IAEAが福島第一原発の処理水放出後、改めて安全性を保証する報告書を公表しました。調査チームには放出に反対していた中国の専門家も加わっており、散々イチャモンレベルの偏向報道をしてきた東京新聞は今頃どんな顔をしているのでしょうか。
目次
東京電力福島第一原発事故で発生した放射能処理水を巡り、韓国政府の視察団が現地を訪問した。水産物の消費が多い韓国では、放射性物質トリチウ...
中国や台湾にも海洋放出を不安視する声がある。特に韓国では政府やメディアが「汚染水」と呼ぶなど反発が強く、福島など八県の水産物輸入禁止も続けている。
韓国国会で多数派の野党は視察団派遣を「処理水放出を追認するイベントではないか」と批判している。視察団は追加の視察や資料提出を求めており、日本政府は誠実に対応すべきである。
日本政府は、処理水に含まれるトリチウムは放射線の力が弱く、海外でも海洋放出されているとして安全性をアピールしており、G7広島サミットも、日本側の廃炉作業とIAEAの調査を支持する首脳声明を発表した。
しかし、日本国内でも福島県の漁業関係者を中心に、風評被害を心配する声は消えておらず、健康被害への疑いも晴れていない。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
あの悲惨な原発事故をなかったことにしようというのか。政府がこれまでの方針を翻し、原発の新増設や建て替え、さらには法定寿命の延長まで検討...
あの悲惨な原発事故をなかったことにしようというのか。政府がこれまでの方針を翻し、原発の新増設や建て替え、さらには法定寿命の延長まで検討するとの考えを明らかにした。脱炭素の潮流や、電力の安定供給を口実にした原発依存への回帰にほかならない。東京電力福島第一原発事故の教訓を反故(ほご)にしてはならない。
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東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、国と東電による放出計画は「国際的な安全基準に合致する...
東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、国と東電による放出計画は「国際的な安全基準に合致する」と評価した。しかし、漁業者、消費者、そして国際社会の不安は募る。IAEAの報告を放出開始の“お墨付き”にすべきではない。
(中略)
風評被害を恐れる漁業者と政府の間には「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」との約束がある。対岸の中国や韓国などからの不安の声も高まっている。このまま放出に踏み切れば「強行」のそしりを免れ得まい。
廃炉を円滑に進めるためには“処理水の処理”が不可欠だとしても、漁業者、消費者、そして国際社会の理解は足りていない。IAEAの見解を盾に、拙速に進めるべきではない。不信と不安も「除去」してからだ。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本...
IAEAは原子力の平和利用促進と軍事転用防止を掲げる。発足は1957年。本部はウィーンで、今年1月時点の加盟国は176カ国。原子力の研究開発や実用化などを進める。2005年には原子力施設の抜き打ち査察などで核拡散防止に尽力したとしてノーベル平和賞を受賞した。
外務省のサイトによると、IAEAの資金は各国の義務的分担・拠出金と任意拠出金で賄われている。
外交青書によれば、20年度の外務省の拠出総額は約63億円。総務省のサイトで公表される「政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告」のうち、15年度分を見ていくと、日本の分担率は10%を超えるとあり、「加盟国中第2位」と記されていた。
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IAEAの報告書は「東電と経産省は透明性を確保する活動を行ってきた」とも記しているが、政野氏は疑問を呈する。「(海洋放出を巡る)韓国の視察団に対する説明内容を東電に質問したが、『国に聞いてほしい』との回答だった。基本的な情報ですら、東電と政府で不必要にコントロールしようとしている」
心もとない今回の報告書をどう受け止めるべきか。
政野氏は「お墨付きとして捉えるべきではない」と語気を強める。
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疑念だらけ原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣IAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支出してきた。IAEAのお墨付きは、中立的な立場から出たと受け止めるべきか?https://t.co/iweVOSDczA pic.twitter.com/1QqdUkSDR8
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) Jul 8, 2023
【中立性疑問視に反論】東京新聞・望月衣塑子「IAEAに日本が40億円を出してる。IAEAの中立性を問題視する声もある」松野博一官房長官「日本の分担率は7、8%で中国は14、5%。中立性に疑問があるとの主張は全く当たらないばかりではなく国際機関の存在意義そのものを失わせかねない」 pic.twitter.com/OyDYYr00Xw
— Mi2 (@mi2_yes) Aug 31, 2023
東京新聞がゴミなの、IAEAが賄賂もらってて信用できない!とか今いいだしたことで、中日新聞、東京新聞はいままで国際記事でIAEAの核査察のはなしなど「疑いなく」書いてきたはずなんだ。そのときにIAEAは信用できないのでは?査察はインチキでは?とか一切書いてない。…
— もへもへ (@gerogeroR) Sep 17, 2023
東京新聞が信じられない記事を書いている。「日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支出してきた→中立的な立場で公正な第三者機関にはなり得ない」韓国野党と同じ主張だ。韓国与党から「ではIAEAは中国の言いなりにならないのは何故だ?」と反論されている皆さんの引用ツイートが素晴らしい pic.twitter.com/ZkkN3Sbz9m
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) Jul 8, 2023
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処理水放出にお墨付きの #IAEA に、日韓パヨが発狂状態だ。東京新聞も「日本は2015年度に分担金2位」と、影響力行使を疑う邪推記事。だが一般人から、最新の2023年度は3位だったと #背景情報追加 される赤っ恥。しかも2位は放出反対の中国じゃないの(笑)もう一般紙の体を為さんわ。看板を降ろせよ https://t.co/qIgaetahoF
— МASAKI (@newrightmasayan) Jul 11, 2023
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した水の海洋放出で、東電は2日、3回目の放出を始めた。20日に完了する見...
3回目の処理水の海洋放出は、汚染水を浄化するALPSで起きた作業員の被ばく事故から8日後に始まった。汚染水処理の根幹となる設備での事故に対し、東京電力が詳しい説明をしない中での放出再開となり、東電が海洋放出を巡って強調する「透明性高く情報発信する」姿勢は全く感じられない。
事故は10月25日に発生。設備の配管洗浄中に廃液が飛散し、被ばくした作業員2人が一時入院した。2人は作業ルールで定められたかっぱを着用せず、現場に常駐する必要がある作業班長もいなかった。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
(2023年11月)2日の記者会見では、事故が起きた原因や作業時の管理態勢について質問が相次いだが、東電の広報担当者は「これから調べる」と繰り返すだけだった。そのような状況でも放出を始めるのかを問われると、広報担当者は「事故が起きた作業と海洋放出は作業内容が違う」と強調し、放出に問題ないとの認識を示した。
東電の説明は二転三転している。事故直後は作業員にかかった廃液の量は100ミリリットルとしたが、その後に数リットルだったと訂正。これには、1日の原子力規制委員会の定例会合で石渡明委員が「説明が変わるたびに数字が大きくなる」と不信感をあらわにした
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
ここまで来ると、いまや東京新聞が朝日新聞をはるかに凌駕する社会的害悪な存在になりつつあるわな。最近、官邸に戻ってきた望月衣塑子の質問は劣化の一途。国会でヤジ飛ばしたのに会社は無罪放免。そして特報部はIAEAの中立性にまでケチをつける。廃刊運動もの。 https://t.co/XuBKGfVEfj
— 新田哲史 (@TetsuNitta) Jul 14, 2023
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東京新聞も韓国の新聞も少しIAEAの歴史をチェックしてから記事を書いて欲しい。あまりにも無知がヒドイ。IAEAは成り立ちからして日本のような潜在核保有国を厳しくチェックするために作られた機関。日本が金だしたくらいで買収されない。自分と同じだと思うな!バカも休み休みいえ!
— 有馬哲夫 (@TetsuoArima) Jul 10, 2023
そもそも「お前らマスコミも風評被害をばらまいた側」だろとしかいいようがないぞ。とくにてめぇーところの東京新聞はひたすら汚染水という言葉を使い続けた最右翼なのに「僕たちは風評被害を広めてない。広めたのは奴らだ!!!IAEAは嘘つき買収されてるかも!!!」とかマジもんの屑じゃないですか。 https://t.co/fOgGG2fPud
— もへもへ (@gerogeroR) Sep 12, 2023
【NHK】東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出をめぐって、計画の安全性を検証してきたIAEA=国際原子力機関は、…
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出をめぐって、計画の安全性を検証してきたIAEA=国際原子力機関は、放出開始後初めてとなる調査の結果、国際的な安全基準に合致していることを再確認したとする報告書を、30日に公表しました。
福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐって、IAEAはおととしから安全性の検証を続けていて、去年8月の放出開始前には、日本の取り組みは国際的な安全基準に合致していて、計画どおりの放出であれば人や環境への放射線による影響は無視できる程度だとする報告書を公表しています。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
IAEAが福島第一原発の処理水の安全性に関する報告書を発表。海洋放出に反対する中国、ロシアの専門家も参加しています。
調査団は、アルゼンチン、イギリス、カナダ、韓国、フランス、ベトナム、マーシャル諸島のほか、処理水の海洋放出に反対する中国やロシア出身の独立専門家。
今回の調査は、処理水の海洋放出が「国際安全基準に合致し、人や環境に対する放射線影響は無視できるほどである」と結論づけた包括報告書(23年7月公表)をフォローアップする形で行われ、調査団が2023年10月24〜27日、現地で処理水の放出施設・設備を確認したほか、東電や経済産業省、原子力規制委員会と放出後の状況について意見を交わしたという。
引用元:www.huffingtonpost.jp(引用元へはこちらから)
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