2024年12月02日更新
立憲民主党 SNS 言論統制

SNS発信の要因で選挙に敗北した途端に言論統制しようとする立憲民主党!国民の信頼を得る気がないらしい

名古屋市長選挙で立憲民主党の推薦する候補が敗北したことを巡り、SNSの影響力が注目されています。しかし、この不本意な結果に立憲民主党・吉田はるみ氏が「SNSを規制すべき」とも受け取れる主張を発信。不都合な結果となれば安易に国民の権利を制限してしまえと思い至る短絡さに、ネット民も呆れ果てています。

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■立憲民主党らの推薦する候補が敗れた名古屋市長選挙…SNSの影響が指摘されている

日本保守党と地域政党「減税日本」が推薦した元名古屋市副市長の広沢氏が、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した元参議院議員の大塚氏らを抑え、初めての当選を果たしました。
広沢氏は60歳。愛知県議会議員などを経て、2021年までの4年間、当時の河村たかし市長のもとで副市長を務め、今回の選挙に河村氏の後継候補として立候補しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
過去最多タイの7人が立候補した名古屋市長選挙で、河村たかし前市長が後継指名した広沢一郎氏が初当選しました。

広沢氏は、自民・立憲・国民・公明の推薦を受けた前参院議員・大塚耕平氏との事実上の一騎打ちを制しました。

・広沢一郎  39万2519票
・大塚耕平  26万1425票
・尾形慶子   5万3622票
・水谷 昇   1万2492票
・太田敏光  8178票
・鈴木慶明  3454票
・不破英紀    2973票
引用元:news.ntv.co.jp(引用元へはこちらから)

「SNSの影響が大きかった」立憲民主党らが推薦した大塚耕平氏は大差をつけられて敗北

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兵庫県知事選でSNSを活用した前知事が勝利した余波は、24日に投開票された名古屋市長選にも及んだ。兵庫から転戦したユーチューバーらが、初当選した元副市長の広沢一郎氏(60)の活動を動画で配信。敗れた前参院議員の大塚耕平氏(65)は「デマや 誹謗ひぼう 中傷、レッテル貼りの影響も一定程度あった」と悔しさをあらわにした。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
街頭演説や自転車で市内を走る広沢氏の姿を配信。選挙戦後半にかけてSNSを見て演説を聞きに訪れる人も増え、街頭では「イチロー」コールが起きるようになった。配信したユーチューバーの男性は「SNSが影響力を持ってきた印象がある」と語った。

広沢氏は「話題にしてもらえるのは何よりも大きい。ただ、ちゃんとした政策がないと見透かされる」と振り返った。

これに対し、大塚氏の陣営は「誤った情報がSNSで拡散した」と主張する。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

▼兵庫県知事選挙でも注目されたSNSの力とオールドメディアへの不信感

17日投開票の兵庫県知事選で、無所属前職の斎藤元彦氏が111万3911票を獲得し県知事に返り咲いた。パワハラ疑惑などが文書で告発された問題で県議会から全会一致で不信任案決議を受けた斎藤氏の再選に、「アンチ斎藤」とみられる著名人からは選挙結果に関して疑義を呈する声もあがる。民主主義の手続きにのっとった結果に対し、〝恨み節〟を残す構図は同様にアンチを多く抱えながらトランプ氏が再選を決めた米大統領選にも重なる。混乱と停滞を招いたとして斎藤氏に厳しいスタンスだったメディアへの不信感も斎藤氏にプラスに働いた可能性がある。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
斎藤元彦氏が再選された兵庫県知事選では、「既存メディアに勝利したSNS」の影響力が選挙結果を左右したと言われる。この種の対立図式は多くが「SNSのデマに有権者は騙されてしまった」を暗黙の前提としているようだ。だが、現実は必ずしもそうではない。元全国紙社会部記者の新 恭氏はむしろ「有権者の情報収集能力が、SNSというツールを獲得したことによって飛躍的に高まった」点を重くみている。そのうえで、オールドメディアはSNSや立花孝志氏ではなく、自らの増長と委縮によって自壊したのだと指摘する。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)

▼選挙結果に不満だから?「SNSを規制せよ」とも取れる主張を発信をした立憲民主党・吉田はるみ氏

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出典:www3.nhk.or.jp
吉田 晴美(よしだ はるみ)
日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(2期)。

9月の立民の代表選に名乗りを上げたことで知名度を獲得した吉田氏

立憲民主党の代表選挙に、衆議院当選1回の吉田晴美氏が立候補することになりました。

(中略)

吉田晴美氏は、議員会館で記者団に対し「告示ギリギリのタイミングになったがこの一本化で、立憲民主党が自由かったつで、多様性に満ちた意見を尊重していることを明らかにできた。自民党では、あり得ないと思うが、1期生が代表選挙のステージに立たせてもらう」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)

吉田氏の主張に「負け惜しみ」「マスコミに踊らされる時代は終わった」と非難が殺到

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▼国民民主党・玉木雄一郎代表も「SNS規制すべきではない」と吉田氏とは真逆の主張

国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の定例会見で、24日に投開票された名古屋市長選で、党が推薦した大塚耕平・前参院議員が、河村たかし前市長の後継となった元副市長の広沢一郎氏に敗れたことについて「完敗。大変残念」とした上で「敗因をよく分析して、なぜ勝てなかったのか、しっかり選挙結果に向き合いたい」と述べた。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)
一方で「ネット戦略などがどう影響を与えたのか、与えていないのかも分析したい」とも述べた。今回も兵庫県知事選と同様にSNS上で根拠のない情報が飛び交い、選挙戦に影響を与えた可能性があると指摘され、SNSの規制のあり方への見解を問われた玉木氏は「私は基本的には規制すべきではないと思う」と主張した。

「若い人がSNSを見て投票したとよく言われるが、若い人はいろんなことをよく見ており、デマがあることも含めてSNSを見ている。情報を得るルートが多様化したということで、SNSを見て短絡的に投票しているとか思わない」と述べた。その上で「(SNSが)いわゆるフェイクニュースや根拠の乏しい情報が流布しやすい性質を持っているのも事実だ」とした上で、ファクトチェック体制の確立が必要との認識を示した。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

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■旧民主党政権でも都合が悪くなれば平然と言論の自由を奪おうと画策…吉田氏の主張も、ある意味納得w

旧民主党政権で復興相を務めていた故・松本龍氏はマスコミに対し「書いたらその社は終わり」と恫喝

松本氏は、2011年7月3日に就任後初めて岩手・宮城両県を訪れた。

東北放送のニュース番組によると、宮城県庁を訪れた松本氏は、村井嘉浩知事が自分を応接室で待たせたことに腹を立てた。数分後に村井知事が笑顔で現れて握手を求めると、松本氏は、「終わってから」と言って拒否。村井知事が水産特区を要望すると、県がコンセンサスを得ないと国は何もしないと突っぱね、応接室で待たせたことをこう非難したのだ。

「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ!」
村井知事が自衛隊出身なのを指して言ったらしい。松本氏が身を乗り出して同意を迫ると、村井知事は、年下であることを意識したのか、「はい」と答えた。しかし、顔は引きつり、苦笑いを浮かべていた。

さらに、松本氏は、最後の言葉をオフレコとして、報道陣を見渡しながら、「書いたら、もうその社は終わりだから」と威嚇した。東北放送は、この場面さえ流しており、脅しには安易に屈しなかったわけだ。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

フリーアナウンサー・古舘伊知郎氏「旧民主党政権時、大臣クラスからクレームが来た」

古舘アナといえば、04~16年まで、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」のMCを務めていたが、「09年に民主党が政権を取った以降の印象で言うと、結構大臣クラス、政治家から直で番組なりに電話がかかってきて『あのキャスター黙らせろ』とか、『すぐ謝罪しないと困る』とか言ってくる感じがあったんですよ。ええって思ってたんですよ」。

12年に自民党が政権を取り戻し、第2次安倍内閣となったが「自民党は3年間観察したと思います。ちょっと洗練された。第2次安倍政権から。全然、直で来ないですよ。番組や僕なんかに。でも、政治部記者とかから、さざ波のように『あの人がこうで、幹事長がああで、こうみたい』って言いながら廊下ですれ違ったりしますよ。こういうことが幻覚? 幻聴? みたいなことはよくあるんですよ」と漏らした。

引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

▼不本意な結果となれば安易に国民の権利を規制しようとする立憲民主党…ネットでは呆れる声が溢れている

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思い通りの結果にならなければすぐに規制しろという発想に至る立憲民主党だが、そもそもそんな危険な考えを安易にSNSで発信してしまう自分たちのリテラシーを見直してはいかがか。
オールドメディアへの不信感やSNS戦略に対する分析もろくにすることなく、規制すれば全て解決すると思っているならば、この先も政権を得られるほど国民の信頼を得ることはできないだろう。

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