「世襲議員」を嫌味ったらしく批判をする蓮舫氏。しかし立憲民主党にも世襲議員は多くおり、その議員たちにブーメランが刺さることになっているのですが、蓮舫氏は相変わらず考えなしに批判していることが伺えます。結局野党が体たらくなのも
目次
大阪10区(高槻市・島本町)の総支部長に決定しました。
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) Jun 20, 2023
大阪10区はつじもと清美さんが20年以上にわたって市民の皆さんと根を張ってきた大切な場所です。私もしっかりとつながって、今の政治を変えるため頑張りたいと思います。
多様性を力に。誰も置き去りにしない社会を目指して、頑張ります!
二世三世にはわからないでしょう。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) Jun 20, 2023
政治を良くしたい、その一点。
想いを継ぐ、尊さ。 twitter.com/otsujikanako/s…
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立憲民主党の蓮舫元行政刷新担当相は岸田文雄首相が長男を政務担当首相秘書官にするとの報道を受け「人事活性化で子どもを秘書官に。マジか、と思ってしまいます。なぜ、周りが止めなかったのか。あるいは聞く耳をもっていないのか」とツイッターで発信。
松野博一官房長官が記者会見で「本人の人格・識見を踏まえ、適材適所の考えで行っている」と擁護する発言にも「この席(総理秘書官)に31歳長男『適材適所』と説明する松野官房長官」と呆れた様子のツイート。身内を首相秘書官に置くことで周りの士気が下がることも考えられる。縁故主義最大の弊害にならなければ良いが、との声も。
引用元:economic.jp(引用元へはこちらから)
自民党は昨夏の参議院選挙で増税を公約していない。
— 蓮舫💙💛RENHO🇯🇵 (@renho_sha) Dec 12, 2022
防衛予算を倍増というが、中身は不明。
徴収年度を伸ばして一部転用って、もう復興のために創設された税金の使途ではない。
そもそも防衛予算増やせと言った政治家が財源に不関心。
めちゃめちゃ、です。
で、引退表明元大臣は息子に世襲、と。
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@renho_sha 蓮舫先生、それを立憲民主党内にいる世襲議員に言ってあげて下さい😅
— 🇯🇵🇺🇦シ ョ ボ ー ン @ う ど ん 県 民💙💛 (@motti200x) Jun 21, 2023
衆議院議員であった父の佐重喜の突然の逝去により、弁護士となるために通っていた日本大学大学院法学研究科を中退し、政治家となった。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
27歳の若さで政界入りを果たし、自由民主党幹事長や民主党代表などを歴任してきた古参の小沢氏。父の票田を受け継ぎ、岩手県で半世紀にわたって選挙に勝ち続けてきた。
しかし、 ‘21年10月の衆院選で初めて小選挙区で敗北し、比例で復活。また、今年に入り20年以上続けた「小沢一郎政治塾」も活動休止に至るなど、年々政界での存在感を失いつつある。
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
@ozawa_jimusho 郵政相・建設相を歴任された御父上の跡を継がれた"世襲議員"の小沢先生におかれては、やはり蓮舫 @renho_sha @renho_office 議員が言われるように『政治をよくしたいという思い』『思いを継ぐ尊さ』など、到底理解不能なんでしょうか?
— KOUNOSUKE2001 (@PANASONY2001) Jun 23, 2023
#立憲民主党
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■現場へ! 政治家と家族③ 「世襲」の議員は自民党ばかりではない。野党にもいる。 「荒井聡さんの息子さん」 立憲民主党の衆院議員、荒井優(ゆたか)(47)はこの言葉にずっと「苦しんできた」。父は同じ北…
「荒井聡さんの息子さん」
立憲民主党の衆院議員、荒井優(ゆたか)(47)はこの言葉にずっと「苦しんできた」。父は同じ北海道3区選出の衆院議員だった聡(76)。優が大学浪人中の19歳の時に初当選した。
「特に地元の札幌ではその枕ことばで常に評価されているようで。ずっと逃げてきたんだと思います。『荒井さんの息子さん』から『荒井優』に脱皮したかった」
(中略)
そんななか、聡は引退を決意する。「自民党が強い地域。せっかく地盤を築いて、後継が誰なら勝てるかを考えた時、息子ならと思ったんです。政治家はやりたいことが重要ですが、彼は教育再建という目標も明確」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
もちろん、「世襲」という言葉は頭をよぎった。
「世襲が日本の政治を劣化させたという認識は私にもある。でも、世襲でも優秀な人もいる。場合によるのではないでしょうか。ましてこちらは野党。引き継ぐ利権もない」。北海道3区の自民党の対立候補の父もまた北海道議だった。
優もいろんな政党から声がかかった。政治にも関心があった。教育政策を立て直したいという思いも膨らんだ。しかし、どうしても「父の後任、いわゆる世襲には抵抗があった」。
決め手となったのは父の高校の同窓生で後援会長だった広田聡だった。広田はがんで2019年に亡くなったが、その前に呼ばれ、「荒井の後を頼んだよ」と手を握られた。「逃げられないと覚悟を決めました」
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
蓮舫議員「二世三世にはわからないでしょう。政治を良くしたい、その一点。想いを継ぐ、尊さ」
— ほーぷ (@_hopechan_) Jun 22, 2023
政治家としての資質のある無しと世襲は関係ないだろ。故安倍元首相の様に世襲議員でも立派に職務を果たす国会議員も多い。貴方達の政治家としての資質の方が疑問だわ。
sn-jp.com/archives/128545
@gerogeroR 蓮舫さん憲法の「社会的身分又は門地」をご存じのようでこれで何故世襲議員を差別できるのか理解できないですね
— やぶさめり (@yabusameri) Jun 21, 2023
twitter.com/renho_sha/stat…
@debujunkun 「二世三世『には』」って差別した蓮舫さんがアホなだけですね
— ばんだなくん (@bandana_kun) Jun 21, 2023
立憲にも世襲はいるのにいつも通りブーメラン投げただけですし
世襲議員が地盤などで有利であることと、日本を良くしたいという志があるかどうかなんて無関係ですよね
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「日本の政界における世襲」は、各国と比べても飛びぬけて多く、国政選挙のたびに問題とされますが、岸田総理が長男を秘書官としたことで、改めて注目されています。
非世襲議員として政治の世界に身を置き、今はメディアで、国民の側からのいろいろなご意見をうかがう立場のわたくしには、両者の言い分が、どちらもしみじみとよく分かります。今の時代、世襲の問題に限らず、「政界の常識」は「世の中の非常識」になってしまっていて、そして、何をやっても裏目に出てしまい、両者の溝はますます拡大し、国民の政治不信は高まる一方、という悪循環にあるように感じます。
引用元:www.kobe-np.co.jp(引用元へはこちらから)
元自民党国会議員の金子恵美氏が13日、TOKYO MX「ばらいろダンディ」に出演。世襲議員について「即戦力ですぐ仕事ができる面もある」として、「すべてを否定するべきではない」と理解を示した。 岸信夫前防衛相が引退を表明し、長男を擁立する意向...
岸信夫前防衛相が引退を表明し、長男を擁立する意向であることに対して、コメントを求められた金子氏。「世襲議員に対しては厳しい目があると思うんですけど、私は自分が地盤もないところから出たので、地盤・看板・カバンのある世襲議員が選挙にばかり力を注がなくていいというのは、羨ましく思ったんですね」と自らの体験をふまえて、正直に語った。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
その上で「本来やるべきことは政策立案だったり、国会で腰を据えて自分のやるべきことに集中できるのは、選挙がない方だったり、安心して選挙に強い、地盤がしっかりしている方はそれができていて、そうじゃない議員からすると、とにかく地元まわって選挙活動ばかりやっていて、これはちゃんと政策ができているのかと思うこともあったので、そういう意味でいうと、世襲議員っていうと、親のただただ既定路線という感じがするけど、政策にしっかりと腰据えてできるという即戦力でもあるし、秘書もされてるので、人脈とか地元の方とゼロから積み上げていく時間がなくてもすぐに仕事ができるという面もあるので、すべてを否定するべきではない」と理解を示した。
引用元:www.daily.co.jp(引用元へはこちらから)
自民党に多く見られる世襲候補の当選率が高いことから、野党の新人候補が選挙中に散々と世襲批判をするのが定番となっているが、これは完全に勘違いで悪手でもある。最終的に選挙で判断するのは有権者であって、その判断を批判している野党に票が入るわけがない。世襲が有利であることは否定しないが、そもそも期待できない野党のだらしなさが世襲による「安定」を選択させているのだ。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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世襲が有利と言われる最大の理由は「金」である。世襲で引き継ぐジバン(地盤)・カンバン(看板)・カバン(鞄)のうち、地盤と看板は世襲でなくとも前任支部長からある程度は引き継ぐことができるが、鞄だけはそうもいかない。政党支部以外の後援会や団体からの資金となると、やはり世襲でなければ引き継がせてもらえない。非世襲の野党新人候補でも参議院の野党第一党クラスなら、支部立ち上げ時に数千万の資金が党から投入されることがあるが、選挙に向けて長期の地盤培養活動となると世襲の圧倒的な資金力に太刀打ちはできない。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
ただし、世襲と言えども楽をして当選することはできない。そもそも後継指名を受けても、それは後援会内での後継指名であって県連が認めて党が公認するかどうかは別の話だ。今回の岸氏の後継指名も後援会の集まりで後継希望を述べたに過ぎず、県議などが国政チャレンジへの機会を伺っている場合は県連内で選考が行われる。この場合に世襲が優先されているようにも見えるが、世襲への批判もあって後継指名を受けた人物が適格かどうかも厳しく審査される。さらに世襲の後援会には重鎮と呼ばれるような地元の名士が名を連ね、親父を支えてきたという自負から、その息子への接し方は容赦がない。当人のもとに集まったわけではない後援会の指導には、並大抵の胆力では耐えられない。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
世襲には批判も多く、それ自体がリスクとも言えるだろう。世論を見れば憎まれ役のような世襲よりも庶民的な新人候補に票が集まりそうなものだが、世襲批判をする野党の新人はことごとく落選し、自民党の一強体制が崩れるような気配すらない。
この原因は野党候補の言動や振る舞いにあり、これを改善しない限り自民党の世襲候補が次の衆院選でも軒並み当選するだろう。
引用元:ksl-live.com(引用元へはこちらから)
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