東京・蔵前のカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ」では、フランス・ブルターニュ地方で親しまれている伝統菓子「ファーブルトン」を、2024年9月15日（日）から10月6日（日）までの3週間、期間限定で販売します。

ファーブルトンは、カヌレと同じく、フランスでは古くから家庭で楽しまれてきたお菓子です。カスタードのような優しい甘さと、とろけるような新食感が特徴で、カヌレのいとこと呼ばれるほど親近感のあるスイーツです。「KURAMAE CANNELÉ」では、その伝統的な味わいを大切にしながら、日本の皆様にも楽しんでいただけるよう、丁寧に焼き上げています。

今回販売されるファーブルトンは、定番の『プルーン』と、素材本来の風味を楽しめる『バニラ』の2種類。

『ファーブルトン プルーン』は、ブランデー「アルマニャック」に漬け込んだプルーンのコンポートがまるごと1個入っている、大人な味わいが特徴です。プルーンの濃厚な甘みとアルマニャックの香りが、絶妙なバランスで調和しています。

一方、『ファーブルトン バニラ』は、シンプルながらも豊かなバニラの香りが口いっぱいに広がる、優しい甘さが魅力です。表面に散らした岩塩がアクセントとなり、カスタードのような滑らかな食感をより一層引き立てます。

「KURAMAE CANNELÉ」では、カヌレだけでなく、フランスの伝統菓子にも注目し、日本の皆様に新しい美味しさを届けるべく、今後も様々な取り組みを行っていくとのこと。

蔵前に訪れた際は、ぜひ「KURAMAE CANNELÉ」に立ち寄り、焼き立てのファーブルトンを味わってみてください。

【KURAMAE CANNELÉ】
営業時間：11:00～19:00
定休日：Instagramで告知
住所：東京都台東区蔵前2丁目1-23 K2B 蔵前第二ビル 1階

【KURAMAE CANNELÉ CAFE】
営業時間：平日11:00～18:00（L.O.17:00）、土日祝11:00～19:00（L.O.18:00）
定休日：月曜日
住所：東京都台東区蔵前2丁目1-23 K2B 蔵前第二ビル 2階

※ファーブルトンは1階「KURAMAE CANNELÉ」のみでの販売となります。
※販売時間は毎日12時より、売り切れ次第終了となります。

蔵前という下町情緒あふれる街に佇むカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ」が、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子「ファーブルトン」を期間限定で販売すると知り、興味津々でこの記事を読みました。

カヌレの美味しさを知っているだけに、その”いとこ”であるファーブルトンにも期待が高まります。カスタードのような優しい甘さと、ふわとろの新食感という説明は、まさに私の好みにぴったりで、ぜひ味わってみたいと感じました。

定番のプルーンと、バニラのシンプルな2種類が用意されているのも嬉しいですね。プルーンの濃厚な甘みとアルマニャックの香り、バニラの豊かな風味と岩塩のアクセントなど、それぞれの魅力が伝わってくる商品紹介に、ますます期待感が膨らみます。

「KURAMAE CANNELÉ」は、老舗のような長く愛されるお菓子とお店を目指しているとのこと。今回、初めてファーブルトンを販売するということは、お店の今後の展開にも期待が持てます。

蔵前を訪れる際は、ぜひ「KURAMAE CANNELÉ」に立ち寄り、カヌレと共にファーブルトンも楽しんでみたいと思います。

個人的には、ファーブルトンの食感に非常に惹かれました。外はサクッと、中はふわとろという組み合わせは、今までに味わったことのない新感覚のスイーツであると感じます。カヌレとはまた違った魅力があり、きっと多くのスイーツ好きを虜にするのではないでしょうか。

また、定番のプルーンに加え、バニラというシンプルなフレーバーも用意されている点も魅力的です。素材本来の美味しさを味わいたい方や、甘すぎないスイーツを求める方にもおすすめです。

「KURAMAE CANNELÉ」は、カヌレ専門店としてすでに高い人気を誇っていますが、今回のファーブルトンの販売を通して、さらに多くの人に知られる存在になると思います。そして、蔵前という街の新たな魅力を創出する存在になっていくのではないでしょうか。

今回の企画を通じて、「KURAMAE CANNELÉ」が、今後どんな新しいお菓子を生み出して、私たちを楽しませてくれるのか、とても楽しみです。