札幌のデパート、丸井今井札幌本店にて、ドイツのブレッツェル専門店「Brezeria」が期間限定でポップアップショップをオープンする。期間は9月11日(水)から9月17日(火)まで。
「Brezeria」は、世界のパンのセレクトショップ「LA PANADERIA」から生まれた専門店。約100年の歴史を持つドイツの老舗「Ditsch」社のブレッツェルを提供している。
「Ditsch」社のブレッツェルは、大きくて塩味がきいたのが特徴。外はカリカリ、中はモチモチとした食感を楽しむことができる。伝統的な製法で作られており、日本人の口にも合うよう、塩分控えめなブレッツェルを厳選している。最新技術で急速冷凍することで、ドイツで食べるのと同じ美味しさを味わえるという。
温めるとさらにモチモチ感が増し、食事やおやつにもぴったり。ビールなどのお酒にもよく合う。
「Brezeria」では、ブレッツェルの食べ方も提案している。おすすめは、ブレッツェルをスライスして、ソーセージやハム、サーモン、野菜などを挟むこと。フランスパンのようなスティックタイプのブレッツェルにも合うという。また、ジャムや蜂蜜、クリームチーズを添えて食べるのもおすすめだ。
本場のドイツの味を、札幌で味わえるチャンス。ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
ドイツの伝統的なパンであるブレッツェルを、日本で味わえる貴重な機会だと思った。特に、100年の歴史を持つ「Ditsch」社のブレッツェルは、本場の味が楽しめるということで期待が高まる。
外はカリカリ、中はモチモチという食感が、想像しただけで食欲をそそる。塩味がきいたブレッツェルは、ビールとの相性も抜群だろう。
お店では、ブレッツェルの食べ方も提案しているので、自分好みのアレンジを試してみるのも楽しい。
期間は短いので、興味のある方はお早めに足を運んでみてほしい。