2024年12月20日更新

参院議員選挙に向け、立憲民主党の迷走ぶりが際立つ神奈川選挙区。また一本化するかどうかで揉めるのでは？

参院選に向けて立憲民主党が神奈川選挙区に2名の候補者を擁立しようとしている。しかし同選挙区では前の参院選で2名の候補者を選挙中に一本化しようとして騒動に。候補者選びに関するゴタゴタは広島選挙区でも繰り広げられ、結局は女性議員を切り捨てて現職2議席を強引に一本化。どうも立民のやり口には好感が持てない。

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■神奈川選挙区：立民が2025年『参院選』で2人の候補者を擁立する見込み

立民・小川幹事長「積極路線で」　参院選神奈川選挙区の現職２人擁立方針参議院選挙２０２５ | カナロコ by 神奈川新聞

立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区（改選定数４）に牧山弘恵氏（６０）と水野素子氏（５４）の現職２人を擁立する方針を決めたことについて、小川淳也幹事長は１７日、国会内で記者会見し「いかなる状況であるにせよ積極路線、強気の路線でしっかり候補…

立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区（改選定数４）に牧山弘恵氏（６０）と水野素子氏（５４）の現職２人を擁立する方針を決めた。

2024年12月17日
引用元：www.kanaloco.jp（引用元へはこちらから）

立民、参院神奈川に2現職擁立へ　牧山弘恵氏と水野素子氏、改選4 ｜共同通信一本化しないんだ… https://t.co/f1LSF2h2KF
— shimejiRo🍉 (@shimejiro2) Dec 17, 2024

調整に失敗したとしか思えない。
— スカイブルー@𝕏 (@skybluemusic001) Dec 17, 2024

立憲民主党前回も2人だしまけたのに反省しない。調整力ないし力量ない。野党まとめられないなんてどころかね。消費税減税言えないで支持率あがらないし来夏の参院選、立民が神奈川で現職２人を擁立へ　牧山弘恵氏と水野素子氏(カナロコ by 神奈川新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/vJqSUsgPDJ
— 🦭🦭🦭タマちゃん🦭🦭🦭 (@tamathanntama) Dec 17, 2024

来夏の参院選、立民が神奈川で現職２人を擁立へ　牧山弘恵氏と水野素子氏参議院選挙２０２５ | カナロコ by 神奈川新聞

来夏の参院選に向け、立憲民主党が神奈川選挙区（改選定数４）の候補者一本化を見送り、現職２人を擁立する方向で調整していることが１５日、関係者への取材で分かった。衆院選で躍進した余勢を駆り、改選を迎える牧山弘恵氏（６０）と水野素子氏（５４）の…

　来夏の参院選に向け、立憲民主党が神奈川選挙区（改選定数４）の候補者一本化を見送り、現職２人を擁立する方向で調整していることが１５日、関係者への取材で分かった。衆院選で躍進した余勢を駆り、改選を迎える牧山弘恵氏（６０）と水野素子氏（５４）の２議席確保を目指す

　牧山氏は２００７年参院選で初当選し、現在３期目。水野氏は１期目で、改選定数４に加え非改選の欠員１を補充した２２年の「合併選挙」で５位に入った。

　５位の任期は３年で、２人はともに続投意欲を示していることから、党内では一本化か２人擁立か難しい判断を迫られていた。県連は選挙対応を担う党本部の幹部らに対し、年内に公認候補選定の方向性を示すよう求めていた。

　関係者によると党本部は１５日までに、県連に「現職２人擁立が妥当」と伝達。

2024年12月16日
引用元：www.kanaloco.jp（引用元へはこちらから）

衆院選の結果にウハウハし続けてるのは危険かと…国民民主が支持率で立憲超えた今、これからの選挙は決して楽ではないと思う。
— Dₐydᵣₑₐₘₑᵣ 🦄¹⁷ (@lovetodaydream) Dec 16, 2024

同じ政党の中で話し合いで一本化できないのなら選挙協力も無理というものでは？
— 小倉　正（XR四国）⏳→@togura04@spore.social (@togura04) Dec 16, 2024

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出典：www.photo-ac.com

小川幹事長の『リーダーシップ』も問われているということ。

現職に出るなとも言いにくいのでしょうが、蓮舫さんの枠が増える東京に回すとか出来なかったのかなと。
— アッツ (@hcmine) Dec 16, 2024

いやこれどう考えても国民民主党に目茶苦茶有利になってるんですが。自民1人はほぼ確定、残り3枠を争う訳だが、神奈川立民に2人通す力は無いので共倒れの可能性が上がるだけ。単に立民が候補者調整に失敗しただけです。 https://t.co/I9QbDfa8KY
— 山田　太三郎 (@tasaburoyamada) Dec 16, 2024

参議院選挙:立憲民主党、来夏参院選の神奈川選挙区に現職２人擁立で調整…県連「共倒れ」「分裂招く」懸念も : 読売新聞

【読売新聞】　立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区（改選定数４）に、いずれも現職の牧山弘恵氏（６０）と水野素子氏（５４）の２人を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が１５日、明らかにした。関係者によると、党本部の主導で両氏

　参院選を巡っては、非改選組の欠員１を補う合併選挙となった２０２２年の選挙で、水野氏が任期３年となる５位で当選。牧山氏とともに来夏に改選期を迎えることになり、県連内からは「２人を擁立すれば共倒れしかねない」「党内の分裂を招く」などと懸念の声が上がっていた。

2024年12月16日
引用元：www.yomiuri.co.jp（引用元へはこちらから）

立憲の参院選神奈川で水野もとこさんも推薦出す件がどういう結末を迎えるのか気になるな割れてもまとめても結局1は取れるのではという気はするんだけど共倒れの気配とかあるのかね
— スギノ (@sugino_open) Dec 16, 2024

なんかこれ選挙途中で共倒れ避けるためにこっちを優先しろ！みたいに突然神奈川立憲さんいい出したりしない？大丈夫？来夏の参院選、立民が神奈川で現職２人を擁立へ　牧山弘恵氏と水野素子氏(カナロコ by 神奈川新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/Tuh72e1yWR
— redifi (@redifi01) Dec 16, 2024

■前回の波乱…参院選で『選挙が始まってから一本化』を表明して騒動となった

参議院選挙:［ドキュメント参院選　２０２２］突然の「選別」　地元混乱 : 読売新聞

【読売新聞】　立憲民主党の参院選神奈川選挙区での内紛劇が、有権者を巻き込んだ混乱を生じさせている。「とても元気なので、心配無用だ。昨日、一昨日から、より元気になっている。必ず当落線上を突破する」７日夕、帰宅する学生らが行き交う横

　立憲民主党の参院選神奈川選挙区での内紛劇が、有権者を巻き込んだ混乱を生じさせている。

立民は、改選４議席に、非改選の欠員１も補う「合併選挙」の神奈川選挙区で、寺崎氏と、新人の水野素子氏（５２）を公認した。だが、党本部は各種情勢調査などを踏まえ、「共倒れになりかねない」と判断。西村幹事長が４日に阿部知子県連代表らを呼び、「水野氏に応援を寄せる」と通告した。

　阿部氏が５日、この事実を公表し、寺崎陣営が猛反発した。６日、寺崎氏と共に記者会見した選挙対策本部長の青柳陽一郎衆院議員は「事実上、一本化に見えるような誤解を生じることを公開するのは理解できない」と訴えた。支持者らから「撤退するのか」といった問い合わせが相次いだという。

2022年7月8日
引用元：www.yomiuri.co.jp（引用元へはこちらから）

うわー…神奈川ですでに寺崎候補に投票してた人可哀そうに…
— ももこさん主 (@Momoko3Tome) Jul 5, 2022

選挙戦の最中にはしごを外された寺崎陣営が不憫すぎる。
もっと早く方針を決めて一本化することはできなかったのか？▼

神奈川選挙区で一本化断念の立民　くすぶる「共倒れ」懸念参院選２０２２ | カナロコ by 神奈川新聞

今夏の参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補予定者の一本化を断念し、２人擁立のまま選挙戦に挑む見通しとなった。党勢低迷を受け、「共倒れ」を懸念する県連の一部や市民グループから一本化を求める声が上がり、党本部が調整に乗り出したが不調に終…

　今夏の参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補予定者の一本化を断念し、２人擁立のまま選挙戦に挑む見通しとなった。党勢低迷を受け、「共倒れ」を懸念する県連の一部や市民グループから一本化を求める声が上がり、党本部が調整に乗り出したが不調に終わった。県連幹部は「２人当選に向けてやるだけ」と意気込むが、「共倒れ」への懸念はくすぶったままだ。

2022年6月14日
引用元：www.kanaloco.jp（引用元へはこちらから）

定数4＋1で5人の参院選神奈川選挙区で立民は調整できずに2人が立候補する。この情勢で2人が立候補すれば共倒れになり2人を擁立する自民党や元県知事を擁立する維新に力を貸すことになる。市民グループの声も無視し調整機能を失い暴走する立民。https://t.co/z4PE1rZgZr
— あらかわ (@kazu10233147) Jun 11, 2022

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出典：alu.jp

周囲の心配を無視するように強引に『2人の候補者』を擁立したばかりに
選挙が始まってから一方の候補を冷遇とは目に余るものがある。

立民、事実上の〝一本化〟　党本部の支援、水野氏に集中へ参院選２０２２ | カナロコ by 神奈川新聞

参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補２人のうち、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）職員で新人の水野素子氏（５２）に「党本部の支援を集中させる」との方針を固め、県連幹部に伝えていたことが５日、党関係者への取材で分かった。情勢調査の結果な…

　参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補２人のうち、宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）職員で新人の水野素子氏（５２）に「党本部の支援を集中させる」との方針を固め、県連幹部に伝えていたことが５日、党関係者への取材で分かった。情勢調査の結果などを踏まえ、当選の可能性がより高いと判断した。“事実上の一本化”を図った格好だが、県連内にしこりが残るのは避けられそうにない。

2022年7月5日
引用元：www.kanaloco.jp（引用元へはこちらから）

神奈川選挙区は4人に当選確実。任期3年の最後の椅子は共産と立憲民主との争い。選挙前に共倒れが心配された立憲民主の2人公認だったが、最後の手段である片側重視の調整もうまく行かなかったか？ pic.twitter.com/Tyo1nbw4PB
— アッツ (@hcmine) Jul 10, 2022

「向こうが当選するくらいなら、共倒れの方が良い」。片方の陣営からこんな声が漏れるほど、両陣営の対立は先鋭化していった。投開票6日前に送ったメールの波紋　立憲の「泥仕合」が残した深い溝：朝日新聞デジタル https://t.co/qLvMsMtzsW #参院選2022 #立憲
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) Jul 13, 2022

これがクソなのは、最初に出馬予定だった人がいたのに幹事長らが推してた候補をねじ込んだ挙句最初の候補を切り捨てたんだよな最悪投開票6日前に送ったメールの波紋　立憲の「泥仕合」が残した深い溝：朝日新聞デジタル https://t.co/GaspOG4wPL
— ねむいひと＠いつも泥睡してるダメ人間 (@marumasa58) Jul 13, 2022

■この手のゴタゴタは立民恒例？『候補者の一本化』を巡っては別の選挙区でも…

立民広島県連来年夏の参院選広島選挙区森本真治氏に一本化｜NHK 広島のニュース

【NHK】来年夏に行われる参議院選挙に向けて、立憲民主党広島県連は改選となる２人の党所属の参議院議員のうち、森本真治参議院議員を広島選挙区の候補者と…

来年夏に行われる参議院選挙に向けて、立憲民主党広島県連は改選となる２人の党所属の参議院議員のうち、森本真治参議院議員を広島選挙区の候補者として１本化し、支援していくことを決めました。

来年夏の参議院選挙で広島選挙区はいずれも立憲民主党所属で、２０１９年に再選した森本真治氏（５１）と２０２１年の再選挙で初当選した宮口治子氏（４８）の２人が改選となります。
立憲民主党県連では定員２の広島選挙区で２人とも当選することは困難だとして候補者の一本化に向けて調整を進めていましたが、２２日、広島市内で開かれた常任幹事会で県連として支援する候補を森本氏に一本化することを決めました。

2024年11月22日
引用元：www3.nhk.or.jp（引用元へはこちらから）

ーご心配いただいている皆様へー私事でございますが、11月26日に #広島県選挙区において立憲民主党の候補者一本化発表の記者会見が行われました。私の気持ちがなかなか落ち着かず、本日までSNSでの発信が遅れてしまった事をお許しください。
— 宮口治子（参議院議員／広島選挙区） (@miyaguchiharuko) Dec 14, 2024

頑張って頂きたい、の一言に尽きます🙇🏻
— 金魚姫@奈良 (@dLNJqDzn1ZW3sJy) Dec 14, 2024

納得しないな！！男尊女卑の以外の何事でもないのではないか？金にまみれた欲深い男性議員より女性議員を優遇すべきでは！ないのか？こういうところをより！！改善していかないと正解においての男尊女卑は、なくなることはないでしょう。こういうことになるのなら衆議院議員選挙において
— sui sui ときたもんだ! (@suisui71265561) Dec 14, 2024

切り捨てられる側は、本人だけじゃなく
応援してきた支援者にとっても心中複雑…

そして、その選択基準にも問題が？？▼

参院選2025広島、現職2名の立憲は〈ネオリベ知事べったり〉の男性に候補一本化 ── 女性は〈政策が分からなくても良い〉捨てゴマか?!　さとうしゅういち

2025年の参院選広島県選挙区＝改選数2名で立憲民主党広島県連は森本しんじ参院議員の公認を本部に申請しました。もうひとりの宮口治子議員は立候補せず、本部に処遇を委任するということですが、参議院議員を辞めるということには変わりありません。

もう一つの角度で申し上げれば、結局、女性は捨てゴマ扱いか、と言う疑念です。なぜこんなことを申し上げるのは以下のことがあるからです。宮口さんが当選した2021年の再選挙では私・さとうしゅういちも立候補しました。

わたしは、あの時、4月8日の告示直前まで、野党系候補の一本化をという広島3区市民連合幹部の要望を受けて『伊方原発を含む原発即時ゼロ』を条件として一本化する（私がおりる）ことを宮口陣営にメールで打診した。

すると、立憲広島の県議からお電話をいただきました。立憲広島の県議は『宮口さんは具体的な政策が分かる人ではないから』とおっしゃった。

問題は『立憲広島自身が『政策が分かる人じゃない』と認識している人を担いでいる』ことです。有権者をバカにしているし、女性をバカにしています。
引用元：www.rokusaisha.com（引用元へはこちらから）

自民党河合夫妻の選挙買収によって発生した参院広島補選で立憲民主党から立候補して勝利した宮口治子議員立憲からポイ捨てされてしまう https://t.co/2RAFAVxiuP
— ホットケーキくん(ペーパーハウスチャンネル) (@hotcake_kun_) Dec 14, 2024

まだ、正式な情報が出ていないのでわかりませんね…比例に回るという選択肢もありますが。(非改選の方には三上絵里さんがおられますので、3年後に回れないですし)
— 青薔薇📡 (@bluerose_elect) Nov 22, 2024

2025年夏の参院選広島　森本真治氏で候補者一本化へ　立憲民主党(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/SJhNw86UqG宮口さん、ちゃんと処遇しないと現在配偶者がいる国民民主党に行く可能性
— 1500円🐾 (@_1500yen) Nov 22, 2024

…となると、参院選では国民民主党から広島選挙区で出馬という泥沼もありえる！

■立民のゴタゴタは聞き飽きた！政党として『中身空っぽ』だから存在感を失う

立民、存在感発揮に苦慮＝野党結束見通せず | 時事通信ニュース

　先の衆院選で躍進したはずの立憲民主党が存在感の発揮に苦慮している。国民民主党が与党との政策協議を重ね、持論の「１０３万円の壁」見直しを確約させたのに対し、国会審議を通じて予算案や法案の修正を与党に迫...時事通信ニュースは、時事通信社のニュースサイトです。政治･経済･社会･国際･スポーツ･エンタメ･天気･占いなどの速報ニュースに加え、話題のトピックスを特集で提供します。また、緊急ニュースを号外速報やVIP速報にて提供します。

　先の衆院選で躍進したはずの立憲民主党が存在感の発揮に苦慮している。国民民主党が与党との政策協議を重ね、持論の「１０３万円の壁」見直しを確約させたのに対し、国会審議を通じて予算案や法案の修正を与党に迫るのが基本戦略のためだ。２８日召集の臨時国会に照準を合わせているが、野党の結束も見通せない。「部分連合」で脚光を浴びる国民民主と比べて埋没気味だ。

2024年11月21日
引用元：sp.m.jiji.com（引用元へはこちらから）

立民、存在感発揮に苦慮　野党結束見通せず(時事通信)立憲ジャイアン党のオレ様志向...総選挙で議席激増なのに埋もれてる...#Yahooニュースhttps://t.co/DnklCeZKLM
— 石破茂応援団【非公式】 (@ishiba_ouen) Nov 22, 2024

立憲民主党ってなんだか巨大な風船みたいだな。体積が大きいだけで、中身は空気より軽いガス。ふわふわ浮いているだけで風が吹けばそっちにふらふら。ちょっと突いただけで破裂してバラバラ。立民、存在感発揮に苦慮　野党結束見通せず(時事通信)https://t.co/5XiEYIaYad
— 抹茶プリン (@TokyoMatchaPRN) Nov 22, 2024

何にでも与党の政策に批判や反対するだけ、しかも自分達がやろうとしてるのが外国人参政権などの日本人の為にならない政策ではねｗｗ国民民主の方が与党政策に対する合意の誘導が巧みなのでは。 --- 立民、存在感発揮に苦慮＝野党結束見通せず (時事通信社 - 11月22日 08:01) https://t.co/dTiuZLskDE
— ももき☆あき (@momokiaki) Nov 22, 2024

躍進の立民、存在感示せず　経済対策で「蚊帳の外」、参院選へ失速懸念｜北日本新聞webunプラス

　立憲民主党が衆院選での躍進後、存在感を示せずにいる。政府が決定した経済対策を巡り、自民、公明両党は国民民主党との合意形成を重視し、立民は「蚊帳の外」に置かれた...

　立憲民主党が衆院選での躍進後、存在感を示せずにいる。政府が決定した経済対策を巡り、自民、公明両党は国民民主党との合意形成を重視し、立民は「蚊帳の外」に置かれた。

2024年11月23日
引用元：webun.jp（引用元へはこちらから）

選挙前は、石破さん(周辺)の様々なやらかしとかで自民の株が下がった一方で、大した政策を示せずに吹いてた風を帆に受け損ねて失速してた立民だけど、選挙後になって完全に行き足無くしてる感が強いなぁ…。野党としての存在感示すどころじゃねーが…。政党支持率選挙前より下がってんじゃない？
— Ｓａｎ (@san1616) Nov 5, 2024

第一の政策が、紙の保険証継続だったり、夫婦別姓だったり、悉く国民が望んでいるものとはかけ離れる、それが立憲民主党。150人もいて蚊帳の外、当然か。ど真ん中の直球いった国民民主党はお見事👏👏👏
— RYOSUKE ISHII (@atm_09_st_rsc) Nov 20, 2024

立民出番なしの流れでいくと
当たり前のように立民の支持率は下がり続けていく▼

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出典：www.photo-ac.com

政党支持率では、▼自民党の支持が前回の調査から3.6ポイント上昇し、28.2%、▼立憲民主党は4.3ポイント下落し、8.5%、▼日本維新の会は変わらず、4.0%、▼国民民主党は0.3ポイント下落し、8.8%でした。

2024年12月1日
引用元：newsdig.tbs.co.jp（引用元へはこちらから）

★結論：衆院選で議席を伸ばしたはずの立民だが『存在感』を示すことができていないようだ。それもそのはず、党の政策や方向性が支持されておらず、党内は常にゴタゴタ続きで一枚岩になれていない。2025年の参院選に向けても、党内での候補者選びに一貫した信念が見えない。場当たり的に同一選挙区内で候補者を一本化してみたり、2人擁立してみたり…これでは、参院選はボロ負けするだろう。