安倍元総理の国葬には海外からも国内からも多くの人が弔意を寄せました。そんな中、エジプトの運輸大臣が松野官房長官を表敬訪問し、安倍元総理の功績を称えました。エジプトでは2月に安倍元総理の名前を冠した道路が開通したことも伝えられています。
松野博一官房長官は28日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に217の国、地域、国際機関の代表団の734人が参列したと明らかにした。「数多くの要人が世界各地から参加するのは日本国民への弔意や
松野博一官房長官は28日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に217の国、地域、国際機関の代表団の734人が参列したと明らかにした。「数多くの要人が世界各地から参加するのは日本国民への弔意や安倍氏への敬意の表れだ」と述べた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
安倍元総理大臣の「国葬」の会場となった東京・千代田区の日本武道館にほど近い九段坂公園では予定を30分ほど前倒しして、午前9時半ごろから一般向けの献花が行われました。
幅広い年齢層の人たちが訪れ、安倍氏の遺影の前に花を手向け、静かに手を合わせていました。
現場一帯では、3キロ以上の長い列ができるほど多くの人が訪れたということで、当初の予定を3時間以上超えた午後7時半ごろ終わりました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
午後2時半の時点で、列の最後尾は献花台からおよそ3キロ離れた東京 新宿区の四ツ谷駅の近くまで続いていました。
弔問に訪れた人たちは、歩道の脇を花束などを持ちながら並び、現場の係員から献花台まで何時間かかるかわからないなどと説明を受けていました。
内閣府のツイッターの公式アカウントによりますと、午後2時現在、少なく見積もっても献花まで3時間以上かかる見込みで、午後5時以降は列に並ぶことはできないということです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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安倍元首相 国葬儀 一般献花に長蛇の列(2022年9月27日)
安倍元首相の国葬儀に行ってきました。 すごい人数で献花台に着くまでに3時間半かかりました。 平日の昼間にこれだけ多くの人 ...
デジタル献花にご参加いただいた520,429名の皆さま。ありがとうございました。一人の想いが千金の重みです。安倍さんにきっと届いているでしょう。弔意の受け皿にとどまらず、皆様と純粋な想いを共有し、繋がっていく場になれたのは万感の思いです。安倍さん、ありがとうございました。
— 安倍元総理デジタル献花プロジェクト (@arigato_abesan) Oct 1, 2022
#デジタル献花 https://t.co/OVvwZlNRc5
アラブニュース・ジャパン日本の松野博一内閣官房長官は火曜日、安倍晋三元首相の国葬に参列するため訪日中のエジプトのカーメル・エルワジール運輸大臣の表敬訪問を受けた。エルワジール氏は松野氏にエジプトのアブドゥルファッターハ・・・・
日本の松野博一内閣官房長官は火曜日、安倍晋三元首相の国葬に参列するため訪日中のエジプトのカーメル・エルワジール運輸大臣の表敬訪問を受けた。
エルワジール氏は松野氏にエジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領が岸田総理大臣に宛てた親書を手渡し、安倍氏の逝去に弔意を表した。
これを受けて、松野官房長官はエルワジール氏の国葬への参列に謝意を表し、エルシーシ大統領へ日本の深い感謝の念を伝えるよう要請した。
引用元:www.arabnews.jp(引用元へはこちらから)
松野官房長官は故安倍元首相とエルシーシ大統領の間の強い信頼関係によって高められた日本とエジプトの関係が、大エジプト博物館(GEM)やカイロ地下鉄4号線、エジプト・日本科学技術大学(E-JUST)、日本式教育といった協力に結実していることを評価した。
松野氏はまた、日本企業による投資がエジプトの投資環境の改善により、一段と進むことに期待を表明した。これに対し、エルワジール大臣は様々な分野での官民にわたる日本のエジプト支援に謝意を表し、日本からの投資の増加に期待を寄せた。
2人は、両国が互いにパートナーであることを再確認し、更なる関係拡大に向け、今後も協力していくことで一致した。
引用元:www.arabnews.jp(引用元へはこちらから)
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エジプトのシシ大統領が今月、今後建設するカイロ市内の高速道路や教育施設に、相次いで「シンゾウ・アベ」と名付けることを表明した。もちろん...
エジプトのシシ大統領が今月、今後建設するカイロ市内の高速道路や教育施設に、相次いで「シンゾウ・アベ」と名付けることを表明した。もちろん、日本の安倍晋三前首相にちなんでのこと。政治的な意図を勘繰ったが、そうでもないようだ。
シシ氏は安倍氏と少なくとも六回会談し、首脳級では多い方という。初訪日時にはアラブ諸国の首脳で初めて日本の国会で演説。親日派でもあり、エジプトに日本式教育を取り入れた公立学校を開いたほどだ。
教育施設の命名理由を、シシ氏は「病気が早くよくなることを願って名付けたい」と説明。高速道路への命名は会議中に突如言い出し、関係者を驚かせた。安倍氏を気遣う気持ちは強く、フェイスブックに「早い回復を願う。両国の発展に貢献したパートナー」と投稿している。
引用元:www.chunichi.co.jp(引用元へはこちらから)
松野博一官房長官は28日、首相官邸でエジプトのワジル運輸相と会談した。ワジル氏は安倍晋三元首相の生前、カイロ国際空港周辺の幹線道路が「シンゾー・アベ道路」と命名されたことを紹介。松野氏は会談後の記者会見で「安倍元首相の日エジプト関係強化への貢献が高く評価されていることの証拠だ」と述べた。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
【シンゾウ・アベ道路】エジプト大統領がカイロ市内の道路に安倍晋三と命名したとの発言に、松野博一官房長官「2月に開通したカイロ国際空港近くの幹線道路が『シンゾウ・アベ道路』と名付けなられた。これは安倍総理の日・エジプト関係強化への貢献がエジプトにおいて高く評価されている証拠だ」 https://t.co/Wk39KgJbOw
— Mi2 (@mi2_yes) Sep 28, 2022
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安倍首相の中東4か国歴訪に対する現地・エジプトからの報告。人質事件とは裏腹に、首相歴訪を高く評価する現地の理由と背景は何か。
安倍晋三首相の中東諸国歴訪(2015年1月16日〜20日)は、過去2年間で5回目の中東訪問にあたり、エジプトでは官民双方から相当な関心をもって迎えられた。1月20日にISILによる邦人2人の身代金要求事件が起きたものの、歴訪に対するアラブ側の有識者、専門家や外交官による評価は、成功である100点満点だけではなく、満点を上回るレベルだという驚くべき評価まで出た。
引用元:www.nippon.com(引用元へはこちらから)
「首相はエジプトに対する新規経済支援を約束した。新円借款約360億ドル相当額を供与するもので、エジプト日本科学技術大学(E-Just)プロジェクトに近接するボルグ・エル・アラブ国際空港の拡張計画、配電システム高度化計画ほか、再生可能エネルギー、運輸、教育、保健などのプロジェクトに活用される。『オペラハウス』、アフリカとアジア両大陸を結ぶスエズ運河橋『日エジプト友好橋』、大エジプト博物館、カイロ地下鉄、カイロ大学小児科病院などの両国間の協力によるこれまでの成果に加えて、新たな二国間プロジェクトは、両国の友好・協力関係の深化となる。これは、日本が世界の他のどの国とも築き上げていないような二国間関係である」
さらに、大使は首相の発言を引用し、「日本は交通インフラ、再生可能エネルギーや火力発電プロジェクトのため、環境に優しい最先端の技術を提供する。エジプト発展、中東全体に安定を広げていくためである」と強調した。
引用元:www.nippon.com(引用元へはこちらから)
24日、台湾・高雄市に安倍晋三元総理の銅像が建てられ、除幕式が行われた。 足元に「台湾の永遠の友人」と刻まれた安倍元総理の等身大の銅像が建てられたのは台湾南部・高雄市にある「紅毛港保安堂」。銅
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24日、台湾・高雄市に安倍晋三元総理の銅像が建てられ、除幕式が行われた。
足元に「台湾の永遠の友人」と刻まれた安倍元総理の等身大の銅像が建てられたのは台湾南部・高雄市にある「紅毛港保安堂」。銅像は安倍元総理が銃撃された今年7月以降に台湾の民間団体などが寄付を募って建てたという。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
【ワシントン=坂口幸裕】米議会上院は20日、銃撃されて死去した安倍晋三元首相の功績をたたえる決議を全会一致で採択した。安倍氏について「一流の政治家であり、世界における民主主義の不断の擁護者だった」と強調した。駐日米大使を務めた共和党のハガティ氏らおよそ70人の上院議員が安倍氏の死去を受けて共同提案していた。「日本の政治、経済、社会、世界の繁栄と安全に消し去ることができない足跡を残した」
米議会上院は20日、銃撃されて死去した安倍晋三元首相の功績をたたえる決議を全会一致で採択した。安倍氏について「一流の政治家であり、世界における民主主義の不断の擁護者だった」と強調した。
駐日米大使を務めた共和党のハガティ氏らおよそ70人の上院議員が安倍氏の死去を受けて共同提案していた。「日本の政治、経済、社会、世界の繁栄と安全に消し去ることができない足跡を残した」と記した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
安倍氏が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」に触れ、日米豪印の枠組み「Quad(クアッド)」を「推進した」と評価した。日米同盟を強化し、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に取り組んだと訴えた。
「米国は偉大な友人を失った」と指摘。「安倍氏の指導力で日米が数十年間にわたり、世界で自由、繁栄、安全を促進し、権威主義や専制政治に対抗するために手を携える基盤が築かれた」と結んだ。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
安倍元総理の外交での功績が海外で高く評価されています。それまでの日本のイメージを一新させ、アメリカに対してもリーダーシップをとり中国が「最も恐れる」政治家でした。その事実を一切報道せず”国葬”反対ばかりわめく日本のメディアは異常です。
安倍政権は2013年に策定した国家安全保障戦略や防衛計画大綱に中国の脅威への対処を盛り込むなど、対中政策の分野ではオバマ政権のアメリカに先行していた。当時、アメリカの有識者の間では、中国台頭について日本政府は過度に反応しているとの声が支配的であった。アメリカ国民そして政府高官も、ニクソン訪中以来続いていた中国に対する関与政策を支持していた。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
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だが、その後、オバマ政権末期そして特にトランプ政権に入ってから、アメリカも日本に追随し、対中政策を強硬路線に軌道修正した。中国によってリベラルな国際秩序が脅かされていることを、安倍氏はアメリカを含む世界首脳陣の中で誰よりも早期に察知していたことを、ワシントンの有識者は今日、評価している。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
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