朝日web雑誌「論座」に匿名左翼アカ”Dr.ナイフ”が記事を寄稿しました。これに対し、左派は喜ぶかと思いきや「ジャーナリズムの破壊だ」と非難轟々。仮にも朝日新聞という主要メディアが”匿名”執筆者を使い記事を投稿させたことに対し各界隈が警鐘を鳴らしています。
目次
はじめまして、Dr.ナイフです。 - Dr.ナイフ|論座 - 朝日新聞社 #ツイッター #ナイフ #国会動画 #安倍政権に物申す #検察庁法改正案に反対します dlvr.it/RcNpw6
— 論座 (@webronza) Jul 26, 2020
朝日は、紙新聞がダメなので、ネットに進出、左巻き扇動記事を朝日と分からないように垂れ流し。名称は「論座」
— 石川久馬 (@kyumasapporo) Dec 8, 2019
朝日新聞、自社雑誌「論座」で「悪夢の民主党政権」「山本太郎」を絶賛!国民の皆さん「論座」は朝日新聞のロンダリングメディアですよ! – 政治知新 seijichishin.com/?p=29174
まとめました。 更新日:12月25日17時09分
JNNの世論調査で内閣支持率が35.4%と過去最低らしいけど、いったい支持してる35.4%って誰やねん!という声が高まる中、「もしかしたらコロナウィルスが支持してるんじゃないか」という意見があって、なるほどと思った。
— Dr.ナイフ (@knife900) Aug 3, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク
政治家の方々に提案というか、お願いしたいのは、これからは政治家が何か意見や主張を発信し支持を集めるという従来のスタイルに加えて、有権者が主役になって政治に参加できるスタイルを模索してほしいと思います。
引用元:webronza.asahi.com(引用元へはこちらから)
ツイッターやYouTube などはぜひ積極的に使って、広く発信するだけでなく有権者から意見、コメントをもらえるような運営が効果的です。地元の選挙区で有権者と握手をして得られる絆と同じように、地域に関係なく全国の有権者と絆を作る。
引用元:webronza.asahi.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ホリエさんみたいに実際の経済の中で活躍してる人達が政治に言及してくれるのは本当にありがたいよなぁ。とにかく政治って何も知らない素人集団がさも「私はプロです」みたいな顔してのさばり過ぎてるんだよ。そんな連中には何もわからない。
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) Oct 20, 2019
論座さんには大変お世話になっており、Dr.ナイフ氏のツイートには共感する所も多々ありますが、率直に言ってこれはないなと思います。自分の思いをつぶやくだけの匿名論考はあるとして、世の中に影響を与える言説を述べたいならそれはその責任を引き受ける覚悟はいるでしょう
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) Jul 28, 2020
webronza.asahi.com/politics/artic…
「自らの言説の責任を引き受ける」とは、「それは自分が言った事だ。」と認める事ですが、Dr.ナイフ氏の言説は何処までも「誰かが言った」ものに過ぎず、どれ程間違えた事を言ったとしても、本人は痛くもかゆくもありません。その様な言説で世の中に影響を与えようというのは余りに虫が良すぎでしょう
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) Jul 29, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク
本来実名で議論を提起している所にDr.ナイフ氏が匿名のまま登場したことは、氏の言説の価値を落とす効果しないものと私は思います。「過ちては改むるに憚ること勿れ」、氏が可及的速やかに心の整理をつけて実名と立場を公開し、自らの責任で堂々と持論を展開する事を期待しています。
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) Jul 29, 2020
論座担当者のネットリテラシーが低かっただけならばまだマシですが、
— 郡司真子Masako Gunji (@bewizyou1) Jul 31, 2020
朝日新聞関係者の確信犯的な動きだったり、
担当者が某特殊宗教団体に傾倒したための戦略である可能性を否定できない。
裏が何であるにせよ、
ジャーナリズムを破壊すること
に論座が加担したことが大問題です。 twitter.com/nanashisan_com…
@gomaccco ありがとうございます。
— 郡司真子Masako Gunji (@bewizyou1) Jul 31, 2020
ナイフ氏論座起用問題は、
匿名性の問題だけでなく、
疑惑を解消せず新聞社として怪しい匿名アカウントを起用したことが、新聞メディア全体の情報の信頼性が損なわれること、メディア不信がより高まり、匿名でしかものが言えない理不尽に加担する行為です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
問題はそこではない。投書欄まで実名を原則とする朝日新聞が、匿名の外部執筆者に連載させることだ。これは編集局の中枢の判断ではないと思うが、論座は窓際とはいえ、朝日新聞社の経営するウェブサイトである。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
これは社説や天声人語が無署名なのとは、まったく意味が違う。署名記事はその記者の主観をまじえてもいいが、社説は朝日新聞社としての主張であり、多くの論説委員の合議で決まる。普通の無署名の記事も、最低3人ぐらいがチェックする。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
「言論は肩書きではなく内容だ」という反論が多いが、言論の重みは肩書きで変わる。たとえば「アベノマスクは日米開戦を上回る悪政だ」と朝日新聞が社説で書いたら、物笑いの種になるだろう。そう書く匿名アカウントに朝日の権威を与えるのは、それと同じことをやっているのだ。
— 池田信夫 (@ikedanob) Jul 29, 2020
外部執筆者を起用する場合には、その言論の責任は朝日新聞と執筆者が連帯して負う。たとえば名誉毀損の紛争が発生した場合には、執筆者とともに編集した新聞社が被告になることが多い。匿名では、その責任の所在が不明だ。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
Dr.ナイフは「朝日新聞社には個人情報を託している」というが、その情報が正しいかどうかは第三者が確認できない。そもそもアカウントが同一人物であるかどうかもわからない。極端な話、極左の犯罪者が身元を偽っていてもわからない。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
これは逆。無署名記事は「会社の見解」として書くので、多くの人がチェックする。ツイッターの匿名アカウントに書かせるのは、まったく意味が違う。朝日新聞はジャーナリズムとして一線を超えた。 twitter.com/buvery/status/…
— 池田信夫 (@ikedanob) Jul 28, 2020
スポンサーリンク
スポンサーリンク
インターネット自体の欠陥で、新聞は「便所の落書き」などとバカにしてきた。特に日本は匿名の比率が高く、情報の質が低い。これは会社などの所属集団の拘束力が強く、個人の意見と会社の意見の区別がつけにくいことが原因だろう。
それが2チャンネルのような完全匿名の掲示板が発展した原因であり、結果でもある。日本は原則実名のFacebookよりTwitterのほうがユーザーが多い珍しい国だが、その原因もこの匿名性だろう。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
ツイッター屈指のリベラル派インフルエンサーであるDr.ナイフさんがついに朝日新聞言論サイト「論座」に登場。明晰な頭脳で政治を鋭利に切り取り華麗に解析するツイートは政治記者を凌駕する。ツイッター界の貴公子が大手メディア論壇にどう斬り込むのか。この先が楽しみだ。
— 鮫島浩 (@SamejimaH) Jul 26, 2020
webronza.asahi.com/politics/artic…
@SamejimaH つまりはこのナイフさんを頭脳明晰と評する程に朝日新聞社社内の知的レベルは堕ちまくってるって事ですね。残念ながらナイフさんは世間一般からしたら別に明晰じゃない単に左翼こじらせた人なんですけどね。
— swimvalley (@swimvalley) Jul 27, 2020
アゴラが実名を原則としているのも、こういう日本の貧しいネット言論を変えたいからだ。ネットがマスコミより優位性をもつのは、各分野の(実務的にも学問的にも)専門家が書くからで、これは実名でないと発揮できない。
新聞の優位性は、一次情報の編集責任が明確なことにある。よく批判される「関係者によると」という匿名の情報源も、新聞社が責任をもつから辛うじて成り立っている。みずから責任を負えない匿名アカウントを使うのは自殺行為である。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
これから朝日が匿名アカウントをどんどん使い始めたら、新聞はネットと差別化できなくなる。この程度の記事は、専門知識も取材もなしで書けるからだ。朝日新聞がみずから便所の落書きになるのを、現場で取材している記者はどう思うだろうか。
引用元:agora-web.jp(引用元へはこちらから)
@KabuTaro @nauselin @I5VUaiiznyv50FR @knife900 ネットは、匿名でいいと、私は申し上げています。
— 郡司真子Masako Gunji (@bewizyou1) Jul 29, 2020
論座で書く場合、読者を欺く行為をリベラル派と考えられている朝日新聞がやってしまうのが問題なんです。
SNSと新聞は、同じではありません。
これは、ジャーナリズムの終わりの始まりです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。