参院選まで2ヶ月を切り、前哨戦となる石川補選で立憲民主党は泉健太代表が幾度も応援に行くなど気合が入っていましたが、結果は惨敗となりました。4月10日開票の京都府議北区補選でも立民の”お膝元”にも関わらず惨敗しており、参院選の結果が既に絶望的です。
与野党対決となった参院石川選挙区補選は24日投開票され、自民党公認の元職、宮本周司氏(公明党推薦)が、立憲民主党の新人、小山田経子氏(社民党推薦)ら3人を大差で破り3選を果たした。与党は夏の参院選の「前哨戦」と位置づけた補選の勝利に手応えを感じている。野党側は候補者を一本化できず票が分散。共闘の難
夏の参院選の前哨戦と位置付けられた参院石川選挙区補欠選挙は24日、投開票され、自民党前職で元経済産業政務官の宮本周司氏(51)=公明党推薦=が立憲民主党の新人らを大差で破り、3選を果たした。昨年秋の衆院選後初めてとなる国政選挙で自民党が議席を堅持した。
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自民党は比例代表選出の参院議員だった宮本氏が出馬。知事選では保守分裂となったが、補選は安定した戦いを展開した。
一方の野党側は候補者を一本化せず、それぞれ公認候補を擁立。立民が新人で行政書士の小山田経子氏(43)=社民党推薦=、共産党が新人で党県書記長の西村祐士氏(67)を立てたが、存在感を示せなかった。
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参院石川県選挙区補選は24日投票が行われ、即日開票の結果、自民前職の宮本周司氏(51)=公明推薦=が18万9503票を獲得し、立憲民主新人の小山田経子氏(43)=社民推薦=に12万9597票の大差を付けて当選した。
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行政書士の小山田氏は連合石川の支持を受け、男女間の格差是正、政権の転換を訴えた。泉健太党代表らが応援に入ったものの、自民と地力の差は大きく支持が広がらなかった。
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与党は夏の参院選の「前哨戦」と位置づけた補選の勝利に手応えを感じている。野党側は候補者を一本化できず票が分散。共闘の難しさを再認識し、焦燥感を強めている。
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一方の野党側は候補者を一本化せず、それぞれ公認候補を擁立。立民が新人で行政書士の小山田経子氏(43)=社民党推薦=、共産党が新人で党県書記長の西村祐士氏(67)を立てたが、存在感を示せなかった。
「NHK受信料を支払わない国民を守る党」新人で自営業の斉藤健一郎氏(41)も届かなかった。
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24日に投開票を迎える参議院石川選挙区の補欠選挙。選挙期間中、最後の日曜日となった17日、与野党の大物弁士が中央から続々と石川県内に入り、舌戦を繰り広げました。参議院補欠選挙には届け出順に▼自民党の前職…(2ページ)
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極め付きは泉健太代表。代表就任後、初の国政選挙とあって、異例の2週間ぶり2度目の来県です。
泉代表
「いま新しいことを言い、新しいことを進めようとしているのは立憲民主党。石川からも立派な女性議員を出そう、そんな皆様のご投票をお願いしたい」
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
最終盤にさしかかる17日には、泉氏が石川入り。昨秋の衆院選で候補者を擁立できなかった石川2区の区域の一つ、小松市を訪ねた。大型商業施設前で街頭演説をし、子育て施策を中心に「この30年、ほとんどを自民党が政権を担ってどうなったのか。立憲の施策は、思い切った給食費無料化、高校授業料無償化。日本の将来をつくりたい。ぜひ、へこたれない立憲民主党に支援をいただきたい」と訴えた。
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立憲民主党公認の行政書士・小山田候補。週末にかけて、枝野幸男前代表や元総理の野田佳彦最高顧問ら、そうそうたる弁士が応援に駆けつけました。
枝野前代表
「自民党に対して『おかしいよさすがに』『もうちょっと俺たちの声を聞け』そういう声を“つねちゃん”(小山田候補)にしっかり寄せいただければ、もう少し緊張感をもって皆さんの暮らしに目を向けた政治に動かすことが必ずできる」
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奥田敬和元運輸大臣の墓前で必勝を誓ったのは、小沢一郎衆院議員。
小山田候補に声をかける小沢衆院議員
「頑張らなくちゃ。やる以上頑張ろう、徹底して」
小沢衆院議員「政権変えるしかない。政府のやり方を最低限ストップできる、政権が変われば」
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夏の参院選の前哨戦となる参院石川選挙区補欠選挙(24日投開票)で、立憲民主党の泉健太代表は打ち負かされた。代表就任後初の国政選挙はトリプルスコアの完敗。自民の牙城(がじょう)にくさびを打つべく、総力戦で臨んだが、低迷する党勢の現実を突きつけられた。2カ月ほどでやってくる「夏の陣」に向け、泉氏に打つ手はあるのか。
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夏の参院選で注目される京都選挙区(改選数2)に、立憲民主党の福山哲郎前幹事長(60)を脅かす対立候補がとうとう登場した。かねてからの宣言通り、日本維新の党が候補者を擁立してきたのだ。バックには、国
今回の補選は、昨年12月に自民党府議が公職選挙法違反で略式起訴され、議員辞職したことで行われたものです。立民は泉代表のお膝元だったにもかかわらず、不祥事を起こした党にすら負けた。共産党よりも下の最下位だった
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
京都府議補選で最下位だった立憲は危機感を募らせる。立憲も参院京都選挙区で改選となる福山哲郎前幹事長や衆院京都3区の泉健太代表、蓮舫氏ら国会議員が応援に入った。
応援演説では、昨秋の衆院選大阪10区で維新新顔に敗れた辻元清美氏が「衆院選でしてやられました。維新はあかん」と訴えた。福山氏は自身の参院選も見据え「少しでもいい結果につなげたい」と語っていた。
立憲幹部は「福山さんは知名度がある。府議補選のような結果にはならない」と沈静化を図るが、党の選挙対策幹部は「維新というだけで票が伸びる状況だ。参院選はなかなか厳しい」
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補選は昨年11月末に就任した泉氏の「初陣」となった。だが、自民候補が19万票弱を得たのに対して立民候補は6万票弱と「トリプルスコア」の敗北。石川県は衆参全ての選挙区を自民党が押さえる保守王国とはいえ、立民関係者からは「負け過ぎだ。自民党に代わる選択肢として有権者に見られていない」との声が上がった。
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代表就任から5カ月弱。他党のトップに比べれば、知名度はまだ低い。そうであっても、夏の戦いを見据えれば、「党内外に『泉氏がどれだけ本気か』を示し、一丸となれるかどうかが大切」(党幹部)な補選だった。
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これまでは泉氏ら中枢幹部4人が写ったポスターを使用してきた。今回は泉氏のみが大写しになっており、会見に同席した逢坂誠二代表代行は「政治家・泉健太の顔を覚えてもらうのが目的だ」と説明した。
泉氏にとっては選挙の顔としての知名度アップが不可欠となる。代表就任後初の国政選挙となった石川の補選で、立民候補は自民党候補の3分の1も得票できなかった。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は25日の記者会見で、夏の参院選に向け、「生活安全保障」と銘打った新しいポスターを発表した。課題の知名度不足を克服するための工夫をちりばめたが、24日投開票の参院石川選挙区補欠選挙で大敗を喫するなど、低迷する党勢回復に向けた道のりは険しい。
泉氏は「生活安全保障」のキャッチコピーについて、「さまざまな安全保障について生活者目線から政策を打ち出していく」と強調した。
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戦略があったとしても勝利につながるかは見通せない。日本維新の会の本拠地である参院大阪選挙区をめぐり、立民は党候補を支援する特命担当に維新批判を展開する菅直人元首相を任命した。しかし、東京選出の菅氏の参戦について、維新関係者は「奇策だ。全国的にアンチも多いので逆にありがたい」と余裕の表情で語る。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
@mk00350 知名度もなにも、泉健太氏の場合、そこにボーっと立っている観しかなく、言葉に説得力やカリスマ性がまるっきりない。
— 吟遊詩人 (@troubadour9000) Apr 27, 2022
発信力ゼロな感じ。
@seijichishin >党内から泉代表の知名度不足を指摘
— ab ovo usque ad mare. (@usque_ad_mare) Apr 26, 2022
上手く行かないのは他人の所為。
左巻きの平壌運転。
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@CDP2017 かけた金の多寡に執拗なのは小役人の器量。政治家の評価基準は、達成した成果。インプットよりアウトプット。与党の挙措動作に難癖をつけるだけで、自らは成果を描く発想も意志もゼロ。国政なんてとうてい無理なんだから、立憲民主党は早く解党した方がよい。
— 美人村 (@T9vdKvkveF1SLVZ) Apr 5, 2022
@nagashima21 #立憲民主党にうんざり 言葉遊びしてる場合ではない。あーでもないこーでもないだらけでいつまで経っても役立たずの立憲。
— disguise (@disguis98012097) Apr 28, 2022
@CDP2017 @izmkenta 立憲は現政権をどう考えているのか⁉️聞きたい❗️まだ何の権限もない韓国代表団と面会した内容について何を思う?しっかり政権に発言せよ❗️黙っていると参院選で立憲は惨敗が見えている!政府の経済政策はあれでいいのか⁉️日本経済が立ち直るか?こうすべきなのに何故岸田政権はしないなどの発言をすべき
— きん (@jkaneda) Apr 27, 2022
今夏の参院選でも既に“負けムード”が漂う野党陣営。先日の参院石川補選惨敗が暗示していよう。取り分け、立憲民主党の足腰は想像以上に弱体化していまいか。やはり、何かと経験が浅い泉執行部では非力の印象を拭えず、権謀術数が全く使えないのだ。埋没を回避するため、穏健保守派の起用も強く望む。
— ダンディつば太郎@孤高の戦士 (@dandytsubataro) Apr 27, 2022
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