2024年07月16日更新

立憲民主党 泉健太 小沢一郎

小沢一郎氏が公然と批判するも負けじと反論する泉健太代表！また立憲民主党お決まりの内ゲバですか？

立憲民主党・小沢一郎氏が泉健太代表に向けて公然と「このままでは沈没」と批判しました。これを受けた泉代表も小沢氏を挑発するような内容をSNSで投稿しており、内ゲバの様相を呈しています。どこまでもまとまらない立憲民主党…支持率も激減し、来たる衆院選を待たずに消滅の危機です。

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■立憲民主党でまたもや内ゲバ！小沢一郎氏が泉代表体制について「このままでは沈没」と批判

立憲・小沢一郎氏「泉代表では沈没する」退陣要求　9月に代表選控え

　立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は9月に行われる代表選挙について「泉代表なら沈没だ」と述べ、泉氏に代わる候補の擁立を目指す考えを示しました。

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出典：newsatcl-pctr.c.yimg.jp

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は9月に行われる代表選挙について「泉代表なら沈没だ」と述べ、泉氏に代わる候補の擁立を目指す考えを示しました。

立憲民主党　小沢一郎衆院議員
「政権取るのには野党共闘もしなきゃいけないだろう。そういうこともできる執行部じゃないと駄目だと。泉でやったらまた駄目じゃないか、沈没じゃないか」

　小沢氏は、次の衆議院選挙に向けて「このままバラバラで臨めば全滅する」と述べ、他の野党との選挙区調整の必要性を強調しました。
引用元：news.tv-asahi.co.jp（引用元へはこちらから）

「（泉代表や執行部は）仲間内さえまとめきれない」「良くも悪くもピシっとした自己主張、信念を持たなければいけない」「野党の共闘態勢を構築できる態勢に変えなければ駄目だ。泉氏なら沈没じゃねぇか」

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は９日、自身が率いるグループ会合後、記者団にこう語った。次期衆院選での政権交代に向けて、泉氏に退陣を求めたかたちだ。具体的な候補については「まだ白紙だ」と説明した。
引用元：www.zakzak.co.jp（引用元へはこちらから）

▼泉代表は連合と共産党の間で板挟み…立民内部では「泉降ろし」の声も

問われる立憲・泉氏　連合と共産の板挟み　小沢氏が執行部交代を要求 [立憲] [共産] [国民]：朝日新聞デジタル

　東京都知事選での蓮舫氏の敗北を受け、立憲民主党の泉健太代表が苦しい立場に置かれている。共産党との選挙協力について、連合の芳野友子会長からは見直しを、共産からは継続を求められて板挟みに。党内では代表交…

東京都知事選での蓮舫氏の敗北を受け、立憲民主党の泉健太代表が苦しい立場に置かれている。共産党との選挙協力について、連合の芳野友子会長からは見直しを、共産からは継続を求められて板挟みに。党内では代表交代論が公然と噴出し、代表選に向け対立候補も動き出した。
引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

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出典：digital.asahi.com

共産党との選挙協力について、連合・芳野会長からは見直しを、共産党からは継続を求められて板挟みに

11日朝、泉氏は党本部で芳野氏と会談した。会談後、芳野氏は記者団に、都知事選について「共産が前面に出過ぎて逃げた票もあったのではないか」と自身の見解を示し、立憲の対応に苦言を呈した。

　連合は次の衆院選に向けた基本方針で、立憲、国民民主の両党を「支援政党」と位置づける。芳野氏は「一番戦いやすいのは、立憲と国民民主と連合が3者で一つの固まりになることだ。（次期衆院選の）選挙区調整は立憲と国民民主の間でやって欲しい」と述べ、立憲に共産との選挙協力の見直しを求めた。

　これに対し、泉氏は「特段、何か新しいことがきょう出たということはない。総選挙に向けて候補者擁立を進めることが大事だ」と言及を避けた。党代表選の争点にはならないとの認識も示した。
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一方の共産は、芳野氏の発言に反発を強めている。小池晃書記局長が11日午後に急きょ会見し、「何を根拠に票が逃げたと言っているのか。連合東京は小池百合子さんを支持した。相手候補を応援された方にとやかく言われる筋合いはない」と不快感を表明。その上で、次期衆院選でも立憲との選挙協力を進めていく考えを示した。
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出典：www.nobilife.com

悩みのタネは内部からも……「泉降ろし」の声がちらほら

泉氏を取り巻く状況が厳しさを増す中、党内からは「泉降ろし」の声も出てきた。

　泉氏と距離を置く小沢一郎衆院議員は9日、記者団の取材に「（泉氏が続投したら）沈没だ」として、執行部の交代を公然と主張した。小沢氏は、野党共闘が進まないことに不満を募らせており、「共産を排除するとかしないではなく、まず自分（立憲）がしっかりする。国民民主だって日本維新の会だって力を合わせなければ選挙は勝てない」と述べ、より多くの野党が連携を強めていくことの必要性を説いた。
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さらには、9月に予定されている代表選をめぐって枝野幸男・前代表が立候補する意向を周囲に伝えていたことも明らかになった。立憲の創設メンバーの一人である枝野氏は初代代表も務め、党内に一定の影響力を持つ。長妻昭政調会長は11日の会見で「政策の論争を通して、党の考え方を知ってもらう絶好のチャンス」と、活発な論戦となることに期待を示した。一方、泉氏に近い議員は「前代表の枝野さんは出ないのではと思っていたのに」と漏らした。
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▼しかし泉代表は「党内を乱そうとする動きには付き合わない」と挑発的に宣言

都知事選、あらためてご支援いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。立憲民主党をもっとアップデートさせねば。古い政策、組織、手法を変えたい。皆で力を合わせ、知恵を絞りたい。なので党内を乱そうという動きには、付き合う暇はない。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) Jul 10, 2024

立民の泉健太代表、小沢一郎氏の退陣要求に反論　政権交代へ「もめている暇はない」 - 産経ニュース

立憲民主党の泉健太代表は１３日、新潟県新発田市内で農業関係者と意見交換を行った後、同党の小沢一郎衆院議員が泉氏に退陣を求めていることについて「党内（の大半）は政権交代に向かっている。もめている暇はない」と一蹴した。

立憲民主党の泉健太代表は１３日、新潟県新発田市内で農業関係者と意見交換を行った後、同党の小沢一郎衆院議員が泉氏に退陣を求めていることについて「党内（の大半）は政権交代に向かっている。もめている暇はない」と一蹴した。

派閥パーティー裏金事件で自民党への批判が強まる一方、立民の支持率が伸び悩んでいることについては「立民を中心とした野党で新しい政権を作ってほしいという声は高まっている」とした。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

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出典：cdp-japan.jp

立憲民主党と共産党の仲は堅固だと都知事で国民が認知した。もう立憲民主党は余程の事をしない限り、#立憲民主党と共産党はズッ友と国民は見続けないといけない。明治神宮で立憲民主党は私有財産に口出してくる事も確定した。立憲民主党は単なる共産党の一派💢
— 猫まみれ (@M3uEo5wnUhkKa2g) Jul 10, 2024

最後の一文のような挑発めいた言葉は、代表らしくないと感じます。堂々とされてください。以前に所属した者として、真のアップデートに期待します。まずは世代交代ではないでしょうか。
— 鎌田桂輔 keisuke kamada (@keisukekamada11) Jul 10, 2024

■これまでも事あるごとに内ゲバの様相を見せつけてきた泉代表と小沢氏

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出典：www.irasutoya.com/2016/10/blog-post_29.html

▼党が次期衆院選における公約の柱として提示した「消費税減税見送り」で対立

立民の「消費減税見送り」方針、党内政局の火種に - 産経ニュース

立憲民主党の泉健太代表への突き上げが続く党内で、消費税減税の可否が新たな政局の火種になりつつある。党が次期衆院選公約の柱と位置づける経済政策の中で、直近２回の国政選挙で掲げた消費税減税の明記を見送ったためだ。他の主要野党はこぞって減税を主…

立憲民主党の泉健太代表への突き上げが続く党内で、消費税減税の可否が新たな政局の火種になりつつある。党が次期衆院選公約の柱と位置づける経済政策の中で、直近２回の国政選挙で掲げた消費税減税の明記を見送ったためだ。他の主要野党はこぞって減税を主張しているとあって、不満の声がくすぶっている。
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

消費税減税の見送りに「自民党と変わらない」と小沢氏は猛反発

立憲・小沢氏、党の経済政策に「消費税は10%のままなのか」 [立憲]：朝日新聞デジタル

■立憲民主党・小沢一郎衆院議員（発言録）　（立憲民主党が10日に発表した中長期の経済政策に、消費税率5%への時限的引き下げが明記されなかったことについて）立憲民主党として、もう現行（の税率10%）でそ…

（立憲民主党が(2023年11月)10日に発表した中長期の経済政策に、消費税率5%への時限的引き下げが明記されなかったことについて）立憲民主党として、もう現行（の税率10%）でそのまま、ということなのか。これについては、各議員がそれぞれ地元の有権者などから、異議を申し立てられている。「自民党と一緒じゃないか」という話になりかねない。

　消費税は、国民も関心のある問題だし、経済的に大きなインパクトのある問題だ。党として、はっきりしなきゃいけない。そこをあいまいにしていたのでは、支持（率）はいつまでたってもあがらない。
引用元：digital.asahi.com（引用元へはこちらから）

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▼「5年で政権交代」と発言した泉代表にも不満を爆発させていた小沢氏

【今週の野党】立民・泉健太氏「５年で政権交代」ＶＳ小沢一郎氏「代表辞めたほうがいい」 - 産経ニュース

選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。

衆院解散・総選挙がいつか、野党は選べない。「何年で？」は本来質問としては成り立たない。ただ、「お答えできません」は誠実ではないと思ったので、一つの考え方として「５年と考えれば５年」という意味で発言をした。日々政権交代を目指しているか？　当たり前だ。極めて当たり前。次期総選挙で政権交代を望んでいるか？　当たり前だ。極めて当たり前。

（(2023年11月)１０日の記者会見、法政大での講演で「５年で政権交代」と発言した経緯について）
引用元：www.sankei.com（引用元へはこちらから）

政権交代の見通しを語った泉代表に小沢氏「代表をやめたほうがいい」と不快感

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は7日、泉健太代表が講演で「5年で政権交代を考えている」と発言したことに不快感を示した。

「野党第1党が次の総選挙で政権を目指さないと言ったら、国民はどう思うか。支持するやつなんかいない」と批判。「最初から無理だとあきらめているのか」「ばかばかしい」とも口にした。

6月に立ち上げ、自ら会長に就任した新たな政策グループ「一清会」の会合後、国会内で報道陣の取材に答えた
引用元：www.nikkansports.com（引用元へはこちらから）

■直近の世論調査で立民の政党支持率が激減ｗｗｗ内ゲバばかりやってるからｗｗｗ

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政党支持率「特にない」47.2％自民党28.4％立憲民主党5.2％ NHK世論調査 | NHK | 選挙

【NHK】7月の各党の支持率です。「自民党」が28.4％、「立憲民主党」が5.2％、「日本維新の会」が3.6％、「公明党」が3.1…

NHKの世論調査で政党支持率が9.5％→5.2％にｗｗｗ

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出典：www3.nhk.or.jp

「自民党」が28.4％、「立憲民主党」が5.2％、「日本維新の会」が3.6％、「公明党」が3.1％、「共産党」が2.6％、「国民民主党」が2.1％、「れいわ新選組」が0.8％、「社民党」が0.2％、「参政党」が0.2％、「特に支持している政党はない」が47.2％でした。
引用元：www3.nhk.or.jp（引用元へはこちらから）

都知事選の影響もあるが、こんな内ゲバばかりの立民を国民が信用しないのも当然

立憲民主党、突然、政党支持率が約１０％から、約５％に半減したのすごすぎるんだよな。蓮舫が落ちたことよりも、蓮舫応援団が都知事選でやらかした破廉恥なことの効果が大きそうではある。そら、こんな人らと一緒と思われたくない。 pic.twitter.com/vYHYvImRzC
— 丹羽薫（ニワカちゃんの憂鬱） (@NIWA_KAORU) Jul 9, 2024

惨敗した後で蓮舫シール（Rシール）が地上派で報道されて、蓮舫が逆ギレ、しばき隊が半ば犯行自白して醜い弁解を始め、共産党との関係で立民で内ゲバが勃発。それにしてもこの内向きの新興宗教みたいなダサい集会、誰が仕切ったんだろ？案の定無党派が遁走。そして立憲民主党の支持率が半減ｗ https://t.co/jWJPe5oTEC
— また正義が勝ってしまった！ (@Schwalbe_Kikka) Jul 10, 2024

俺の読み通りに都知事選で蓮舫が共産党としばき隊を排除しなかった事で惨敗して立民の支持率半減。そして代表選で内ゲバ発生！自民の裏金問題から立憲民主党十八番のホップ・ステップ・肉離れ！立民・小沢氏、泉代表に退陣要求　「体制変えねば沈没だ」共同通信 https://t.co/UOSShP5CzF
— また正義が勝ってしまった！ (@Schwalbe_Kikka) Jul 9, 2024

蓮舫が惨敗、支持率も駄々下がりで立憲民主党がお家芸の内ゲバ始めたw🤣🤣🤣立民に共産との連携中止提案へ　都知事選結果受け、国民玉木代表 https://t.co/6jNBA9H8Qf立民・小沢一郎衆院議員「泉健太代表では沈没だ」　次期代表選での対抗馬擁立に意欲 https://t.co/9zi5lYr8eS
— asaiiasa (@arowanamedaka) Jul 9, 2024

もはや立民は崩壊寸前！左派からも非難され、泉代表の求心力はドン底状態

#立憲民主党に勝たせてはならない。確実に求心力は落ちていると思う。汗をさんざんかいてくれた味方を大切にできない政党は、投票した市民も大切にできないと確信した。#泉健太はトップの器じゃない。@izmkenta @CDP2017 https://t.co/OTkfwvyzRO
— 志高禎司 (@tokyobig6fight) Jul 15, 2024

泉健太さんが都知事選のお礼と立憲をアップデートしなければとの決意。その最後に「なので党内を乱そうという動きには付き合う暇がない」と結ぶ。暗に小沢一郎さんを批判しているのだろうが、立憲トップとしてPOSTする暇があったら、膝詰めで当人と話し合ったらいいのではないか。余りにも度量がない。
— kojima-shigemitsu (@kojimashigemit1) Jul 10, 2024

まぁ都知事選の影響ではあるんだけど、「蓮舫氏が惨敗したから」支持率が下がったわけではなくて、選挙活動全体を通して「立憲民主党というチームがダメだ」と評価された帰結、ということを立民は理解すべき……って言っても無理だよね。 https://t.co/igbZSEPluH
— サイ (@verdant08) Jul 9, 2024

数えきれないほど内ゲバを繰り返してきた立憲民主党だが、党をまとめきれない泉代表に不満が集まるのは当然だろう。
政党支持率も大幅に下がり、もはや国民の信用を取り戻すことが絶望的な今、野党第一党という立場を失うのも時間の問題だろう。