2022年8月29日 作家・光原百合さん死去が話題になっています。それに関する情報、感想、画像などをまとめました
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光原百合さん、ご冥福をお祈りします。「時計を忘れて森へいこう」「橋を渡るとき」「扉守」……。作品を読み続けていくことが読者として出会えた者の幸せであり、御供養につながると信じています。日常ミステリを教えてくださった大切な作家さんです。視界が滲みます。
— 葉 (@hayama_nichi) Aug 29, 2022
光原百合(昨夜は「さん」をつけましたが、一晩たって落ち着いたので、いてものとおり「敬称抜きの敬称」に戻します)は多才な人で、私はその一端に軽く触れた程度です。ミステリ以外の業績はほとんど知りません。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Aug 29, 2022
1990年代初頭、「ムー」と「詩とメルヘン」という全然畑違いの雑誌で光原百合が常連投稿者だった、と書けば、その興味範囲の広さがわかるでしょうか。当時、私は知らなかったのですが、既に絵本や詩集などの著作がありました。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Aug 29, 2022
ミステリ関係では、日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「十八の夏」が光原百合の代表作ということのなるのでしょうが、私は「わが麗しのきみよ……」がベストだと思っています。アンソローには入っていますが、この作品を含む単著がないのが残念です。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Aug 29, 2022
光原百合さんが…『扉守』とても好きな話で…著者の優しい眼差しと、ちょっと不思議な世界観…なんと言ったら良いか…
— Jing(じんぐ) (@Jingsingjing) Aug 29, 2022
光原百合は近年、怪談に力を入れていたようですが、私が苦手とする分野なので、あまりよく知りません。おそらく、「ムー」投稿時代から、怪異への興味を持ち続けていたのでしょう。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Aug 29, 2022
私はただ、光原百合がミステリ作家としても一流の人であったと強調するだけに留めておきます。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) Aug 29, 2022
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光原百合さん、出版社のイベントでお会いしたことがある。
— 声楽屋-seirakuya- (@lemon_drop12) Aug 29, 2022
クイズを当てて、おハガキをいただく権をもらった。
やわらかい印象の方でした。
うちにある本を読み返そう。
お疲れさまでした。
光原百合さん、青山でお会いしたことが一度だけあります。4、5人で軽いお食事をした席でしたが、怪談作家としては駆け出しだった私に「読んでいますよ」と仰ってくださいました。どんなに励まされたことか。
— 川奈まり子👻怪談👻奇譚👻 (@MarikoKawana) Aug 29, 2022
まさかお亡くなりになるなんて。
光原百合先生、ショックすぎて電車の中で泣いてしまう・・・マスクつけてて良かった。
— ゆり (@fallcloverlily) Aug 29, 2022
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