20年以上続く「志位体制」に疑問を呈し、党首公選を要求した日本共産党のベテラン党員である松竹氏を「党に敵対した」として除名処分とした日本共産党。ある意味ではその”通常運転”っぷりに「一体いつの時代か」と左派メディアもドン引きする有様のようです。
あとから慌てて異論を塞いでいてなかなか味わい深い。 twitter.com/jcp_cc/status/…
— 岡崎美合LIVE HEROES両日 (@OkazakiMiai) Feb 8, 2023
「国際紛争は対話で解決すべき」とあれだけ主張し続けてきた日本共産党が、実は「党の運営ルールを破った」レベルのことで対話は不可能と考えていることが明白となりましたね。 twitter.com/jcp_cc/status/…
— おじゃま虫雄 (@Sata17221) Feb 8, 2023
党勢回復に向け、党首公選を訴えた党員を、なぜ除名しなければいけないのか。異論を排除するつもりはなく、党への「攻撃」が許されないのだと言うが、納得する人がどれほどいよう。かねて指摘される党の閉鎖性を一…
党勢回復に向け、党首公選を訴えた党員を、なぜ除名しなければいけないのか。異論を排除するつもりはなく、党への「攻撃」が許されないのだと言うが、納得する人がどれほどいよう。かねて指摘される党の閉鎖性を一層印象づけ、幅広い国民からの支持を遠ざけるだけだ。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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小池晃書記局長は「共産党は意見を言う自由は認められている。問題は党の中で述べることなしに、突然攻撃してきたことが重要」と語った。しかし、党のあり方を真剣に考えての問題提起を、一方的に断罪するようなやり方は、異論を許さぬ強権体質としか映るまい。
一般の党員や党所属の地方議員らが、どう受け止めるのかは、わからない。ただ、党内の結束が保てたとしても、これまで共産党の政策や活動に理解や共感を示してきた、党員以外の有権者や知識人の心が離れるなら、党勢は細るばかりだと思い知るべきだ。
引用元:matomame.jp(引用元へはこちらから)
共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した朝日新聞の社説について、「悪意がある」「あまりに不見識だ」「指図されるいわれはない」「断固反撃する」と述べた。「悪意で党を攻撃する者に対しては断固として反撃する」とも強調した。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
共産党は6日、党首公選制など同党改革を訴える著書を出した京都府の党員松竹伸幸氏(68)を除名とした。こうした著書の出版などが「分派活動...
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共産党は6日、党首公選制など同党改革を訴える著書を出した京都府の党員松竹伸幸氏(68)を除名とした。こうした著書の出版などが「分派活動」にあたり、党規約に反するというのがその理由。ただ、これに対し世間で理解が広がっている様子はなく、異論を許さないかのようにとれる姿勢を批判する声が上がっている。
(中略)
異論があるなら内部で言え。ちゃんと聞くから。ただし外部には言うな。それが民主集中制だ。外部に言うならそれは分派活動だ、党への攻撃だ—。用語も含めて、いったい、いつの時代のどういう世界観で組織運営をしているのかと思う。「老舗の味」で済ませられるズレではない。
引用元:www.tokyo-np.co.jp(引用元へはこちらから)
組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。 共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。
組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。
共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。
(中略)
しかし、今回の振る舞いによって、旧態依然との受け止めがかえって広がった感は否めない。自由な議論ができる開かれた党に変わることができなければ、幅広い国民からの支持は得られまい。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
共産党の除名騒動、左派メディアすら引いてるの凄いな。ますます支持者減りそう。
— ゴリちゃん (@TU17184b) Feb 10, 2023
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