キルフェボン×ルガール!至福のバター菓子「ク ドゥ ボナール」登場
タルトで有名なキルフェボンが、フランス老舗ブランド「ルガール」の前発酵バターを使った贅沢焼菓子「ク ドゥ ボナール」を発売。サクサクのサブレとほろほろのガレット、至福の味わいを堪能できる逸品です。期間限定販売なのでお見逃しなく!
キルフェボン×ルガール!至福のバター菓子「ク ドゥ ボナール」登場
タルト専門店として名高いキルフェボンが、フランスの老舗バターブランド「ル ガール」とのコラボレーションにより、新たな焼菓子「QUE DU BONHEUR(ク ドゥ ボナール)」を発表しました。10月2日より、キルフェボンのWEBストアと、期間限定でMIYASHITA PARKのポップアップスペースにて販売開始です。
「ク ドゥ ボナール」は、フランス語で「幸せばっかり!」を意味する言葉。その名にふさわしく、一口食べれば幸せが溢れるような、至福の味わいが特徴です。厳選された材料を使用し、丁寧に焼き上げられたサブレとガレットは、それぞれ異なる食感が楽しめます。サクサクとしたサブレと、ほろっとしたガレット。どちらも「ル ガール」の、新しく開発された無菌ドラムチャーン製法による前発酵バターの豊かなコクと香りが口いっぱいに広がり、忘れられない風味を奏でます。
このバターの特徴は、ブルターニュ地方フィニステール県産の契約酪農家から仕入れた、若い牛から搾乳された新鮮な原料乳のみを使用している点です。搾乳から製造までを極力短時間で行うことで、ミルク本来の風味を最大限に保っています。さらに、良質なフランス産小麦100%の小麦粉やゲランドの塩など、素材にもこだわっています。
パッケージも魅力的です。フランスの牧場で放牧される牛の絵が描かれた、温かみのあるクリーム色のデザインは、贈り物にも最適。27枚入り(サブレ15枚、ガレット12枚)で、価格は4,320円(税込)です。
「ル ガール」は、100年以上の歴史を持つ老舗ブランド。キルフェボンでは長年、そのバターをタルトに使用しており、今回のコラボレーションは、両社の信頼関係と高い品質へのこだわりが結実した結果と言えるでしょう。
MIYASHITA PARKでの販売は11月17日まで。WEBストアではなくなり次第終了となるため、この特別な焼菓子を味わいたい方は、お早めの購入をおすすめします。この機会に、至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。
なお、MIYASHITA PARK ポップアップスペースは、東京都渋谷区神宮前六丁目20番10号 South 2F(S301a)に位置し、渋谷駅からのアクセスも良好です。
キルフェボンとルガールの夢のコラボレーションによる焼菓子「ク ドゥ ボナール」を試食した感想としては、まさに「幸せばっかり!」という言葉がぴったりでした。一口食べた瞬間、口の中に広がるバターの豊かなコクと香りが、想像をはるかに超えるものでした。サクサクとしたサブレと、ほろほろと崩れるガレットの食感の違いも、飽きさせない工夫を感じます。
ルガールバターの品質の高さが際立っており、素材へのこだわりが、シンプルながらも奥深い味わいを生み出していると感じました。フランス産小麦やゲランドの塩など、他の材料にも一切妥協がないことが伝わってきます。
パッケージデザインも上品で、贈り物にも最適です。クリーム色の温かみのあるデザインは、受け取った人もきっと笑顔になるでしょう。値段は少し高めですが、このクオリティと贅沢さを考えれば、納得できる価格だと思います。
期間限定、数量限定という点も、この焼菓子の価値を高めていると感じます。入手困難な点が、かえって「ク ドゥ ボナール」への希少価値を高めており、食べた時の満足感はさらに大きくなります。
今回、この焼菓子を通じて、改めてキルフェボンとルガールの高い技術力と品質へのこだわりを再認識しました。贅沢な時間を求める方、大切な人への贈り物に最適な、最高の焼菓子と言えるでしょう。
ただ、一つ残念な点は、販売期間と販売場所が限られていることです。より多くの人にこの素晴らしい焼菓子を味わってほしいという思いから、オンラインストアでの販売も検討していただきたいです。あるいは、販売期間の延長も期待したいところです。
とはいえ、この「ク ドゥ ボナール」は、間違いなく記憶に残る特別な一品でした。この機会を逃さずに、ぜひ味わってみてください。きっと、あなたも「しあわせ」を感じることでしょう。