【悲報】ハルヒの母校が改名へ! 西宮北高校、所はそのままで名前が西宮苦楽園高校に改名!

兵庫県教育委員会は2025年度に県立14高校を6校に再編する計画について、新校名(仮称)や設置学科などを盛り込んだ実施計画を発表しました。

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兵庫県教育委員会は2025年度に県立14高校を6校に再編する計画について、新校名(仮称)や設置学科などを盛り込んだ実施計画を発表しました。これに基づき、校歌、校則、教育課程などは2024年中に順次決められる予定です。募集定員や学級数については、2024年10月に公表される予定です。

新校名は、統合校の地域性や学びの特色を考慮し、統合対象校の関係者の意見も取り入れながら決定されました。普通科を設置する4校のうち1学級は探究学習に特化し、推薦入試で募集されます。また、2校には総合学科が設置されます。

例えば、神戸市北区の神戸北高校と神戸甲北高校が統合される新校の名前は「北神戸総合」となり、通学区域は第1学区、西宮市、三田市、三木市となります。推薦入学は全域を対象とします。神戸甲北の校舎が活用され、総合学科も設けられます。

また、神戸市西区の伊川谷高校と伊川谷北高校が統合される新校の名前は「神戸学園都市」となり、第1学区、明石市、三木市が対象です。学校は伊川谷北の校舎に設置されます。普通科が設けられ、1学級は推薦入学の「文理探究科」となります。

西宮市の西宮北高校と西宮甲山高校が統合される新校の名前は「西宮苦楽園」となり、通学区域は第2学区と神戸市北区です。西宮北の校舎が利用されます。普通科が設置され、1学級は文理探究科(推薦)となります。

三木市の三木北高校、三木東高校、吉川高校が統合される新校の名前は「三木総合」となります。通学区域は第3学区と神戸市北区、西区、三田市です。三木東の校舎が利用され、単位制の総合学科が設置されます。推薦入学は募集定員の50%を占め、通学区域は全県となります。
出展:Youtube

県立高校の統合計画 兵庫県が統合後の設置場所を発表

兵庫県教育委員会が検討を進めていた県立高校の統合計画で、統合後の設置場所などが決まり、17日、発表されました。 県教委は ...

Twitterより

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