年金問題で政府を追及している立憲民主党・長妻昭だが、彼が厚生労働大臣時代にやらかした”破壊行為”が問題の元凶になっていることに気付いていないのだろうか?
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長妻昭は、日本の政治家。衆議院議員、立憲民主党代表代行・選挙対策委員長・東京都総支部連合会代表。 厚生労働大臣、立憲民主党政務調査会長、民進党代表代行、民主党幹事長代行、民主党代表代行などを歴任した。
生年月日: 1960年6月14日 (年齢 58歳)
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2009年の民主党への政権交代に際し、鳩山内閣の厚生労働大臣に任命される。
引用元:dic.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
野党時代の長妻昭氏は「消えた年金」を鋭く追求したことから「ミスター年金」などと呼ばれ、いい気になっていたが、厚生労働大臣になったとたんに馬脚を現し、年金以外の厚生労働行政についてはまったく無知であることがわかった。
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第1次安倍政権で「消えた年金」問題を追及し、「ミスター年金」と称された立憲民主党の長妻昭代表代行が、4日の衆院予算委員会で質問に臨んだ。
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年金を立て直すことなく逃げたのはミスター年金長妻昭 #報道ステーション
— たまてばこ (@tamate_bako) Jun 25, 2019
消えた年金で政権奪取したのに結局なにもできなかった民主党。ミスター年金こと長妻昭はまともな答弁すらできず、あー、とか、うー、としか言えなかった。偉そうに与党を叩く前に当時のVTR見返して反省したらどうですか?
— Vgekhxufhsk (@vgekhxufhsk) Jun 26, 2019
#民主党
#長妻昭
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「政権が交代した今、民主党のマニフェストは国民と政府の契約書、あるいは国民からの命令書。熟読し、どうすれば実行できるか知恵を絞ってほしい」
職員を前にした訓示で長妻厚労相は、スーツのポケットから取り出した党のマニフェストを掲げ、これに基づいた政策を推し進める姿勢を強調した。
引用元:healthnet.jp(引用元へはこちらから)
しかも、民主党と長妻氏は、社会保険庁を廃止して日本年金機構に移行させるのではなく、国税庁と合体して「歳入庁」にするという政策を目玉にしていた。当時の長妻大臣のこの決定は、当初の「歳入庁」構想も廃止となることを意味していた。
引用元:seijichishin.com(引用元へはこちらから)
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厚生労働大臣の役職は、当然ながら彼が得意分野とする年金ばかりでなく、医療・健保・薬品安全・食品安全・公衆衛生・障害者福祉・保育・雇用失業問題など極めて幅広い国民生活に責任を負うポストであるが、長妻は就任当初から、山積する懸案の多くについて記者会見で対処方針を聞かれても「検討中」としばしば答えたため、ミスター年金の異名をもじって「ミスター検討中」とメディアやネットで揶揄された。
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2009年10月には記者会見を突然キャンセルし、記者に見つからずに帰宅する目的で、貨物用エレベーターを使って厚生労働省庁舎を脱出したことから、「ミスターお荷物」との辛辣なあだ名もネット等で散見された。
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「例えば"検討します"という一文にも、解決できそうなものは↑、そうでないものは↓と書き入れろ、とか注文をつけてきたり。そこまでこっちで作らなきゃいけないなら、それこそ自分が批判してきた"官僚の言いなり"じゃないですか」
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「一番上司にしてはいけないタイプだと思いますね。職員に対する指示がサディスティックで、パワハラまがいのいじめもあるんですよ」
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
いろいろ権限のある人間に対しては厳しい姿勢でもいいですが、私たちみたいな下の人間にまできつい。"年金以外のことは分からない"って態度で開き直ってみたり、大臣としての方向性じゃなくて、日々の勤務態度で省内では嫌われているんです」
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
例えば、朝9時半の始業前になると、職員が続々とエレベーターホール前に集まってくるのが、長妻氏には我慢できない。職員に対し、ぎりぎりに来るのではなく、もっと早く来るようにと細かく指図するというのだ。つまり、仕事への姿勢が大事だと言いたいらしい。
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)
職員を長時間待たせることも多く、大臣レクチャーのため、時間通り午前10時に来ても、2時間も会えないことがあった。レクも、自らの都合から、土曜日に平気でやらせるという。その結果なのか、省庁労組の調べによると、厚労省の残業が1人当たり月平均70時間を超えて最長になった。
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「政治主導」の意味を履き違えた長妻氏は、自分で電卓をたたき、どうでもいいような些事を官僚に指示し、それが就任半年で1000件にも達したというのだから異常としか言いようがない。
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「省内に出す指示が『細かすぎる』と職員から不満が噴出」「期日までに達成できないと”反省文”を課すケースもあり、職員からは『小学生ではあるまいし』と恨み節も聞こえ始めている」
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報告が気に入らなければ、大臣の権力を嵩に着て、怒号、罵倒は日常茶飯事。顔は人の性格を表すというが、長妻氏の面貌もサディスティックな気質が現れているように思える。まるで官僚を苛めるのが生きがいのようにヒステリックなパワハラの常習犯。官僚からはまるで「害虫」のように嫌われていたという。「政界一、官僚から嫌われる男」とも呼ばれているほどだ。
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「ある職員に、部下の目の前で『こんなこともできないならあなた、すぐに代わってください』と面罵」「ミスをした職員に『オレが批判されるのが楽しいんだろう』と言い放つ」(2009年11月22日、毎日)
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「『もし留任したら暴動が起きる』(厚生労働省幹部)とささやかれるほど省内では不人気」(2010年9月18日、東京新聞)
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厚労省の目標として「おごりの一掃」を掲げていたが、なんと長妻氏ら政務三役に「おごりを感じている」という答えが半数を占めたというのだ。つまり上司として、多くの職員がレッドカードを突きつけたことになる。
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「内閣府の意見募集には長妻氏の悪評が山のように届いた」「仙谷氏(官房長官)は周辺に『長妻君の職員からの評判はすこぶる悪い。かと言って、交代させると、ダメという烙印(らくいん)を押すことになる』と悩みを打ち明けた。」(2010年9月18日、読売新聞)
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衆議院議員、立憲民主党代表代行・選挙対策委員長・東京都総支部連合会代表。