2024年03月24日更新
玉城デニー 習近平 琉球発言

『玉城デニー』知事が『習近平』の【琉球発言】を好意的と捉える…それって沖縄が乗っ取られる危険性大!!

中国の習近平国家主席が公の場で『琉球』に言及したことで沖縄への野心が明らかとなった。しかし、沖縄の玉城知事は警戒するどころか『好意的』に受け取り露骨な親中路線を隠しもしない。沖縄県内の自治体首長が『中国に警戒感』を示す一方で県のトップがこれでは『台湾有事』どころか沖縄が中国に乗っ取られてしまう…。

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■中国の『習近平国家主席』が初めて公の場で『琉球』に言及⇒何を目論む?

中国共産党機関紙・人民日報は4日付の1面で、 習近平 ( シージンピン ) 国家主席が、沖縄県尖閣諸島に関連して琉球(沖縄)と中国の交流に触れた発言を伝えた。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
人民日報は以前にも沖縄の帰属は未解決で、中国に領有権があるとの論文を紹介したことがある。また、中国の軍事戦略上、中国は九州から南西諸島、台湾を通る第一列島線の内側の海は全部中国軍の支配下に置き、伊豆半島から小笠原諸島、グアムに至る第二列島線の外(東側)まで米軍を追い出すというビジョンを描いている。

よって、それに従えば、中国にとって第一列島線を確保するにあたり、台湾だけでなく沖縄も極めて重要となる。台湾有事となり、仮に中国が台湾をコントロールすることになっても、野望はそれで終わりではない。習氏が目指す台湾統一は終点ではなく、単なる通過点に過ぎない。台湾有事後には、今後は尖閣諸島を中心に沖縄を巡る戦い、攻防がエスカレートする恐れがある。
引用元:www.kobe-np.co.jp(引用元へはこちらから)

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習氏が共産党機関紙を通じて沖縄に言及するのは極めて異例なことだ。台湾問題をめぐり日中関係が悪化している現状を踏まえれば、琉球言及は中国の対日関係に関するサインであるのは間違いない。

問題はそれが日本にとってポジティブなサインなのか、それともネガティブなのか、だ。
引用元:www.businessinsider.jp(引用元へはこちらから)

■中国は沖縄を手中に収めようとしているのか?沖縄周辺では度々軍事的挑発

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 縄文杉で知られる人気の観光スポット、鹿児島県・屋久島の沖合で、中国海軍の艦艇による領海侵入が相次いでいる。侵入した中国艦艇の大半は、海中調査の能力を備えた測量艦だった。

 測量艦は海中で音波を発射し、反射した音波を分析することで海底地形や水深を測定するほか、潮流や海水温を調べる能力がある。複数の防衛省幹部は「収集したデータで海図をつくり、潜水艦の太平洋への航行ルートにしようとしているのではないか」とみる。台湾有事となった場合、中国は潜水艦を太平洋に展開し、東側から接近する米空母をけん制する構想があるとされる。

2023年6月5日
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
防衛省統合幕僚監部は18日までに、日本列島を4月末以降、周回していた中国海軍のミサイル駆逐艦など計5隻の艦艇が沖縄周辺を航行し、太平洋から東シナ海に抜けたと発表した。うち3隻は日本最西端の与那国島と西表島の間から北東方向へ移動、もう2隻は沖縄本島と宮古島の間を北上。東シナ海で合流した。

防衛省は、中国艦が列島を周回するとともに、二手に分かれ、先島諸島を挟むように航行したのは極めて異例の行動だと分析している。

2023年5月18日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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防衛省は7日、中国とロシアの爆撃機各2機が東シナ海から太平洋にかけて長距離にわたり共同飛行したと発表した。その間、中露戦闘機など計18機と合流するなどした。一度に確認された機体数としては異例の数。政府は外交ルートを通じ、中露両国に重大な懸念を伝達した。

2023年6月8日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
 防衛省統合幕僚監部は21日、中国軍のH6爆撃機2機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間を飛行し、東シナ海と太平洋の間を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、継続的な監視に当たったとしている。

2023年4月21日
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)

■習近平国家主席の発言はどう見ても腹に一物だが…玉城デニー知事は好意的に受け止める!?

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中国の習近平国家主席が沖縄に関して言及したことを中国の共産党機関紙「人民日報」が4日付の1面で報じたことについて、玉城デニー知事は8日、「今後の交流発展に意欲を示されたものと受け止めている」と述べた。定例会見で記者の質問に答えた。

 玉城知事は、記事中の習氏の沖縄に関する発言部分を紹介。「私が福州で勤めていた時、福州には琉球館と琉球人墓があり、福州と琉球の縁が深いことを知っています。それに、福建出身の三十六姓の人々が昔、琉球に移住したことも知っています」と読み上げた。

 その上で「歴史と、そこからつながっていった交流や文化について、かなり深い見識をお持ちであると受け止めている」と述べた。
引用元:www.okinawatimes.co.jp(引用元へはこちらから)
中国の習近平国家主席が沖縄について発言したと中国共産党機関紙、人民日報が報じたことは、沖縄県内でも波紋を広げている。識者からは「友好の証し」と歓迎する声がある一方、「沖縄問題で揺さぶりをかけている」と危惧する声も強い。

玉城氏は8日の記者会見で習氏の発言について「歴史や文化についてかなり深い見識をお持ちであると受け止めている」と評価。玉城氏は7月3~6日、日本国際貿易促進協会(河野洋平会長)の訪中団に同行する予定でおり、「(習氏の発言は)今後の交流発展に意欲を示されたものと受け止めている」とも述べた。

中国政府や軍部の一部には、琉球王国は中国の藩属国だったが日本が武力で併合したと考える向きがあり、内部では10年以上にわたり沖縄の「帰属問題」が研究、議論されてきた。

習氏も沖縄の歴史に強いこだわりを持っているとされ、玉城氏の訪中についても「中国側は玉城氏の言動を注意深く観察し、利用しようとするだろう」と危惧する。

引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

■日本の為になるのか疑問だが…7月に『独自外交』で訪中予定の玉城知事

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 玉城デニー知事は14日の定例会見で、中国への訪問予定について、7月上旬に訪中する予定の日本国際貿易促進協会(国貿促)から県に案内が来ているとして「国貿促に参加するのか、単独で訪問するのか、検討を進めている」と話した。

 国貿促の訪中団に参加する場合の県からの提案については「コロナ後初めての訪中となることから、主に経済復興を見据えた経済や文化交流の再開と発展などを念頭に、今後内容を詰めていきたい」と話した。

2023年4月15日
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
玉城デニー沖縄知事が7月3-6日に中国訪問します。この訪問は河野洋平元衆議院議長を団長とする「日本国際貿易促進協会」の団員の一人としての参加であり、玉城氏は何度もこの訪問団には参加しているのでそれ自体は珍しくありません。

ただ、今月初めに習近平氏が福建省を訪れた際に沖縄と明時代の中国との話に振れたことから玉城知事の訪中に対して意図するものがあるのではないかと人民日報や香港の星島日報を含め、多くのメディアがこの事実に着目したために話題になっています。習近平氏が沖縄のことに言及することは珍しいとされ、その真意の探り合いとなっています。

少なくとも確実に言えることはこの訪中団、そして福建省を訪れる玉城知事は熱烈歓迎を受けるであろうことです。もちろん、それが純粋に歓迎の意であればそれは喜ばしいことですが、今の社会、そんな単純なことは起こりえない訳で中国の意図することは何か、注目せざるを得ないとみています。


引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)

■玉城知事の暴走に困惑する県内自治体首長ら…中国に警戒感を示す

防衛力強化をめぐり、沖縄県内で〝軋轢(あつれき)〟が生じている。地元紙・八重山日報によると、「台湾有事」などを想定した政府の安全保障政策を批判する玉城デニー知事に対し、中国の脅威を身近に感じる八重山地域(石垣市と竹富町、与那国町)の首長らが不満を募らせているという。

石垣市の中山義隆市長は「南西諸島の防衛体制は、奄美大島から与那国島まで自衛隊配備がつながっている中で完成する」「地域が受け入れ、配備が進んでいる状況で、県が懸念を示すのは理解できない」と同紙に語っている。

八重山日報によると、与那国町の糸数健一町長はミサイル部隊配備に協力する方針だが、玉城知事は抵抗する姿勢。糸数町長は県と国の対立に「困ったことだ」「知事本人と話が噛み合わない」と困惑している。

竹富町の前泊正人町長は「県が離島の現状をどう考えているのか、疑問符がつくことばかりだ」「八重山はしっかり守っていくという考えで、3市町がタッグを組んで取り組む」と語っている。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)

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★結論:中国の習近平国家主席『琉球』に言及したことが不気味すぎて沖縄の行く末を不安視する声が上がっている。現沖縄県のトップである玉城デニー知事無責任に中国へ擦り寄るような言動を繰り返しており、これでは強かな中国『台湾有事』どころか『沖縄有事』を引き起こしかねない。日本の領空領海を傍若無人に繰り返す中国に近づく事の危険性を理解できずに『沖縄県知事』をすることは、日本の『国益』を害している。ましてや沖縄県民の為にもならない。

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まとめ作者