マンダリン オリエンタル 東京のインターナショナルダイニング「ヴェンタリオ」では、世界各国の食文化を体験できる『World Food Tour』が開催されます。
第一弾となる今回は、「中南米」をテーマに、2024年9月18日(水)からブッフェスタイルで提供が開始されます。
この企画の監修を務めるのは、スパイス使いに定評のある料理長ヴィンセント・ワン氏です。モーリシャスで育ち、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、中東など多様な食文化の影響を受けた彼は、独自の感性と世界各国の食文化を融合させた、オリジナリティ溢れる料理を提供することで知られています。
ブッフェには、日本各地から厳選された新鮮な野菜を使用した前菜や、メキシコやカリブ海諸国の料理にヴィンセント氏ならではのアレンジを加えた一品などが並びます。メキシコ料理の定番であるタコスや、中南米料理をアレンジした魚介やローストチキンといった温かい料理も用意されるなど、バラエティ豊かなラインアップが魅力です。
さらに、ビーフのカービングステーションも登場し、ホテル自慢の自家製パンも食べ放題です。デザートには、エグゼクティブ ペストリーシェフのファビアン・マルタン氏が監修した、見た目も華やかなデザートが並びます。平日は8種類、土日祝日は10種類ほどのデザートがブッフェに彩りを添えます。
『World Food Tour』では、親しみやすい定番料理から、今まで出会ったことのないような斬新な料理まで、ヴィンセント氏の感性と世界各国の食文化が調和した、多様な料理を味わえます。マンダリン オリエンタル 東京の「ヴェンタリオ」で、五感を刺激する“食の旅”を体験してみませんか?
なお、ブッフェの料金は、大人(平日)6,160円、(土日祝)7,260円、子供(12歳未満)は(平日)3,300円、(土日祝)3,740円です。(ドリンク代は別途)。ランチは90分制で、2歳頃までのお子様向けのベビーメニュー(おかゆ、スープ)は無料で提供されます。
今回の『World Food Tour』は、マンダリン オリエンタル 東京が提供する、ラグジュアリーな空間と洗練されたサービスの中で、世界各国の料理を堪能できる貴重な機会です。美食家はもちろん、食体験を通して異文化に触れたい方にもおすすめです。
マンダリン オリエンタル 東京の「ヴェンタリオ」で開催される『World Food Tour』は、単なるブッフェレストランとは一線を画す、まさに“食の旅”を体験できるイベントだと感じました。
料理長ヴィンセント・ワン氏の経歴と、世界各国の食文化を融合させた独創的な料理の数々は、訪れる人の心を掴む魅力にあふれています。特に、日本各地の新鮮な食材を活かしながら、メキシコやカリブ海などの料理に独自のスパイス使いでアレンジを加えた料理は、今までに味わったことのない新しい発見に満ちているでしょう。
ブッフェスタイルで提供される料理は、バラエティ豊かで、選ぶ楽しみも満載です。定番のタコスから、ヴィンセント氏ならではの個性的なアレンジが光る一品まで、様々な料理を自由に味わえるのは嬉しいポイントです。さらに、ホテル自慢の自家製パンや、華やかなデザートも充実しており、満足度は間違いなく高いでしょう。
そして、マンダリン オリエンタル 東京という、ラグジュアリーで洗練された空間で食事ができることも大きな魅力です。東京の景色を一望できる高層階に位置するレストランは、非日常的な空間を提供し、食事をより一層特別な時間へと演出してくれます。
『World Food Tour』は、単に美味しい料理を食べるだけでなく、五感を刺激し、心に残る体験を提供してくれるイベントです。世界各国の文化に触れ、新しい発見をすることで、食に対する視野が広がるでしょう。
今回の企画は、マンダリン オリエンタル 東京の目指す「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」という理念が、料理を通じて表現されていると感じました。世界各国の料理を、日本の食材や文化と融合させることで、新しい食文化を生み出そうという試みは、非常に興味深く、今後の展開にも期待が高まります。
『World Food Tour』は、マンダリン オリエンタル 東京ならではの、ラグジュアリーで洗練された空間と、料理長ヴィンセント・ワンの革新的な料理が融合した、特別な体験を提供してくれるでしょう。美食家だけでなく、食を通して世界に触れてみたいという方にも、ぜひ訪れてほしいイベントです。