打者走者の一塁到達は、ヘッドスライディングより駆け抜けた方が速い-。野球界で定説とされる考え方を覆す研究結果を、立命館大スポーツ健康科学部の岡本直輝教授らが学会で発表した。
1人3回の平均値を比べた結果、ヘッドスライディングの方が速かった選手は12人、駆け抜けた方が速かったのは3人だけだった。統計全体でもヘッドスライディングの方が0・04秒ほど早く、距離に換算して30~40センチの差になるという。またスライディング動作を解析すると、ヘッドスライディングする方が速い選手ほど、手を着く場所がベースに近く、踏み切りの足よりも頭が大きく前に出る傾向が分かった。
一塁へのヘッドスライディングは、塁審へのアピールや味方の士気向上など非科学的な面で利点を語られることが多かったが、技術があれば有利になることが一定裏付けられた。
3月上旬の京都滋賀体育学会で公表した岡本教授は「けがのリスクとは別に、高校野球では(無意識に)ヘッドスライディングをしてしまう選手がいる。指導者はそのための準備をしておくことも必要では」と新たなトレーニングの導入に言及する。
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
あなたは一塁へのヘッドスライディングと駆け抜け、どちらの方が早いと思いますか?
— naoki@千葉ロッテ (@clm_517) Mar 13, 2018
『技術があれば』ね。誰でもヘッドスライディングの方が早いってわけじゃない。
— さりしん (@sarishin_nyke) Mar 20, 2018
結構前にも「ヘッドスライディングの方が早い」という話があったような……
— RYO@なろう/カクヨム (@ryorekuiemu) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングの方が早い!?まじか!
— 柳原結愛 (@arben2nn5nn7n) Mar 20, 2018
駆け抜けるより早いヘッドスライディングを習得するより、ヒット打つほうが簡単そう
— ぼのぼの@煙草と柚子とヨーグルト (@BonoBono1031) Mar 20, 2018
えーーっ! 1塁は駆け抜けるよりヘッドスライディングのほうが早いんかっ。中学か高校のときに知ってりゃーっ。やりたかったなあー。1塁でのヘッドスライディング。
— Yuko/ヨーセク (@YoosekuStu) Mar 20, 2018
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ヘッドスライディングの方が早いかもしれませんけど、怪我の危険性が高いので避けた方が良いと、私は思います。
— TomTom (@tomtom_gunner) Mar 20, 2018
「世界の盗塁王」福本豊さんも、常日頃ヘッドスライディングは危ないと仰っています。
私も野球していましたが、危ない場面を何度も見ました。
#一塁到達
一塁到達がヘッドスライディングの方がの方が早いって言うのが出回ってるんだけど、んじゃ普通のスライディングで検証したのかって疑問はある。
— Taka (@taka79916) Mar 20, 2018
一塁到達、ヘッドスライディングと駆け抜け、どっちが早い遅いがトレンドにもあがってるけど、怪我のリスクを抑えたい、少しでも長く選手生活を続けたいのならヘッドスライディングは止めたほうがいい。今回発表された結果だけを真に受けて、こどもたちが安易にヘッドスライディングしないでほしい
— みかんじゃむ (@micanjamjam) Mar 20, 2018
1類到達はヘッドスライディングのほうが早いのか。そういえば自分も草野球での初ヒットは1塁へヘッスラしたなー。結果的に三遊間抜いたからしても意味なかったんやけど(笑)自分らしい。
— ツッツン (@shun_suke223) Mar 20, 2018
一塁到達ヘッドスライディングの方が早いって研究結果出たんだね。だからって危険だし何でもかんでもヘッスラすりゃあ良いわけじゃないんだろうけどさ。俺が小中で野球やってた時は(帰塁を除いて)ヘッスラ禁止だったし(気がするだけかも)。そういう研究も成されてるなんて面白いよね。
— ゆとがみ🐇 (@YutoKamikita_) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングのが早い云々の話あるけどさ、あれまじで危ないから多用するのはどうかと思うんよね
— Ginkaku=L (@Ginn_kaku) Mar 20, 2018
トレンドの「一塁到達」って何のこっちゃと思ったら、ヘッドスライディングと走り抜けのどちらが早いかの話だったのか。
— フラワ従者:ship08/紫水晶:FGO (@flowering_jusya) Mar 20, 2018
スライディングの方が早いなら一塁走る抜けるの禁止にしようぜ、内野手蹴っ飛ばす奴がいるからってならない?
#バリシャキ
— セナやん (@senayan_51) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングの方が早い‼️
なるほど。
緒方監督が引退試合にある意味度肝を抜いたヘッドスライディングも意味があったんですね。
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ヘッドスライディングの方が早いとかそんなん随分前にテレビの検証かなんかでやってたやん。
— くま3 (@kuma03) Mar 20, 2018
そんなことよりあんな危ないプレイはアマチュアでは禁止するべき( ̄^ ̄)
野球で、一塁駆け抜けるより、
— よしやm(_ _)m (@kareobana4483) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングの方が
早かったらしい。
駆け抜けの方が早いって
習ったんだが。
一塁到達は駆け抜けるよりヘッドスライディングの方が早いのか
— Moto (@Tomo01068613) Mar 20, 2018
試合の中では技術ある人じゃないと遅くなると思うけどなー 🤔
そもそも「上手なヘッドスライディングは駆け抜けより早い」ってのは目新しい話ではないだろうに
— 剛田 剛 (@goudatuyoshi) Mar 20, 2018
「そりゃ駆け抜けるよりヘッドスライディングの方が早いけど、怪我のリスク考えれば一戦必勝の学生野球はともかく、長いリーグ戦を戦うプロが選ぶ手段じゃない」というだけの話ですよね。
— めしたろう (@suta_meshi_taro) Mar 20, 2018
1塁への到達はは駆け抜けとヘッドスライディングどちらが早いか。
— 栄養士♦︎ほりさん (@KoutaroSp51) Mar 20, 2018
いろんな実験やって、いろんなデータあると思うけど、どっちが早いかは人によると思う。
とりあえず、私と中日の荒木さんはヘッドスライディングの方が早いと思う。
ヘッドスライディングの方が速いのかよ(笑)
— りゅ〜じ (@Ryuyu_0925) Mar 20, 2018
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駆け抜けの方が速いと思っていたけど完璧なヘッドスライディングならそっちの方が速いんだね。
— ゼンツマン (@across120) Mar 20, 2018
ただ怪我や後逸時の進塁のしにくさを考えるとリスクリターンが合ってないな。
ヘッドスライディングは足からのスライディングよりコンマ数秒速いけど上手くできないとそれよりもコンマ数秒の失速があるから
— カクテル🍸 (@Emlord_AZ) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングが速い遅いで良し悪しとするものではなくて、個人の技量に依存する上に、手指の怪我、最悪ヘルニア等の重大な怪我に繋がって選手生命が絶たれることを天秤にかけてどっちがいいかってこと
— あるつ (@alz_j) Mar 20, 2018
要はヘッドスライディングは一利あるかもしれないけど百害が付き纏うからやめとけって話
ヘッドスライディングのが速いのは何となく解るわ。
— おさんぽタヌキ (@tanukimachine) Mar 20, 2018
上手ければの話やけど。
広瀬(元日ハム)みたいにベースの遥か手前でしゃちほこやるレベルじゃムリ(笑)
ま、アレは三塁やったけど。
りのあさんは足を補うためにヘッドスライディングの練習してた。当時から技術磨けばヘッドスライディングの方が速いって知ってたから。足と肩は特に限界があるからね。いろいろ小細工することだけは覚えたよ。みんなより格段に下手だったから
— 天城りのあ (@rinoa_mrr) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングの方が速いのか、やはり寝下座最強。
— マーク・バッサー (@mark12wing23) Mar 20, 2018
立命館大が打者走者の一塁到達は頭からの方が速いという研究結果を発表。MLB公式サイトの「スタットキャスト」によるとヤンキースの1番打者ブレット・ガードナーを例に挙げ、ヘッドスライディングより駆け抜けた方が速いという結果を出している。いずれにせよ野球界の定説を覆すデータは興味深い。
— 福島良一 (@YoshFukushima) Mar 20, 2018
ヘッドスライディングより駆け抜けのほうが速いデータもあるんだが
— うえ たかや (@amacdc1396) Mar 20, 2018
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