【パリ五輪】男子バスケで誤審の女性審判はブランカ・バーンズ 特定され、インスタには誹謗中傷が溢れる

パリオリンピックの男子バスケットボール競技において、誤審があったとされる女性審判ブランカ・バーンズ氏が、SNS上で誹謗中傷を受ける事態となっている

1811
0
パリオリンピックの男子バスケットボール競技において、誤審があったとされる女性審判ブランカ・バーンズ氏が、SNS上で誹謗中傷を受ける事態となっている。問題の発端は、日本対フランス戦での審判の判定で、一部の観客やファンが納得しない判定が下されたことにある。

SNSでは、「わざわざ審判のアカウントに誹謗中傷しに行くやつは普段スポーツ見てないでホルホルしたいだけのやつ定期」といったコメントが見られ、審判への直接的な攻撃を非難する声がある一方、「誤審の指摘に留まらず審判への誹謗中傷もしっかり行うのが最高に日本人らしい」といった投稿もあり、議論が分かれている。

特に女性審判への批判が目立ち、「女性にスポーツの審判をさせるのやめさせたいみたいな発言はまじでおかしいと思う」との意見が上がる一方、「柔道もバスケもまともにみれないやつが審判なんかやるなって思うけど。誹謗中傷?ちゃんとやれればなんも言われないだろ」といった厳しい声も見受けられた。

また、誹謗中傷の波は審判だけに留まらず、オリンピックの運営全般にも及んでいる。「柔道でもバスケでも誤審、これは女性審判やその個人が悪いのではなくて審判団、大会組織委員会そのものに不信な点が多い。ブーイングや誹謗中傷も多く、パリオリンピックはあまり楽しく見れていない」との投稿もあり、審判の資質や大会運営に対する不満が噴出している。

一方で、一部のファンからは冷静な対応を呼びかける声も。「試合終わったらノーサイドだよ、いつまでも誤審どうのこうの言うのやめようよ。審判を誹謗中傷するのも違う」といったコメントが寄せられ、誤審に対する過度な攻撃を控えるよう求めている。

ブランカ・バーンズ氏のインスタグラムアカウントにも多くのコメントが寄せられており、一部は誹謗中傷と見られる投稿も含まれている。これに対し、「どんな理由があるにせよ、海外の相手選手や、審判のSNSアカウントに誹謗中傷を書き込むとか日本の恥」といった声が上がっており、SNS上での誹謗中傷の問題が改めて浮き彫りになった。

今後、オリンピックの運営側がどのような対応を取るかが注目されると同時に、スポーツにおけるフェアプレイ精神の重要性が改めて問われている。

インスタより

https://www.instagram.com/blancaceciliaburns/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ツイッターより

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

その他の新着

【Amazonスマイルセール】2025年最新!快適オープンイヤーワイヤレスイヤホン

耳を塞がない革新的なオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンが登場!業界トップクラスの...

【Amazonスマイルセール】高音質と快適な装着感!最新ワイヤレスイヤホン体験

2024年最新のBluetoothイヤホンが登場!EDR+Bluetooth5....

【Amazonスマイルセール】Anker Soundcore Liberty Neo 2

Anker Soundcore Liberty Neo 2は、人気のNeoシリー...

【AmazonスマイルSALE開催中】山崎実業タワー流せるトイレブラシスタンド:快適なトイレ空間を

山崎実業のタワーシリーズから登場した、流せるトイレブラシスタンド。替えブラシの収...

【Amazonスマイルセール】腕時計型ボイスレコーダー:高音質録音と多機能性の融合

腕時計型ボイスレコーダーは、高音質録音、MP3プレーヤー機能、そしてスタイリッシ...

【Amazonスマイルセール】Polar Grit X2 Pro Titan:冒険を極めるG

Polar Grit X2 Pro Titanは、アウトドアスポーツに特化したG...

アクセスランキング

【106巻】青山剛昌の名探偵図鑑

名探偵コナンに描かれた名探偵図鑑をまとめてみました。 現在【106巻】まで発売さ...

【速報】埼京線赤羽駅で一時騒然、警察が一部階段を封鎖し現場検証

2025年4月18日、埼京線赤羽駅で警察による階段の封鎖と現場検証が行われ、駅利...

【火事】大分県佐伯市新女島で火災発生!国道388号線沿いの事務所

大分県佐伯市新女島で発生した火災について速報。国道388号線沿い、九州マツダ佐伯...

【事故】保土ヶ谷バイパスで活魚車事故!新桜ケ丘IC付近で交通規制

2025年4月18日、保土ヶ谷バイパス上り新桜ケ丘IC付近で活魚運搬車が中央分離...

【事故】環七通り青戸付近で人身事故、通行止めと渋滞が発生

2025年4月17日、東京都葛飾区青戸の環七通り内回りで人身事故が発生し、通行止...

『2.5次元の誘惑』作者の橋本悠に池沢春人の別ペンネーム説が浮上!検証まとめ!

ジャンププラス新連載漫画『2.5次元の誘惑』の作者、橋本悠先生はペンネームを変更...

まとめ作者