北海道産さんまを贅沢に使用!生活クラブの「さんま炊き込みご飯の素」が新登場
生活クラブが、北海道産さんまを使用した炊き込みご飯の素を2024年10月中旬より販売開始。醤油ベースの味わいに、人参とごぼうの香りが食欲をそそる一品。フードロス削減にも貢献する、子どもからシニアまで楽しめる商品です。
北海道産さんまを贅沢に使用!生活クラブの「さんま炊き込みご飯の素」が新登場
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、2024年10月中旬より「北海道産さんま炊き込みご飯の素」の販売を開始します。
この商品は、北海道道東地区で水揚げされた新鮮なさんまを原料に使用しています。特に、利用方法が限られる小さめのさんまを活用することで、資源を無駄なく有効活用し、フードロス削減にも貢献しています。
こだわりの醤油ベースの味付けは、さんまの旨味を引き立て、かつお節の風味が食欲をそそります。さらに、彩り豊な人参と、香ばしいごぼうが、食欲をさらに刺激します。
調理方法はとても簡単です。冷凍された具材と調味液を、米と水と一緒に炊飯器に入れ、通常通り炊飯するだけで、美味しい炊き込みご飯が完成します。炊きあがったご飯には、さんまの臭みが全くなく、骨まで柔らかく食べられます。
少し甘めの味付けは、お子様やご高齢の方にも喜ばれる優しい味わいです。家族みんなで楽しめる、まさに家庭の味と言えるでしょう。
生活クラブは、組合員約42万人、21都道府県33の地域生協で組織される生活協同組合です。安全・安心で健康に配慮した商品を提供し、持続可能な社会の実現を目指しています。生産者との連携や地域社会への貢献にも力を入れ、環境問題や食料問題など、現代社会が抱える課題解決に積極的に取り組んでいます。
今回の「北海道産さんま炊き込みご飯の素」も、その取り組みの一環と言えるでしょう。北海道の豊かな自然で育ったさんまを、美味しく、そして無駄なく食卓へ届けたいという思いが込められています。
【製品情報】
商品名:北海道産さんま炊き込みご飯の素
販売開始日:2024年10月中旬
内容量:220g(固形量120g/米2合分)
規格:冷凍
価格:518円(税込)
提携先:北海道漁業協同組合連合会(東京)
※一部地域では取り扱いがない場合があります。
生活クラブは、安全・安心な食の提供だけでなく、環境保護や地域社会への貢献など、幅広い活動を行っています。今後も、生活クラブの取り組みから目が離せません。
生活クラブが発売する「北海道産さんま炊き込みご飯の素」は、素材へのこだわりと環境への配慮が光る、魅力的な商品だと感じました。
北海道産のさんまを、特に利用方法が限られる小さいサイズまで有効活用することで、フードロス削減に貢献している点は素晴らしいと思います。資源の大切さを改めて認識させられるとともに、生活クラブの社会貢献への意識の高さが伝わってきます。
また、醤油ベースの味わいに、かつお節や人参、ごぼうの香りが加わり、食欲をそそる美味しそうな炊き込みご飯が想像できます。骨まで柔らかく食べられるのも、小さな子供や高齢者の方にも優しい配慮が感じられ、幅広い世代に受け入れられる商品であると感じました。
さらに、生活クラブは、組合員にとって安全・安心な商品を提供するだけでなく、生産者との連携や地域社会への貢献など、多岐にわたる活動を行っている点も素晴らしいです。
近年、食料問題や環境問題など、私たちを取り巻く社会課題は複雑化し、解決が容易ではありません。そのような状況下において、生活クラブのような、消費者の視点だけでなく、生産者や地域社会全体への配慮を大切にする企業の姿勢は、非常に重要だと考えます。
「北海道産さんま炊き込みご飯の素」は、単なる食品ではなく、生活クラブが目指すサステナビリティや地域社会への貢献といった理念が詰まった商品と言えるでしょう。
今回の新商品を通して、生活クラブが推進するサステナブルな社会への取り組みについて、より多くの人が関心を持ち、自分自身もできることから始めてみようという意識が広がることを期待しています。
今後、生活クラブがどのような商品やサービスを生み出し、社会に貢献していくのか、非常に楽しみです。