2024年03月24日更新
立憲民主党 報道圧力 民主党政権

これ以上のブーメランある?『立憲民主党』が【報道圧力】と騒ぎ立てるが、むしろ『民主党政権』のお家芸!

立憲民主党が総務省の行政文書を持ち出し政府に『報道への圧力だ!』と批判するが、自分たちこそ直接的な言葉で報道をコントロールしようとする言動をみせていたはずだ。まさにブーメラン…。民主党政権時代から令和の今に至るまで脈々と続く数々の『報道圧力』は、まさに立憲民主党のお家芸。批判する資格などない。

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■総務省の行政文書を巡り…立憲民主党が『政府の報道圧力』と騒ぎ立てる

 立憲民主党は3月7日、国会内で「放送法」国対ヒアリングを開催。小西洋之参院議員が、放送法が定める「政治的公平」の解釈について、当時の法理補佐官と総務省とのやり取りに関する一連の文書を入手し、3日の予算委員会で質問したことから、本文書について総務省情報流通行政局放送政策課から確認を行いました。

 冒頭、山井和則衆院議員は、今回の行政文書から次の文章を読み上げました。
 山井議員は、「個別の番組名やキャスターの名前を出して、総理や総理周辺の人たちが総務省に圧力をかけるというのはあり得ない話」だと指摘しました。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

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 福山議員はまず、総務省「放送法の政治的公平性」に関する行政文書を受け、高市大臣が「ねつ造」だと指摘する4つの文書の1つ、2月13日の大臣レクがあったかどうかを確認。総務省は「2月13日放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられる」「今現在、3月7日に公表した文書以外について承知しているところはない」と答えました。

「報道の自由は、憲法第21条の表現の自由の一内容。民主的な政治の根幹に関わる権利に係るものであり、極めて厚く保護されている。報道の自由は、放送番組が自律的に自ら編集ができる自由を与えている。これは戦前メディアを検閲したことへの反省だ。磯崎元補佐官や、自民党が言われている、公権力が報道の自由を規制することを通じて政治的な公平性を担保することなど想定していない。一番組の中で具的な基準がないのは、一つひとつ基準を作ったら検閲しなくてはいけなくなるから。立憲主義の中で政治側、権力側をどう制限するかが胆だ。考え方が根本的に間違っている。補充的な説明だからいいなんてとんでもない」と断じました。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
 石橋議員は、放送法の政治的中立性の恣意的な解釈変更があったのではないかということについて、「国民の知る権利、報道に自由を担保するための放送法の政治的中立性が、時の権力者により解釈が恣意的に歪められた懸念がある、極めて重大な問題だ」と述べました。

引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)

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■国民民主・玉木代表は国会審議の大切な時間を『不毛な議論』に使うことに苦言

 国民民主党の玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、放送法の解釈を巡る行政文書に関し、高市早苗経済安全保障担当相への追及を強める立憲民主党の姿勢を疑問視した。「争点がずれている。政治的な圧力で解釈がゆがめられ、自由な放送ができなくなったかどうかが本質だ」と述べた。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)

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■『民主党政権』時代に露骨すぎる言葉で『報道圧力』を示唆していた議員たち

 新聞やテレビがよく指摘される問題の一つが、対象によって適用する基準を変える二重基準の手法だ。同じことをしても、Aならば問題視せず、Bだったら危険視したり、激しく非難したりする。業界の悪癖である。

 「そんなことをやっていると電波を止めるよ。政府は電波を止めることもできる」。民主党政権では、気にくわない報道をしたテレビ各社の記者に対し、露骨に恫喝(どうかつ)した幹事長もいた。当時は特段反応せず、安倍政権ではことさら大騒ぎするのでは、野党もマスコミもご都合主義が過ぎよう。

2016年2月13日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)

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 輿石氏は報道機関の幹部を国会に呼びつけて事情聴取を行うなど、言論統制の意図を隠そうともしなかったが、民主党から反省の弁を聞いたことがない。それどころか、岡田氏は輿石氏に次期参院選への出馬要請すら行ったとされる。

 このほか、民主党政権では「民主主義は期限を区切った独裁」と言い放ち、閣僚が国会で虚偽答弁をしても必ずしも政治的・道義的責任は問われないと閣議決定した菅直人元首相、自身の発言について「書いたらその社は終わりだ」と脅かした松本龍・元復興相…と強権的な言動は枚挙にいとまがない。

2016年1月23日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
出典:bybirth.jp
他にも問題発言問題行動が次々と…▼
A議員には、その日の政治面の記事が「事実と異なる」と訴えられた。詳しく話を聞くと、確かに取材が甘かったことは否めない。私は素直に謝罪した。「訂正文の掲載かな」と覚悟していたところ、A議員は意外なことを言い出した。

 「書いた記者を外せ」

 断っておくが、「外してほしい」ではなく「外せ」という命令口調だ。最初は「冗談」だと思った。しかし、A議員の表情が「本気」だったので、すぐさま「それは話の筋が違う」と反論した。すると、A議員は別の記者の名前を挙げて「○○はいまだに××(記者クラブ名)にいるじゃないか。あいつも外せ」と言い放った。

2015年6月30日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
『何をしてもいい』と思っていた議員ばかりだったのでしょう…▼

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東北放送のニュース番組によると、宮城県庁を訪れた松本氏は、村井嘉浩知事が自分を応接室で待たせたことに腹を立てた。数分後に村井知事が笑顔で現れて握手を求めると、松本氏は、「終わってから」と言って拒否。村井知事が水産特区を要望すると、県がコンセンサスを得ないと国は何もしないと突っぱね、応接室で待たせたことをこう非難したのだ。

「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ!」
村井知事が自衛隊出身なのを指して言ったらしい。松本氏が身を乗り出して同意を迫ると、村井知事は、年下であることを意識したのか、「はい」と答えた。しかし、顔は引きつり、苦笑いを浮かべていた。

さらに、松本氏は、最後の言葉をオフレコとして、報道陣を見渡しながら、「書いたら、もうその社は終わりだから」と威嚇した。東北放送は、この場面さえ流しており、脅しには安易に屈しなかったわけだ。

2011年7月4日
引用元:www.j-cast.com(引用元へはこちらから)

■元民主党政権をルーツに持つ『立憲民主党』では、今もなお『報道への圧力』

放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。

 あのOBとは、立憲民主党の安住淳国対委員長のことだ。テレビ朝日「報道ステーション」キャスターの大越健介氏や大阪放送局長の小池英夫氏とNHK同期入社で、その後に国会議員に転じたが、これまでもたびたび古巣の報道に注文をつけてきた人物である。

「報道圧力を批判する人が圧力をかけているという変な構図を、誰もおかしいと思わないのでしょうか」

 まさしくその通り。天にツバする行為なのである。

引用元:www.asagei.com(引用元へはこちらから)
安住氏『壁新聞』ネタとはこれ▼

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産経ニュースは、安住氏が起こした事件をこう報じている。

 《立憲民主党の安住淳国対委員長らが4日、衆院予算委員会の質疑内容などを伝えた同日付の新聞各紙のコピーに「すばらしい!」「くず0点」「ギリギリセーフ」といった論評を書き添え、国会内の同党などの衆院会派控室のドアに張り出した》

 自民党寄りの記事には、「×」「出入り禁止」と書かれ、産経新聞は「論外」という評価だった。上等である。コピーは30~40分ではがされた。

2020年2月16日
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
メディア露出もツイートも多い
民主党政権残党のこの議員も▼
 立憲民主党の蓮舫代表代行が5日、日刊スポーツが報じた立憲民主党の代表選出馬に関する記事に「廊下で通りすがった時に聞かれた一言。これを記事にするんだ」と不満げなツイッター投稿を行った。

 蓮舫氏は先の都議選以降、特にスポーツ紙の報道に不満を述べている。演説内容から政策主張ではない部分だけが切り取られることが気に入らないようだが、今回のケースは通りすがりとは言え質問に対して蓮舫氏が直接答えたもので、これを記事にせずオフレコにしようとするのは無理がある。

 どうもここ最近の立憲民主党は、メディアを都合よくコントロールできるという勘違い発言が多い。

2021年11月6日
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
メディアをコントロール(=報道圧力をかける伝統は
民主党から立憲民主党へと
脈々と語り継がれていると証明されたww
★結論:自らの行いを忘れ、お得意の批判を繰り返す立憲民主党。今回は『報道機関への圧力だ!』と騒ぎ立てるが、きれいにブーメラン!民主党政権時代の数々の暴言も酷かったが、令和の今もなお続く『報道圧力』はむしろ立憲民主党議員らが行っている。『自分たちは良くて現政権はダメ』とは論理破綻もいい所だ。そして何より、国民の代表として重要法案を話し合う場である国会の『大切な時間』無駄遣いするのは止めなさい!!

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