2024年03月13日更新
ごんぎつね 国語力 ゆとり教育

【悲報】最近の子供の国語力がヤバイ!「ごんぎつね」が読めず、『鍋で煮たのは母の遺体」と回答続出

石井光太さんのベストセラー「ルポ誰が国語力を殺すのか」(文藝春秋)は、小学生の国語力の低下についてリアルに伝えてくれる本で話題となりました。

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石井光太さんのベストセラー「ルポ誰が国語力を殺すのか」(文藝春秋)は、小学生の国語力の低下についてリアルに伝えてくれる本で話題となりました。国語力は全ての教科の基礎であり、重要な読解力を身につけることは社会で役立つ能力です。この本では、現在の国語教育に何が起こっているのかが明かされています。

物語のあらすじを簡単に説明します。いたずら好きな小ギツネのごんは、ある日、兵十が捕まえたウナギや魚をいたずらして逃がしてしまいます。しばらくして、兵十の母親が亡くなります。実は、そのウナギは兵十が病気の母親のために用意したものでした。ごんはそのことを知り、後悔し、兵十に贈り物を届けるようになります。しかし、家に忍び込んできたごんを見た兵十は、「またいたずらしに来たな」と判断し、銃で撃ってしまいます。ごんに近づくと、兵十は栗を見つけます。「ごん、お前だったのか」と気づきます。これまでの贈り物はごんの謝罪の気持ちだったのです。

「ルポ誰が国語力を殺すのか」の著者である石井さんは、東京の小学校4年生の授業を見学した際、子どもたちが「ごんぎつね」を誤った読み方をしていることに驚愕しました。物語には、葬儀の準備として「大きな鍋で何かがぐずぐず煮えていた」という場面があります。これは、兵十が葬儀の参列者に食べ物を提供するための描写であることが明らかです。

しかし、教師が「鍋で何を煮ているのか」と尋ねると、複数の子供たちが真面目に「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「昔は墓がなかったので、死んだ人を燃やす代わりにお湯で煮て骨にしている」と答えたといいます。このような誤解が生まれたことに石井さんは驚きを受けました。
出展:Youtube

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