2024年05月11日更新
除染土 朝日新聞 マスゴミ

【捏造】朝日「被災女性『除染土に花植える催しに参加させられた。気持ち悪かった』→該当の催し存在せず

朝日新聞が掲載したアナザーノート「総代で卒業の被災者」が、その注目を浴びる中で実際の事象と異なる記述があることが判明し、訂正の動きが生じました。

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朝日新聞の記事訂正にいたる流れ

朝日新聞が掲載したアナザーノート「総代で卒業の被災者」が、その注目を浴びる中で実際の事象と異なる記述があることが判明し、訂正の動きが生じました。

記事には、高専学生と大熊町住民による復興住宅のイベントに関して「イベントは町内の復興住宅の花壇に、放射性物質をできるだけ取り除いた除染土を用い、花を植える催しだった。」という内容が掲載されていました。しかしこの記述は事実と異なり、関係機関による確認の結果、除染土の使用はなかったことが判明しました。

ジャーナリストの林智裕氏が朝日新聞に対して質問状を提出し、「花壇に花植えはあったが除染土を用いた事実はない」との回答を求めました。朝日新聞はこの質問に対し、環境省によると除染土は使用されていなかったと回答し、記事の確認が不十分であったことを認めて訂正すると発表しました。

しかし、訂正された記事では以前の記事にあった福島高専の先生の発言が削除されていました。この点については朝日新聞からの説明はなく、ネット上ではさまざまな批判の声が上がっています。

ネットの反応を見ると、「この福島高専の教師は誰で、本当に取材で聞いたのか?聞いていないとしたら、KYや慰安婦と同じ捏造ではないか。」といった声や、「報道ナチス」といった批判的なコメントが見られます。また、「活動家が記者をやれば出鱈目な世論操作を繰り返します。民主主義国家に於いてこの世論操作は厳罰にしないと何処ぞの独裁国家と同じ様なもの。」といった指摘もあります。

朝日新聞による今回の訂正に対する批判が、ネット上で広がっています。

ネットの反応

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まとめ作者