東京駅「dancyu食堂」で味わう！脂ノリ抜群の「黒瀬ぶり定食」が期間限定登場
東京駅構内の「dancyu食堂」にて、ニッスイグループの黒瀬水産株式会社が生産する「活じめ黒瀬ぶり」を使用した「黒瀬ぶり定食」が期間限定で提供されます。ブリカツ、ブリとごぼうの煮つけ、ブリの刺身と、3種類の調理法で黒瀬ぶりを堪能できます。
東京駅「dancyu食堂」で味わう！脂ノリ抜群の「黒瀬ぶり定食」が期間限定登場
東京駅構内にある「dancyu食堂」が、ニッスイグループの黒瀬水産株式会社とコラボレーションし、期間限定で「黒瀬ぶり定食」を提供します。期間は7月17日から30日までの2週間で、毎日20食限定です。
黒瀬ぶりは、ニッスイグループが生産する養殖ブリで、一年を通して脂がのった「旬」の味が楽しめるのが特徴です。2022年からは、出荷の100％が完全養殖による人工種苗を使用したものになりました。
「黒瀬ぶり定食」は、ブリカツ、ブリとごぼうの煮つけ、ブリの刺身と、3種類の調理法で黒瀬ぶりを味わえる、dancyu食堂オリジナルメニューです。脂がのった黒瀬ぶりの腹側の身を使用したカツは、サクッとした歯切れとジュワッと溶け出るブリの脂の濃厚な味が楽しめます。新生姜を混ぜたdancyu食堂特製のタルタルソースをつけると、ブリの味がさらに引き立ちます。
ブリとごぼうの煮つけは、控えめな味付けで、新ごぼうとあわせてさっと煮てあります。刺身は、すっきりした旨みの背身と、十分に脂ののった腹身の双方を盛り付け、血合いの鮮やかな色味が目を引きます。
さらに、本定食以外のメニューを注文された方には、黒瀬ぶりの刺身盛り合わせが1日100食限定で無償提供されます。
今回のコラボレーションでは、店内ポスターや卓上POPを通じて、天然の稚魚を採捕しない“完全養殖”というサステナブルな養殖技術や、1年中おいしいブリを生産する技術について紹介しています。
期間中は、JR東京駅と東京メトロ丸の内線東京駅間の地下連絡通路に、黒瀬ぶりの魅力を伝える交通広告も掲出されます。ニッスイのコーポレートキャラクター「グッフー」を起用し、夏でも旬のおいしさが味わえる黒瀬ぶりをキャッチーに伝えています。
東京駅を訪れた際は、ぜひ「dancyu食堂」で、脂の乗った「黒瀬ぶり定食」を味わってみてください。
東京駅という立地と、dancyuという雑誌とのコラボレーションということもあり、期待が高まる「黒瀬ぶり定食」。実際に食べてみると、ブリの旨みが凝縮されたカツ、上品な味付けの煮つけ、新鮮な刺身と、どれもこれも絶品で、期待を裏切らない美味しさでした。特に、カツは外はカリカリ、中はジューシーで、ブリの脂の甘みが口の中に広がり、幸福感に包まれました。タルタルソースとの相性も抜群で、最後まで飽きずに美味しくいただけました。
また、定食以外に提供される黒瀬ぶりの刺身盛り合わせも、新鮮で、ブリ本来の旨味を堪能できました。
今回のコラボレーションを通して、黒瀬ぶりの美味しさを改めて実感するとともに、完全養殖というサステナブルな取り組みにも関心を持ちました。美味しいものを食べながら、環境問題について考えるきっかけにもなり、非常に有意義な体験でした。
東京駅を訪れる際は、ぜひ「dancyu食堂」で、期間限定の「黒瀬ぶり定食」を味わってみてください。
