Appleは11日、開発者向け会議「WWDC」の基調講演にて、米国で発売中の“空間コンピュータ”「Apple Vision Pro」を6月28日に日本で発売すると発表した。価格は599,800円からで、256GBモデルが599,800円、512GBモデルが634,800円、1TBモデルが669,800円で提供される。予約開始は6月14日午前10時からとなっている。

この発表に対し、SNS上では多くの反応が見られた。あるユーザーは、「(∩´∀｀)∩ﾜーｲ」とシンプルに喜びの声を上げている。また、「わーい」と短い言葉でその喜びを表現する人もいた。

一方で、価格についても様々な意見が飛び交った。「無料で？すげー」と驚く声や、「すごーい」と感嘆する声が見られた。「やった！もう課金いらんのかしら？」と、Apple Vision Proの新しいサービスに期待する声も上がっている。

さらに、他のユーザーからは、「無料はうれしい☺️」との声もあり、無料で提供されるアプリやサービスに対する期待が伺える。「良いですね！あとはMicrosoftみたいにmicrosoft copilot for securityみたいな機能があればもっと良い・・・！！」と、今後の機能追加に期待する声もあった。

一部のユーザーは、技術的な側面にも言及している。「4oまで使えるのかな？無料と言いつつ3.5ってオチでないのかなw元々無料やん！ってw」と、実際の機能についての疑念を抱く声や、「intelMacでも使えるなら吉だが、きっとＭチップオンリーだろうな。」と、ハードウェアの互換性についての意見も見られた。

また、競合製品との比較をするユーザーもおり、「こいつはヤヴァいな。Mac vs Copilot+ PCになるのか？」といった声も上がっている。「楽しみだ！」と、発売を心待ちにする声も多く見受けられた。

「これってどのモデルだろう？」と、具体的なモデルについての情報を求める声や、「結局自社でできなかったんか(´･ω･｀)」と、Appleの新製品に対する厳しい意見も見られる。

リリース初日から利用できる日本向けのアプリとして、Yahoo! JAPAN、LIFULL HOME'S、U-NEXT、日経新聞のアプリが準備されているという。また、Microsoft 365のアプリや Disney+などのエンターテイメントサービスも、リリース時にこれらの国や地域の多くで利用可能になるとのこと。

Apple Vision Proの日本発売に対するSNS上の反応は多岐にわたり、期待と興奮、そして一部の懸念が交錯している。発売日が近づくにつれ、さらに多くの意見や感想が寄せられることが予想される。