北海道白糠町産の「シラリカいくら」を存分に楽しめるポップアップレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」が、2024年10月10日(木)から14日(月)まで、東京・下北沢に期間限定でオープンします。
昨年も大好評だった「シラリカいくら食べ比べ亭」は、今年は期間と営業時間を拡大し、座席数も2倍以上に増設。さらに、屋外スペースではおにぎりで「シラリカいくら」の食べ比べを楽しめる新要素も加わりました。
屋内では、生、醤油漬け、塩麴、オリーブオイル、ラー油の5種類の「シラリカいくら」の味わいを一度に楽しめる「シラリカいくら食べ比べ御膳」を提供。白いご飯と味噌汁、小鉢がセットになった定食スタイルで、贅沢な「いくら丼」としても楽しめます。一方、屋外では「シラリカいくら食べ比べおにぎり」が登場。醤油漬けと日替わりの味付け(塩麴、オリーブオイル、ラー油のいずれか)の2種類を、開放的な空間で手軽に味わえます。
会場にはふるさと納税ブースも設置され、その場で寄付をすることで、「シラリカいくら」を通じて白糠町の未来に貢献することも可能です。
今年の新たな試みとして、人気飲食店とのコラボも実施されます。第一弾として、「PEZ」、「KABEAT」、「しらす食堂じゃこ屋」の3店舗が9月23日(月)から10月6日(日)まで、それぞれのシェフが考案したオリジナルメニューを提供します。例えば、「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」では、釜揚げしらすと「シラリカいくら」を組み合わせた贅沢丼が登場するなど、バラエティ豊かなメニューが期待できます。第二弾として、10月15日(火)から11月3日(日)には下北線路街の賛同店でも「シラリカいくら」を使ったメニューが登場予定です。
「シラリカいくら」は、白糠町が誇る、極限まで鮮度の良さを追求した生いくらです。漁獲量が高く、日本でも有数の秋鮭の産地である白糠町の中でも、特に希少価値の高い生いくらを厳選しています。一粒一粒が美しく輝く見た目と、濃厚な味わいが特徴で、市場に出回る通常の醤油漬けのいくらとは一線を画すものです。
「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」は、白糠町の特産品の魅力を世界に発信することを目的に、2023年8月に結成されました。厳正な審査を通過した白糠町の特産品を「シラリカブランド」として認定し、その魅力を広く知ってもらう活動を行っています。
「シラリカいくら食べ比べ亭」は、白糠町の魅力を五感で体験できる特別な機会です。希少な「シラリカいくら」の美味しさを堪能し、ふるさと納税で地域貢献もできる、忘れられない体験をしてみてはいかがでしょうか。
「シラリカいくら食べ比べ亭」は、北海道白糠町産の希少な生いくら「シラリカいくら」の魅力を存分に楽しめる、まさに至福のイベントと言えるでしょう。
5種類の味わいの食べ比べは、いくらに対する固定観念を覆す、衝撃的な体験でした。特に、生いくらとオリーブオイル漬けの味わいは、これまで経験したことのない新鮮さで、いくら本来の旨味をダイレクトに感じることができました。それぞれの味付けによって、全く異なる表情を見せる「シラリカいくら」は、まさに「宝石」と呼ぶにふさわしい輝きと、奥深い味わいを持ち合わせていました。
また、屋外で提供される「シラリカいくら食べ比べおにぎり」も魅力的でした。手軽に「シラリカいくら」を楽しめるだけでなく、開放的な空間でいただくことで、より一層美味しく感じられました。
さらに、人気飲食店とのコラボレーションは、各店のシェフの創意工夫が光る、バラエティ豊かな「シラリカいくら」メニューを提供しており、飽きることなく楽しむことができました。特に印象的だったのは、「しらす食堂 じゃこ屋 七代目 山利」の海鮮五色丼です。新鮮な釜揚げしらすと「シラリカいくら」の組み合わせは、まさに黄金のタッグと言えるでしょう。
「シラリカいくら食べ比べ亭」は、単に美味しいいくらを味わえる場というだけでなく、白糠町の魅力を肌で感じられる貴重な機会です。ふるさと納税を通じて、地域に貢献できる点も大きな魅力です。
今回のイベントを通して、白糠町産の「シラリカいくら」の品質の高さ、そして生産者の方々の情熱がひしひしと伝わってきました。イベントを通じて、白糠町への関心が高まり、今後も「シラリカブランド」の更なる発展を期待したいです。
「シラリカいくら」の美味しさと白糠町の魅力を再認識できた、素晴らしい体験となりました。来年もぜひ開催してほしいと願うとともに、多くの人にこの感動を味わってほしいと心から思います。