2024年03月22日更新
AERA 古賀茂明 台湾

やはり『AERA』は朝日新聞の仲間と再認識…左派の陰謀論者『古賀茂明』に【台湾】語らせる時点でアウト

完全に中国目線で台湾に関する記事を配信した『AERA』。独立派が増えたのは日米が煽ったからと陰謀論を恥ずかしげもなく語るが、筆者は過去に問題発言でテレビ界から追放された左派論者の古賀茂明氏だ。自分勝手な論理を振りかざす彼の記事をそのまま掲載した『AERA』、いっそ廃刊にした方が方が国民の為だろう。

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■自民党・麻生副総裁が台湾で主張した『戦う覚悟』の意義とは?

 台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム」で講演し、台湾海峡の平和と安定を維持するためには強い抑止力を機能させる必要があり、そのためには「戦う覚悟」が必要だとの認識を示した。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
 麻生氏は抑止力について、「能力」とそれを行使する「意志や国民的合意」、さらに覚悟を「相手に教えておくこと」の三つで構成されると指摘。「防衛力を持っているだけでは駄目だ。いざとなったら台湾防衛、台湾海峡の安定のために使う明確な意志を相手に伝えることが抑止力になる」と訴えた。「最も大事なことは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ」とも語った。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)

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出典:dmokabusikigaisya.com
麻生副総裁の熱弁は、
日本と台湾の置かれている状況を見つめ直す機会となった。

発言の及ぼす好影響も想定済みだったと評価する声も▼
岸田文雄政権の中枢にある麻生氏が中国に対して、侵攻に踏み切れば日本は集団的自衛権行使で台湾を守るという抑止のメッセージを発したかたちだ。日本を含む地域の平和と安定に資する戦略的発言を評価したい。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
3日間にわたり台湾を訪問した自民党の麻生太郎副総裁。各国の政治家や有識者を相手にした講演にのぞむと、中国を念頭に「戦う覚悟を持つことが抑止力になる」と訴えた。この発言が中国の激しい反発を招くなど波紋を呼んでいる。しかし、こうした反応も“狙い通りだ”と、麻生氏周辺は強調する。

「中国が反応しているということは『抑止力』になっているということだ。今回の麻生氏の『戦う覚悟』発言で台湾での戦争リスクは下がる」

「戦う覚悟」発言が、日本・中国・台湾、この3者の関係にどう変化をもたらすのか。揺れ動く台湾をめぐる情勢は、今後も目が離せない。
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
安全保障において日本の国益をしっかり考えた主張だが
麻生副総裁の発言に抗議する輩も…
偏向報道に踊らされている人たちだろうか▼

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■『AERA』が『中国側』に寄り添う記事…なぜ『日本の立場』で考えられない?

今は、日米が一緒になって、台湾独立をあおっていますが、これは非常に危険です。台湾の人に間違ったメッセージを送ることになるからです。

A氏:台湾の人は、もともと独立したいなどとは思っていませんでした。むしろ日米の人々が独立しろ、とか中国は独裁で怖いから統合してはダメだとあおっています。洗脳しているのは日米です。

 台湾には中国本土から来た人も多く、親戚もたくさんいる。彼らは本当の中国をよく知っている。悪いところも全部。洗脳なんかできません。

 日本政府は、いたずらに中国は悪い国だという宣伝をすべきではありません。

 先日の麻生太郎・自民党副総裁の「戦う覚悟」発言は、その意味で全く間違ったメッセージを発していることになる。万死に値すると言って良い。
引用元:dot.asahi.com(引用元へはこちらから)

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うさん臭さを察知されていることに気づかないのか?
古賀氏は更にSNSでも中国目線の立場から発信を続けた▼
出典:jp.freepik.com
国民の意見が政治に反映されなくなる未来など
恐ろしくて想像もしたくない…

■暴走する中国に自らの意思を持ち続け、台湾は怯まず『民主主義』を守る構え

台湾の蔡英文総統は8日、台北で開かれた安全保障の国際フォーラムで、中国の軍事圧力や世論工作を念頭に「権威主義体制はより攻撃的になっている」と述べ、台湾の民主主義を守る決意を強調した。

 また「軍事的な対立は求めない」と主張する一方、台湾の防衛能力を向上させるために努力していると強調。中国による「偽情報キャンペーン」と闘っていると訴えた。

2023年8月8日
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)

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習近平氏は2012年に最高指導者になった翌年の2013年に行われた国際会議の際、台湾の代表と会談した時に「長期にわたる政治対立を次の代へと引き継ぐわけにはいかない」と言っています。
要するに、「自分の時代に台湾を統一する」と言っているんですね。

1949年に共産党の毛沢東が中華人民共和国をつくり、国民党の蒋介石が台湾に逃げた時から、ずっとアメリカは台湾が共産党に支配されないようにサポートしてきました。

もし中国が台湾に軍事侵攻したときに許してしまうと、日米安全保障条約を結んでいる日本や、同じように同盟を結んでいるフィリピンに「何かあってもアメリカは守ってくれないのか」と信用されなくなります。
ほかの同盟国との関係にも関わってくるので、台湾をサポートする姿勢を見せていると思います。

台湾の人からすると、中国が「平和的に統一しましょう」「台湾の民主主義を守ります」と言っていても、「その約束は守られないのではないか」という不安がぬぐいきれないのです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
出典:wedge.ismedia.jp
やはり、中国が暴走することを止める為にも
米国台湾だけでなく日本も連携する『抑止力』が重要!

地理的にも歴史的に日台の絆は深い▼
 50年前の1972年9月、日本は中国大陸を統治する中華人民共和国と国交を樹立し、台湾を統治する中華民国との国交を断絶した。それから50年、日台関係は大きく発展した。双方の交流は、貿易の量であれ、人の往来数であれ、国交があった時代より断交後の方がはるかに活発になった。

 中国は台湾を国際的に孤立させることで、台湾が中国との統一に応じるしかなくなることを期待していた。しかし、それはまったく外れた。この50年間、台湾は国際政治の片隅に押し込まれながらも方向を見失わず、経済を発展させ、民主化を進め、多文化社会を志向し、存在感を高めてきた。いま台湾社会に中国と統一したいという機運はない。

 国際的に孤立させられている台湾にとって、日本との交流は大きな意味を持った。外交関係が断たれても経済や市民レベルの交流は維持され、しかも年々拡大したことで、台湾は次第に「やっていける」という自信を持つようになったのである。

2022年9月27日
引用元:business.nikkei.com(引用元へはこちらから)
台湾は自らの意志で中国と距離をとる事に心血を注いできた。
台湾が他国の発言から民主主義を掲げて動いているというならば
古賀氏の記事は、台湾の切実な独立心にもケチをつけることになる!(怒)

■あの朝日新聞系の流れを汲むメディア『AERA』…やっぱり左に寄りまくる

AERA(アエラ)は、朝日新聞出版が発行する週刊誌である。
正式な誌名は朝日新聞ウィークリー AERA。発行部数7万872部。
(2018年10月1日〜2019年9月30日において)は一般週刊誌(女性週刊誌除く)において、SPA!に次いで業界第11位。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)

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出典:twitter.com
その偏向っぷりから
X(旧Twitter)でもたびたび炎上している常連だ。
出典:minkara.carview.co.jp
ちなみに『週刊朝日』は2023年5月末で休刊!!
出典:www.ac-illust.com
休刊とは言えど
実質廃刊に追い込まれた『週刊朝日』とともに
偏向報道を繰り返す『AERA』だって
いつまで続けられるかわからない!

■古賀氏も『AERA』が重宝するだけのことはある典型的な『左派論者』ww

古賀 茂明(こが しげあき、1955年8月26日 - )は、
日本の元通産・経産官僚、政治経済評論家。古賀茂明政策ラボ代表。
2011年から続いた報道ステーションの金曜コメンテーターを務めた。
同番組では、3週間に一度の割合で出演し、様々なテーマについて発言した。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)

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最近私の古巣の経産省の先輩でもある古賀茂明氏が「I am not Abe」などと言ったことを契機に報道ステーションのコメンテーターから追放されたようで、たいへんめでたく思っております。

個人的には総務省が基準を作ったっていいぐらいだと思いますが、政府が言論の自由に規制を与えるようなことはすべきではないともまた思うので、テレビ局は攻めて報道番組のコメンテーターに対する自主基準くらいはつくるべきなんじゃないでしょうか。

2015年3月6日
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
2015年当時、
最終出演を前に宣伝活動するも、冷やかな反応をされていた▼
★結論:週刊誌『AERA』がゴリゴリ左派古賀氏の記事を掲載。問題発言を繰り返しテレビ界から消された陰謀論で有名な元コメンテーターを使うとは終わっている。記事の中身も、もちろん朝日新聞系列仕込みの偏向内容だ。台湾が中国に取り込まれることを阻止しようとする動きが、『日米の責任』と言わんばかり…自らの足で強く生きようとする台湾に対して失礼極まりない。偏向てんこ盛り休刊に追い込まれた『週刊朝日』と同様の道を突き進む『AERA』はいつまで持つことやらww

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