吉祥寺東急REIホテル42周年記念!静岡の恵み溢れる秋の贅沢ランチ
吉祥寺東急REIホテルのレストラン「井の頭 吉祥ダイニング」で、11月1日~30日、ホテル開業42周年記念ランチコース「静岡紀行~秋の便り~」を開催。静岡県産の食材をふんだんに使用した、秋の味覚を堪能できる2種類のコースが楽しめます。
吉祥寺東急REIホテル42周年記念!静岡の恵み溢れる秋の贅沢ランチ
吉祥寺東急REIホテルは、開業42周年を記念して、11月1日から30日まで、ホテル1階のレストラン「井の頭 吉祥ダイニング」にて秋の特別ランチコース「静岡紀行~秋の便り~」を提供します。
このコースは、6月に好評を博した「静岡紀行」をリニューアルしたもので、料理長・片之坂亨氏の出身地である静岡県の豊かな食材をふんだんに使用した、秋らしい味わい深いメニューが特徴です。期間を前半(11月1日~15日)と後半(11月16日~30日)に分け、それぞれ異なる2種類のコースが用意されています。
前半のコースでは、駿河湾産のさくら海老の風味豊かなフリカッセや、三島市で飼育された箱根西麓牛の網焼きなど、静岡の海の幸、山の幸を贅沢に味わえます。特に箱根西麓牛の網焼きは、静岡県産しいたけのソースシャスールと共に、深いコクと旨味を堪能できる逸品です。
後半のコースでは、伊豆下田の渡辺水産から直送される新鮮な鮮魚のポワレや、弾力のある肉質が特徴の駿河シャモのバロティーヌなど、旬の食材を活かした、繊細で洗練された料理が並びます。駿河シャモのバロティーヌは、シンプルなジュと南伊豆・糸田ファームの紅ほっぺのチャツネの組み合わせが絶妙で、素材本来の美味しさを引き立てています。
どちらのコースにも、彩り豊かなアントレ3種盛り合わせ、ビュッフェスタイルのサラダ、パン、ライス、ソフトドリンクが含まれ、充実の内容となっています。さらに、静岡茶や富士山サイダーなど、静岡にちなんだソフトドリンクや、静岡茶リキュールを使ったオリジナルカクテルも用意されているので、コースと共に静岡の雰囲気を満喫できます。
また、より贅沢な体験を求める方には、金目鯛のブイヤベース風スープや箱根西麓牛ロースの網焼きステーキなど、より豪華な食材を使ったスペシャルセットメニューも用意されています。こちらはサラダ、パン、ライス、ソフトドリンク、デザート付きです。
料理長・片之坂亨氏は、1962年静岡県南伊豆生まれ。長年に渡り、伊豆今井浜東急ホテルなどで料理長を務めた後、2024年1月に吉祥寺東急REIホテルの料理長に就任。地元静岡の食材への深い愛情と、高い料理技術を駆使した、この秋の特別なランチコースをぜひご堪能ください。
コース料金は3,900円(サービス料・消費税込み)。JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅公園口から徒歩1分という好立地にある吉祥寺東急REIホテルで、秋のひとときを贅沢に過ごしてみてはいかがでしょうか。
吉祥寺東急REIホテルの42周年記念ランチコース「静岡紀行~秋の便り~」は、まさに静岡の恵みと料理長の技が凝縮された、至福のひとときでした。地元静岡の食材をふんだんに使用したメニューは、どれも素材の味が際立ち、シンプルながらも洗練された味わいが印象的でした。
特に、箱根西麓牛の網焼きは、絶妙な焼き加減と、しいたけのソースとの相性が抜群で、口に入れた瞬間、肉の旨みが広がり、幸せな気持ちに包まれました。また、駿河シャモのバロティーヌも、弾力のある肉質と、紅ほっぺのチャツネの甘酸っぱさが絶妙なバランスで、新たな発見がありました。
コース全体を通して、食材へのこだわりが強く感じられ、それぞれの料理に料理長の情熱が注がれていることが伝わってきました。ビュッフェスタイルのサラダやパンも、新鮮で質が高く、コース全体の満足度を高めていました。
静岡茶や富士山サイダーなどの地元ドリンクも、コースの雰囲気を盛り上げてくれ、最後まで静岡を満喫できました。価格以上の価値がある、非常に満足度の高いランチコースでした。
ただ、食材の仕入れ状況によってメニューは変更される可能性があるため、事前に確認しておくと安心です。また、予約が取りにくい可能性も考慮し、早めの予約がおすすめです。
吉祥寺東急REIホテルのアクセスも良く、駅からのアクセスも便利で、ランチ後には吉祥寺の街を散策するのも良いでしょう。
この「静岡紀行~秋の便り~」は、単なるランチコースではなく、静岡の魅力を五感で味わえる、特別な体験でした。秋の味覚を堪能したい方、特別なランチをしたい方、静岡の食材に興味のある方には、強くおすすめしたいコースです。
機会があれば、ぜひ友人や家族と訪れて、この特別な体験を共有したいと思いました。来年も開催されることを期待しつつ、来年もまたこのコースを楽しみにしたいです。