川勝静岡県知事によるリニア開発妨害が続いていますが、これに田辺静岡市長がド正論で反発し、痛烈に批判しています。リニア問題だけでなく、数々の暴言やメガソーラー問題でもまるで独裁者のような振る舞いをする川勝知事に、国民からも反発の声が拡大の一途を辿っているようです。
リニア新幹線建設を巡って、JR東海と川勝平太静岡県知事の対立が泥試合の様相を呈している。泥試合を仕掛けているのは、川勝知事だ。JR東海によるリニア新幹線の静岡県内で建設着工を防ぐために、ありとあらゆる難癖をつけて妨害を続けている。
リニア新幹線建設を巡り、JR東海と川勝平太静岡県知事の対立が泥試合の様相を呈している。泥試合を仕掛けているのは、川勝知事だ。静岡県内における建設着工を防ぐために、ありとあらゆる難癖をつけて妨害を続けている。
2020年6月10日、JR東海の金子慎社長は(当初計画していた)2027年の開業について「ギリギリで難しい工程」と述べていた。あれから2年と半年が過ぎたが、静岡県との協議は一歩も前へ進んでいない。下手すると、2030年まで開業を後ろ倒ししなくてはいけない可能性がある。
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)
静岡県の川勝平太知事が、静岡放送の2023年新春知事対談に出演、「リニア問題」について語った。
「現時点でどこをゴールにすべきだと考えているか」というアナウンサーの質問に対し、川勝知事はJR東海の社長が県庁へ来た際の話を持ち出し、
「静岡県を悪者にするという最後の花道を作るつもりかと思った。それくらい筋は一貫している。2027年の開業を邪魔しているのは、すべて静岡県だと」「営業主体はもっと真摯でなければならないと思う」と答え、リニア工事が進まないのはJR東海の問題であるとする考えを強調した。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「着工は認められません」――。6月26日、川勝平太静岡県知事がJR東海の金子慎社長とのトップ会談後にこう発言した瞬間、予定されていたリニア中央新幹線の2027年の開業延期が事実上、決定的となった。
「着工は認められません」――。6月26日、川勝平太静岡県知事がJR東海の金子慎社長とのトップ会談後にこう発言した瞬間、予定されていたリニア中央新幹線の2027年の開業延期が事実上、決定的となった。静岡県が着工を認めないのは、トンネル工事で南アルプス(南ア)の地下水が漏れ、県中西部を流れる大井川の水量が減少するという「水問題」が表向きの理由だ。だが、問題の根源をたどると、JR東海の度重なる“静岡飛ばし”に対する地元の根深い怨念が見えてくる。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
JR東海が令和9年開通を目指すリニア中央新幹線の予定通りの開業が危ぶまれている。南アルプスを貫通するトンネル工事で重要水源である大井川の水量が減少するとのおそれに加え、JR東海の緩慢な対応への不信感から、静岡県が着工を認めていないためだ。一方、開業効果に期待する沿線他県からは静岡県への苦言も出ている。静岡県の真意は見返りにあるとの観測もあるが、両者の間の溝は深い。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
ただしかたくなな静岡県の姿勢には苦言も出ている。愛知県の大村秀章知事が「まず着手し、不都合があれば立ち止まって考えればいい」と譲歩を促すと、三重県の鈴木英敬知事も同意。山梨県の長崎幸太郎知事は「安全・安心に重大な関心を持って主張するのは当然」と理解を示すが、予定通りの開業を望んでいることに変わりはない。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
総理の演説や記者会見などを、ノーカットの動画やテキストでご覧になれます。
静岡朝日テレビ ニュース&ブログサイト「LOOK」 URL:https://look.satv.co.jp静岡朝日テレビニュースTwitter URL:https://twitter.com/news_satv#静岡県のニュース#静岡朝日テレビ
川勝知事:
「どんな一歩ですか。全部開通したらダイヤが変わりますからね。リニアのサービスが1時間何本になるのかというようなことが分からないと、ひかりとこだまの回数がどれくらいになるのか分からない。リニアが全部開通しないと分からない。ほとんど机上の空論です」
政府の方針について、「机上の空論」と切り捨てました。
川勝知事:
「今頃それを言って静岡県民を喜ばせようというレベルの低さ。これはどなたでしょうか。(国交省の)鉄道局長なのか、鉄道局長を務めた担当審議官なのか、この担当がいかにレベルの低い議論を、大臣や、ましてや総理まで、私は慨嘆しています。反省しなさい。あなた方はこれを事業主体として任命した方でしょう」
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
1日の乗車人員は、東京駅が10万4451人、名古屋が7万3747人、新大阪が8万4467人。
これに対して、静岡県内は熱海が4825人、三島が1万5319人、静岡が2万1207人、浜松が1万3731人だ。また、熱海駅は4825人、新富士駅4874人、掛川駅は4379人。
静岡県内6つの駅を合わせても、新大阪や名古屋、それに東京には及ばない。
ただ、大都市を結ぶ輸送力の担い手が「のぞみ」から「リニア」に代われば、県内に止まる「ひかり」「こだま」の本数が増えると予想されている。
(中略)
斉藤 鉄夫 国交相:
私の個人の考え方ですが、「こだま」や「ひかり」に乗ると新大阪-名古屋間の駅に停車した時に、一旦停車すると通過する「のぞみ」を待つのに5分ぐらい停車するというのが頻繁にあります。そういうことが無くなる。時間短縮効果も、利便性の向上にあるのではないかと
引用元:www.nippon.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
静岡県 川勝平太知事(5日):「今頃それを言って静岡県民を喜ばせようというレベルの低さ。これはどなたでしょうか。(国交省の)鉄道局長なのか、鉄道局長を務めた担当審議官なのか、この担当がいかにレベルの低い議論を、大臣や、ましてや総理まで、私は慨嘆しています。反省しなさい。あなた方はこれを事業主体として任命した方でしょう」
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
そして、政府の方針について、「机上の空論」と切り捨てました。
静岡県 川勝平太知事(5日):「全部開通したらダイヤが変わりますからね。そして、ひかりとこだまが多くなるというのは、言われていなくても常識です。リニアのサービスが1時間何本になるのかというようなことが分からないと、ひかりとこだまの本数がどれくらいになるのか分からない」
関係者によると、リニア開業後の東海道新幹線のダイヤについては不確定要素が多く、仮定をもとにしないと出すことができないといいます。こうした背景もあって、JR東海はこれまで一貫して、静岡県内での“増便”の“試算”を明らかにしていません。
引用元:look.satv.co.jp(引用元へはこちらから)
リニア中央新幹線の開業後、静岡県内に停まる東海道新幹線がどれくらい増えるのか。国が検討を始める方針を示したことに、田辺信宏静岡市長は1月10日の会見で「歓迎したい」と話しました。<田辺信宏静岡市長>「…
静岡市の田辺信宏市長は10日の年頭記者会見で、リニア中央新幹線静岡工区の着工を巡り、川勝平太・静岡県知事が慎重な姿勢を崩さないことについて、「着工は時期尚早ではなく、早くやらなければならない喫緊の課題。批判だけではいけない段階だ」と苦言を呈した。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
このわずかな区間の工事が滞っているために、
リニア中央新幹線の開業が遅れているのだ。