ドイツ製法手づくりハム・ソーセージの専門店「クロイツェル」は、新島酒蒸留所と共同開発した「焼酎麹発酵サラミ」をリニューアル発売しました。
今回のリニューアルでは、新島産の塩「しおさいの塩」を使用し、さらに地元素材にこだわった一品に。
「しおさいの塩」は、新島製塩所しおさい製造が、海水をコーガ石を使った釜で結晶化させたものです。ミネラル豊富でまろやかな味わいが特徴です。
また、香辛料には新島の島とうがらしを使用。ピリッとした辛味と爽やかな風味が、焼酎麹で発酵させたサラミの旨味を引き立てます。
原料となる豚肉は、埼玉県で大切に育てられた香り高い三元豚を使用。さらに、国産の大麦で作られた焼酎麹、新島の島とうがらしをブレンドした胡椒、山桜のチップで燻煙することで、深みのあるコクと甘みのある独特の香りが生まれます。
焼酎との相性も抜群で、お酒のお供に最適です。
この商品は、新島酒蒸留所の焼酎「嶋自慢」の大麦麹を使用しているのもポイント。
「嶋自慢」は、新島産の米と水を使用し、伝統的な製法で作られた焼酎です。
「焼酎麹発酵サラミ」は、新島の豊かな自然と伝統が詰まった、まさに「島」を味わえる逸品です。
新島の魅力を存分に味わいたい方、新しいお酒のお供を探している方におすすめです。
新島産の焼酎麹と地元素材を組み合わせた「焼酎麹発酵サラミ」は、まさに新島の味が凝縮された一品と言えるでしょう。
焼酎との相性の良さもさることながら、サラミ自体の旨味も格別です。
焼酎麹で発酵させることで、豚肉の旨味が最大限に引き出され、深みのあるコクと甘みを感じられます。
そこに、新島産の「しおさいの塩」のまろやかな塩味と、島とうがらしのピリッとした辛味が加わることで、複雑で奥深い味わいが生まれます。
一口食べれば、新島の豊かな自然と伝統を感じることができるでしょう。
新島を訪れた際には、ぜひお土産に購入したい逸品です。