昔話16私は石頭なんだろう、SFマガジンにふさわしくないと思うと売れっ子作家の作品でも掲載しなかった。栗本薫の「時の石」、高千穂遙の「変態の方程式」、梶尾真治の「包茎牧場の決闘」等々。そればかりかガンダムまで掲載を断った。後でいろいろ言われたけど、いまでも間違ったとは思ってない。

— 今岡清 (@k_imaoka) Aug 8, 2023

１９６０年代のSFマガジンは家にあったので読んでいたがその後どんどんSFマガジンはつまらなくなって１９８０年代には私は読むのをやめた。

— 阿蘇山△ (@asozan20000) Oct 15, 2023

SFの衰退もそうだけど、ファンの分断を招いた大きな要因となったのは間違いあるまい。結局、その分断が今で言うSF警察的な動きを呼び、せっかく育ち始めていた新参のファン予備軍を遠ざけた。衰退はその結果。ただ、流出のおかげで一般書籍にSF的マインドや設定が希釈されて広がった功はある。

— 深海くじら@『ボクの名は』カクヨムにて連載中 (@abyssebaleine) Oct 15, 2023

中学2年生がちょっと背伸びして読むような『専門誌』でしたよ\(//∇//)\石原博士にスターシップライブラリィ、センスオブワンダーランドにSFエンサイクロペディア、萩尾望都の『銀の三角』ああどんどん思い出せるなぁ

— すわにゃん🤙 (@suwanyan) Aug 8, 2023

で、SFの衰退の引き金を引いたと

— ello!Project (@ElloProject) Oct 14, 2023

アニメや漫画でもSF要素があれば積極的に紹介していた「新刊チェック・リスト」のあるSFアドベンチャーの方がまだ読み応えありました

— 友引（甲甲甲甲甲甲甲） (@tomobiki10) Oct 15, 2023

で　現在月刊誌で無くなったと

— ＴＯＲ_mairu26 (@mairu26) Oct 14, 2023

結果として、そういった当時のSFマガジンからこぼれた作品の受け皿となったソノラマ文庫、富士見ファンタジー文庫等々のSF色が濃くなったと思えます。現在のマンガ・アニメやラノベ界隈といった周辺にSF的なギミックが拡散したファクターではないでしょうか。

— 鱗屋うろこ (@urocoya) Oct 14, 2023

皆の返信が、なかなかに辛辣…。

— 岩田信 (@Nx1lXwj4T990GID) Oct 14, 2023

結果として当時男子中学生たちはSFマガジンやハヤカワを読むのをやめソノラマでSF作品を鑑賞した。面白い話を書く作家を逃がしたのはあなただ。

— 阿蘇山△ (@asozan20000) Oct 15, 2023

間違いを認めないのは勝手にすればいいが、結果として今SFマガジンもSFも読む人が減っている。SFマガジンらしさにこだわり話の面白さにこだわらなかったからではないかな。石頭と言って許されると思ったの？

— 阿蘇山△ (@asozan20000) Oct 15, 2023

通りすがりのヲタクです。失礼申し上げます。SFは理想の先にあるものを掴めだと勝手に解釈しております。ですから富野版ガンダムだとニュータイプだけでもモビルスーツの戦争だけでも恐らく足らなかったのだと思います。富野監督は別段ニュータイプで人類の理想を描いていた訳ではない…

— kozinoisi (@kozinoisi) Oct 14, 2023

子供の頃、読まなかった理由が解った。

— javawaky (@javawaky1) Oct 14, 2023

戦闘妖精雪風はSF?

— MY777 (@MY7774) Oct 16, 2023

SFがいつからそんな高尚になったんだろう

— 玖珂真 (@weltluna) Oct 15, 2023

そのナチズムに近い選民思想のおかげで今のSFがあるんですね

— miyoshi (@miyoshi610818) Oct 16, 2023