ウェザーニュースの元キャスターで“弱者男性の姫”と呼ばれる檜山沙耶が、個人のYouTubeチャンネル開設を報告しました。

6月5日夜、檜山はX（旧Twitter）を更新し、チャンネル開設をフォロワーに報告しました。彼女は8日19時から記念すべき初生配信を行うと告知し、《初めてで至らない所が多いかと思いますが、見守っていただけると嬉しいです…！》と意気込みました。

この投稿には、今なお彼女のファンを続ける支持者から、喜び・祝福・期待といった前向きな反応が多く寄せられました。「初配信楽しみにしています！」「これからも応援します！」といったコメントが見られました。

しかし、一方で、すでに熱が冷めてしまったファンからは、《希望を失った一番の顧客はもう戻らんだろ》《結局ネットで弱男相手にして稼ぐしかないんやな》など、冷ややかな視線が向けられています。さらに、「もはやその注目は、“チャットでの挨拶”、“コメント欄での馴れ合い”など、配信内容ではなく、リスナーの反応に向けられている」といった声も上がっています。

ある芸能ライターは、「ウェザーニュースのコメント欄といえば、リスナー同士での挨拶を強要するなど、公式が直々に注意を促すほどの馴れ合いで有名。視聴者に高齢層が多く、馴れ合いが集会所のような機能を果たしていることから、『平日昼の病院』とも揶揄されています」と述べています。

このように冷ややかな反応が向けられている背景には、昨年夏の熱愛発覚が影響しているようです。檜山はプロテニスの西岡良仁選手との交際が報じられ、本人も認めて堂々と交際を宣言しました。この報道により、彼女を支持していた男性たちは大きなショックを受け、大量のファンが離れていきました。その後、彼女は彼氏との惚気話を各チャンネルで話すようになり、キャラ変に走りました。

ネット上では、「以前は5chでも絶賛されてたけど全く意味が分からんかったわ。ようやく妥当な評価になったな」や「彼氏がチンピラみたいな奴なんだよな」といった辛辣な意見も見られました。また、「開設しただけであの登録者数なら凄いだろ。だからマスゴミって揶揄されるんだよ」と彼女の人気を認めるコメントもありました。

檜山沙耶のYouTubeチャンネル開設と初生配信がどのような反響を呼ぶのか、今後の展開が注目されます。