの人が訪れる人気のイベントです。今年は、オンライン予約販売が導入され、より快適に「八ヶ岳生とうもろこし」を楽しめるようになりました。
「八ヶ岳生とうもろこし」は、その名の通り八ヶ岳山麓で育った、甘くて美味しいとうもろこしです。実際に食べてみると、その甘さに驚かされます。メロンよりも甘いという表現がぴったりで、生で食べても十分に美味しく、とうもろこしの本来の甘さを堪能できます。
「とうもろこしまつり2024」では、「八ヶ岳生とうもろこし」以外にも、とうもろこしを使った様々なメニューが楽しめます。中でも、私が特にオススメしたいのは、「玉蜀黍の天婦羅と寿長生蕎麦」です。揚げたてのとうもろこしの天婦羅と、蕎麦の組み合わせは、まさに至高の一品です。
「とうもろこし早むきグランプリ」は、大人も子供も楽しめるイベントです。私も、子供の頃にこういうイベントがあれば、参加したかったなぁと思います。真剣に早むきをする姿は、見ているだけでも楽しいです。
「寿長生の郷」は、自然豊かな場所で、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。「とうもろこしまつり2024」は、美味しい「八ヶ岳生とうもろこし」を味わうだけでなく、夏の思い出作りにも最適なイベントです。ぜひ、家族や友人と訪れてみてください。