参院選まで2ヶ月を切り、前哨戦となる石川補選で立憲民主党は泉健太代表が幾度も応援に行くなど気合が入っていましたが、結果は惨敗となりました。4月10日開票の京都府議北区補選でも立民の”お膝元”にも関わらず惨敗しており、参院選の結果が既に絶望的です。
補選は昨年11月末に就任した泉氏の「初陣」となった。だが、自民候補が19万票弱を得たのに対して立民候補は6万票弱と「トリプルスコア」の敗北。石川県は衆参全ての選挙区を自民党が押さえる保守王国とはいえ、立民関係者からは「負け過ぎだ。自民党に代わる選択肢として有権者に見られていない」との声が上がった。
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代表就任から5カ月弱。他党のトップに比べれば、知名度はまだ低い。そうであっても、夏の戦いを見据えれば、「党内外に『泉氏がどれだけ本気か』を示し、一丸となれるかどうかが大切」(党幹部)な補選だった。
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これまでは泉氏ら中枢幹部4人が写ったポスターを使用してきた。今回は泉氏のみが大写しになっており、会見に同席した逢坂誠二代表代行は「政治家・泉健太の顔を覚えてもらうのが目的だ」と説明した。
泉氏にとっては選挙の顔としての知名度アップが不可欠となる。代表就任後初の国政選挙となった石川の補選で、立民候補は自民党候補の3分の1も得票できなかった。
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立憲民主党の泉健太代表は25日の記者会見で、夏の参院選に向け、「生活安全保障」と銘打った新しいポスターを発表した。課題の知名度不足を克服するための工夫をちりばめたが、24日投開票の参院石川選挙区補欠選挙で大敗を喫するなど、低迷する党勢回復に向けた道のりは険しい。
泉氏は「生活安全保障」のキャッチコピーについて、「さまざまな安全保障について生活者目線から政策を打ち出していく」と強調した。
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戦略があったとしても勝利につながるかは見通せない。日本維新の会の本拠地である参院大阪選挙区をめぐり、立民は党候補を支援する特命担当に維新批判を展開する菅直人元首相を任命した。しかし、東京選出の菅氏の参戦について、維新関係者は「奇策だ。全国的にアンチも多いので逆にありがたい」と余裕の表情で語る。
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@mk00350 知名度もなにも、泉健太氏の場合、そこにボーっと立っている観しかなく、言葉に説得力やカリスマ性がまるっきりない。
— 吟遊詩人 (@troubadour9000) Apr 27, 2022
発信力ゼロな感じ。
@seijichishin >党内から泉代表の知名度不足を指摘
— ab ovo usque ad mare. (@usque_ad_mare) Apr 26, 2022
上手く行かないのは他人の所為。
左巻きの平壌運転。
@CDP2017 かけた金の多寡に執拗なのは小役人の器量。政治家の評価基準は、達成した成果。インプットよりアウトプット。与党の挙措動作に難癖をつけるだけで、自らは成果を描く発想も意志もゼロ。国政なんてとうてい無理なんだから、立憲民主党は早く解党した方がよい。
— 美人村 (@T9vdKvkveF1SLVZ) Apr 5, 2022
@nagashima21 #立憲民主党にうんざり 言葉遊びしてる場合ではない。あーでもないこーでもないだらけでいつまで経っても役立たずの立憲。
— disguise (@disguis98012097) Apr 28, 2022
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@CDP2017 @izmkenta 立憲は現政権をどう考えているのか⁉️聞きたい❗️まだ何の権限もない韓国代表団と面会した内容について何を思う?しっかり政権に発言せよ❗️黙っていると参院選で立憲は惨敗が見えている!政府の経済政策はあれでいいのか⁉️日本経済が立ち直るか?こうすべきなのに何故岸田政権はしないなどの発言をすべき
— きん (@jkaneda) Apr 27, 2022
今夏の参院選でも既に“負けムード”が漂う野党陣営。先日の参院石川補選惨敗が暗示していよう。取り分け、立憲民主党の足腰は想像以上に弱体化していまいか。やはり、何かと経験が浅い泉執行部では非力の印象を拭えず、権謀術数が全く使えないのだ。埋没を回避するため、穏健保守派の起用も強く望む。
— ダンディつば太郎@孤高の戦士 (@dandytsubataro) Apr 27, 2022
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