立憲民主党・蓮舫氏が衆院補欠選に出馬する岸信千代氏の家系アピールについて反射的に噛みつき批判しましたが、ネット民は「自分の出自が明かせない人よりマシ」と冷ややかなコメントです。蓮舫氏もそろそろご自分の発言がすべてブーメランとなっていることを気にしたほうがよいでしょう。
総理の演説や記者会見などを、ノーカットの動画やテキストでご覧になれます。
昨年の出生数は80万人を割り込みました。少子化の問題はこれ以上放置できない、待ったなしの課題です。経済の面から見ても、少子化で縮小する日本には投資できない、そうした声を払拭しなければなりません。こどもファーストの経済社会をつくり上げ、出生率を反転させなければなりません。本年4月に発足するこども家庭庁の下で、今の社会において必要とされるこども政策を体系的に取りまとめた上で、6月の骨太方針までに将来的なこども予算倍増に向けた大枠を提示していきます。
異次元の少子化対策に挑戦し、若い世代からようやく政府が本気になったと思っていただける構造を実現するべく、大胆に検討を進めてもらいます。
引用元:www.kantei.go.jp(引用元へはこちらから)
少子化が社会に、経済に、国家に与える影響。放置すれば将来確実に訪れる危機を回避するための政策提言は内閣府が2004年の少子化社会白書で明らかにしています。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) Jan 11, 2023
なんと長く無視されてきたのか。
岸田総理は『異次元』などと言う前にここにある政策を確実に実行するべき。
www8.cao.go.jp/shoushi/shoush… twitter.com/ozawa_jimusho/…
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内閣府の政策(経済財政、科学技術、防災、沖縄・北方、共生社会(含む少子化)、男女共同参画、安全関連(食品・原子力・交通)等)、統計・調査(GDP統計、世論調査等)、白書・年次報告書、パブコメ・意見募集等を掲載。
街頭演説では、人口減少と高齢化の進展を念頭に「これからは、この国の主役が65歳以上になる。そんな日本をつくろうじゃないか。人口減少、高齢化の何が悪い」と訴え、歯切れの良い “蓮舫節” を全開。「人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」と訴えた。 (産経ニュース 2016.09.19)
敬老の日のリップ・サービスだったのかもしれませんが、「この国の主役が65歳以上になる。そんな日本をつくろうじゃないか。人口減少、高齢化の何が悪い」という蓮舫さんの発言には、少子化対策はまったく感じることができません。
「切り取り」で他人を批判すると、「切り取り」でブーメランが返ってくるんですよね。
引用元:twi55.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の蓮舫参議院議員は10日、立憲民主党を離党して自民党推薦で県議選に出馬する意向を示している今井瑠々氏を受け入れた自民党を「数のためなら誰でも受け入れる政党では政治は変わらない」とツイッタ...
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党から活動資金を受け、志に賛同する支援者と活動し、今の政治を変えると言っている傍で相対する政党と話し合い突然の公認、県議選出馬。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) Jan 10, 2023
ガバナンスできなかった我が党は猛省を。
数のためなら誰でも受け入れる政党では政治は変わらない、と私は再認識している。
引き続き頑張る仲間への支援を。
そもそも小沢一郎が自民党を割り、鳩山由紀夫が離党して新党を立ち上げるなどし、これにかつての宿敵だった社会党から寄せ集めたのが民主党だろう。蓮舫氏自身も当時は国民民主党の総支部長だった塩村あやか氏を広島から引き抜いて東京選挙区に擁立しているではないか。
国民民主党と合流して新しい立憲民主党を結党する際にも、国民民主党を裏切って除籍になった山井和則氏や階猛氏を不問にしている。毛色の違う自民党や社民党に在籍した過去のある議員も多く、とにかく数を集めるために誰でも受け入れてきたのが今の立憲民主党だ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
@ksl_live 昔は、小沢さんなんかこんなことよくやったんだよ、だから豪腕と言われたのね。いまの立憲は力がないの、そこらへん政治学者や政治記者は何故いわないのか?
— ippod@shinki (@ippod22222000) Jan 14, 2023
@ksl_live 排除せずに全員受け入れろ!と喚いていた希望の党騒ぎを自分たちが真っ先に忘れるってどういうこと???批判以外のことが出来ないのか?
— 白夜@ショートランド (@y_under_the_sun) Jan 14, 2023
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