フォーシーズンズホテル大阪に、ヤニック・アレノ監修の鮨レストラン「L’ABYSSE」誕生!
フランスの巨匠、ヤニック・アレノ氏が監修する新感覚の鮨レストラン「L’ABYSSE」が、フォーシーズンズホテル大阪に10月25日オープン。フレンチと江戸前鮨が融合した独創的な料理が話題を呼びそうです。料理長には、和食の経験豊富な安田至氏が就任し、期待が高まります。
フォーシーズンズホテル大阪に、ヤニック・アレノ監修の鮨レストラン「L’ABYSSE」誕生!
フォーシーズンズホテル大阪に、モダンフレンチの巨匠、ヤニック・アレノ氏が監修する新感覚の鮨レストラン「L’ABYSSE(ラビス)」が、2024年10月25日にオープンします。
「ラビス」はフランス語で「深海」を意味し、その名の通り、深海のように奥深いフランス料理と日本の伝統的な食文化である和食、特に江戸前鮨が見事に融合した、他に類を見ない斬新な料理を提供します。
ヤニック・アレノ氏は、フランス国内にミシュラン三つ星レストランを2軒同時に持つ、唯一のスターシェフとして知られています。パリのPAVILLON LEDOYENやモナコなど、世界各地でその芸術性溢れる料理を提供し、高い評価を獲得しています。
フォーシーズンズホテル大阪の「ラビス」では、料理長に安田至氏が就任。安田氏は、長年割烹や日本料理に携わり、シンガポールの人気寿司店「はし田シンガポール」でヘッドシェフを務めるなど、確かな実力を持つ人物です。ヤニック・アレノ氏の創造性と、安田氏の卓越した技が融合することで、新たな食体験が生まれると期待されています。
「ラビス」の店内は、24席と落ち着いた雰囲気で、個室席も用意されています。ランチとディナーで、フレンチと江戸前鮨が融合した、独創的なコース料理を堪能できます。
フォーシーズンズホテル大阪は、2024年8月1日に開業したばかりのラグジュアリーホテルです。大阪の街並みを一望できるダイナミックな眺望と、和のエッセンスを取り入れた洗練された空間が特徴です。客室は175室、うちスイートが27室。モダン旅館をコンセプトにした特別フロア「玄水」や、温浴施設、スパ、ジムなど、充実した設備が揃っています。
「ラビス」のオープンにより、フォーシーズンズホテル大阪は、さらに魅力的なホテルとして、国内外から注目を集めることでしょう。美食家だけでなく、ラグジュアリーな空間を求める人々にとっても、新たな目的地となる可能性を秘めています。
【店舗概要】
店舗名:L’ABYSSE(ラビス)
住所:大阪府大阪市北区堂島2丁目4番32号
電話番号:06-6676-8682
営業時間:ランチ 12:00~15:00、ディナー 18:00~21:00
席数:24席(個室席6席含む)
公式サイト:https://www.fourseasons.com/jp/osaka/dining
フォーシーズンズホテル大阪にオープンする「L’ABYSSE」は、フレンチと江戸前鮨という異色の組み合わせが、どのような斬新な料理を生み出すのか、非常に期待が高まります。ヤニック・アレノ氏の繊細で独創的なフレンチと、安田至氏の確かな技術による江戸前鮨が融合することで、今までにない新しい食体験が生まれることは間違いありません。
ヤニック・アレノ氏は、フランスを代表するスターシェフであり、彼の料理は世界中で高い評価を得ています。彼が日本の伝統的な食文化である鮨にどのような解釈を加えるのか、非常に興味深いところです。また、安田至氏は、長年割烹や日本料理に携わってきた経験豊富な料理人で、彼の卓越した技術によって、ヤニック・アレノ氏の創造性を最大限に表現できるでしょう。
フォーシーズンズホテル大阪は、ラグジュアリーな空間とサービスを提供することで知られており、「L’ABYSSE」もその伝統を受け継ぐ、洗練されたレストランになるでしょう。店内は24席と落ち着いた雰囲気で、個室席も用意されているため、特別な記念日や接待など、様々なシーンで利用できそうです。
「L’ABYSSE」のオープンは、大阪のグルメシーンに新たな活気をもたらすでしょう。美食家だけでなく、ラグジュアリーな空間で特別な時間を過ごしたいという人々にとっても、魅力的な選択肢となるでしょう。
フランス料理と和食の融合という試みは、これまでにも数多く行われてきましたが、「L’ABYSSE」は、ヤニック・アレノ氏と安田至氏という、それぞれの分野でトップクラスのシェフがタッグを組むことで、今までにない新しい境地を開拓する可能性を秘めています。
今後、「L’ABYSSE」がどのような料理を提供し、どのような評価を得るのか、注目していきたいです。そして、このレストランが、大阪のグルメシーンをさらに盛り上げてくれることを期待しています。