熱川バナナワニ園と台湾コラボ!完熟フルーツのクラフトビールが数量限定発売
静岡県熱川バナナワニ園が、台湾産アップルマンゴーと園内産の完熟バナナを使用したクラフトビールを9月20日から発売。伊豆のクラフトビール醸造所「反射炉ビヤ」とのコラボで実現した、華やかでフルーティーな一杯をぜひ味わってみてください。数量限定なのでお早めに!
熱川バナナワニ園と台湾コラボ!完熟フルーツのクラフトビールが数量限定発売
静岡県にある熱川バナナワニ園は、伊豆のクラフトビール醸造所「反射炉ビヤ」と共同で、台湾産のフルーツを使ったクラフトビールを9月20日から販売開始します。
今回のコラボレーションビールは、台湾で栽培された完熟アップルマンゴーと、熱川バナナワニ園で大切に育てられた完熟台湾バナナ「仙人蕉」を贅沢に使用。台北駐日経済文化代表処横浜分処の協力のもと実現した、台湾と伊豆の友好関係を感じられる特別な一杯です。
2021年から始まったこのコラボプロジェクトは、伊豆の動植物園である熱川バナナワニ園と反射炉ビヤが、それぞれの魅力を掛け合わせて伊豆観光を盛り上げたいという思いからスタートしました。伊豆半島と台湾の交流が深まる中で、両地域のフルーツを組み合わせたビールは、まさに両地域の絆と魅力を象徴するような存在と言えるでしょう。
今回誕生したクラフトビール「台湾&伊豆トロピカルMIX LAGER」は、爽快な飲み心地が特徴のフルーツラガーを採用。台湾バナナとマンゴーのフルーティーな味わいが口の中に広がり、その後はラガー酵母によるキレのある後味が楽しめます。バナナの風味を最初に感じ、その後、マンゴーの濃厚な味わいが追いかけてくる、華やかで奥行きのある味わいが魅力です。
ラベルデザインも台湾×熱川バナナワニ園×反射炉ビヤの三者コラボをイメージした特別なデザインに。台湾料理、特に揚げたてのダージーパイなどとの相性も抜群で、新しい食体験を提供してくれるでしょう。
熱川バナナワニ園は、温泉熱を利用してワニの飼育や熱帯植物の栽培を行う、日本でも珍しい動物園です。ワニの種類数は日本一を誇り、約100頭を飼育しています。また、5000種もの熱帯植物や、国内で唯一のニシレッサーパンダの飼育・繁殖、アマゾンマナティーの飼育など、貴重な生き物たちとの出会いが魅力です。園内にあるフルーツパーラーでは、園内で採れたバナナやパパイヤなどのフルーツを味わうこともできます。
数量限定のクラフトビールは、熱川バナナワニ園のフルーツパーラーや分園売店、公式通販サイトで購入できます。反射炉ビヤの公式ネットショップや物産館、飲食店などでも順次販売される予定です。台湾と伊豆のフルーツが織りなす、特別な一杯をぜひお楽しみください。
【商品情報】
商品名:台湾&伊豆トロピカルMIX LAGER
ビアスタイル:Fruit Lager
副原料:バナナ(仙人蕉)、マンゴー(台湾産)
アルコール度数/IBU:5%/25
販売開始日:2024年9月20日(金)
価格:700円(税込)
【熱川バナナワニ園】
所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
営業時間:9時~17時(最終入園16時30分まで)
アクセス:伊豆急行線 伊豆熱川駅より徒歩1分
TEL:0557-23-1105
URL:https://bananawani.jp/
熱川バナナワニ園と反射炉ビヤのコラボビール、台湾と伊豆のフルーツが織りなすハーモニーに期待が高まります。完熟台湾バナナと台湾産アップルマンゴーの組み合わせは、想像しただけで南国気分が漂ってくるようです。
ラガー酵母を使用することで、フルーティーな味わいを損なうことなく、キレのある飲み口を実現している点も魅力的です。バナナの優しい甘みとマンゴーの濃厚な味わいが口の中に広がり、その後は爽快な後味が残る様子が目に浮かびます。
熱川バナナワニ園は、ワニや熱帯植物、そして希少な動物たちの楽園として知られていますが、今回のように地域や他企業とのコラボレーションを通じて、さらに魅力的な存在感を示していると感じます。
クラフトビールは、単なる飲み物ではなく、その土地の文化や歴史、人々の思いが凝縮された特別な存在です。今回のビールを通じて、伊豆と台湾の友好関係や、熱川バナナワニ園の熱帯植物への愛情、反射炉ビヤのクラフトビールへの情熱を感じ取ることができそうです。
数量限定という点も、このビールの特別感を際立たせています。熱川バナナワニ園を訪れた際には、ぜひこのコラボビールを味わって、台湾と伊豆の豊かな風味を堪能したいものです。また、お土産としても喜ばれそうですね。
個人的にも、フルーツを使ったクラフトビールは大好きなので、このビールを飲んでみたいという気持ちが強くなりました。バナナとマンゴーの組み合わせは、想像以上に相性が良いのではないかと期待しています。
また、熱川バナナワニ園は、動物園としての魅力はもちろん、温泉熱を利用した植物栽培やフルーツパーラーなど、多角的な魅力を持つ場所です。今回のクラフトビールを通して、さらに多くの観光客が熱川バナナワニ園を訪れ、その魅力に触れる機会が増えることを期待しています。
さらに、伊豆と台湾の友好関係が、このクラフトビールを通じてより一層深まることを願っています。両地域の文化交流が、今後も様々な形で発展していくことを期待し、このコラボビールを応援したいと思っています。