シリアにおけるアサド政権の崩壊や緊迫した台湾に対する中国の威圧行為など、世界情勢が大きく動いています。にも関わらず、立憲民主党の「ネクスト内閣」で「ネクスト外務大臣」を任されている武正氏は一切関心を示していない様子。立民に政権を委ねたら日本が終わると、改めて認識せざるをえません。
目次
シリアのバッシャール・アル=アサド大統領の父であるハーフィズ・アル=アサド(1930~2000年、大統領在任は1971~2000年)政権から始まり53年間も続いた政権が、わずか10日間の戦いで崩壊した。シリアはようやく…
シリアのバッシャール・アル=アサド大統領の父であるハーフィズ・アル=アサド(1930~2000年、大統領在任は1971~2000年)政権から始まり53年間も続いた政権が、わずか10日間の戦いで崩壊した。シリアはようやくアサドから解放された。
引用元:toyokeizai.net(引用元へはこちらから)
1971年以降、大統領を務めた父の後継者として2000年から政権を握ることとなったバッシャール・アサド大統領。そんななか、2011年から中東で拡大したのが民主化を訴える反政府デモ「アラブの春」です。
これがシリアにも波及。アサド政権の独裁、監視体制に対抗した民主化運動が勃発し、以降、激しい内戦が続くこととなりました。
これによって一時、崩壊寸前まで追い詰められたアサド政権。そんななか、その窮地を救ったのがロシアやイラン、ヒズボラでした。後ろ盾を得たアサド政権は軍事援護を受けながら徐々に形勢を逆転。反政府勢力は、ほぼ壊滅状態に…。
しかし、先月下旬に反体制派が再び攻撃を始めると、わずか10日余りで首都ダマスカスを制圧。アサド政権に突然のピリオドが打たれたのです。
引用元:news.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
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内戦が続くシリアで反政府勢力が8日、首都ダマスカスを制圧し、アサド大統領は後ろ盾となってきたロシアに亡命したと伝えられ、政権は崩壊しました。
シリアでは反政府勢力を主導した組織の指導者が演説し、「この勝利は歴史の新たな1ページで、地域にとっての転換点だ」と述べました。
アサド政権の崩壊から一夜が明けましたが、これまでのところ大きな混乱は伝えられておらず、国外に避難していたシリア人が帰国する動きも広がっています。
シリアのジャラリ首相は早期に政権移譲を行う考えを示しましたが、反政府勢力を主導した組織がテロ組織に指定されていることなどから、平和的な政権の移譲が実現するかが今後の焦点です。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
中国が近く大規模軍事演習か、台湾や日本近海に艦船90隻
台湾軍は9日、中国が7つ航空予備区域を設置し、海軍艦隊と沿岸警備隊の船舶を台湾周辺海域に派遣したことを受け、緊急対応 ...
台湾外交部は、南西諸島から台湾を経てフィリピンに至るいわゆる「第1列島線」の周辺海域に中国が連日、多数の艦船を展開させているとして、「軍事的などう喝を直ちにやめるよう求める」と強く非難しました。
台湾外交部は、11日、中国軍や中国海警局の艦船が第1列島線の周辺海域に連日、多数展開し、軍事的な活動を行っていると発表しました。
その上で中国に対し、「軍事的などう喝と地域の平和と安定を損なう非理性的な行為を直ちにやめるよう求める」と強く非難しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
当局者によると、90隻超のうち海軍艦が3分の2で、残りが海警局の艦船。第1列島線内の東シナ海、台湾海峡、南シナ海に広く展開。海軍艦は模擬攻撃訓練などを行い、海警船は臨検などを訓練しているとしている。
台湾当局は、頼清徳(ライ・チンドォー)総統が太平洋諸国を歴訪する際に米ハワイや米領グアムを経由したことを口実に、中国が軍事的圧力を強めるとみていた。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
【NHK】中国が台湾の周辺で軍事演習を行う可能性が伝えられていることをめぐって、中国国防省の報道官は「演習をするかどうかやいつ行う…
中国が台湾の周辺で軍事演習を行う可能性が伝えられていることをめぐって、中国国防省の報道官は「演習をするかどうかやいつ行うかは、必要性と状況に応じてみずから決定する」とコメントしました。台湾側は警戒を続けています。
台湾の周辺で中国が軍事演習を行う可能性が伝えられるなか、台湾側は、中国が多数の艦艇などを連日、展開しているとして警戒を続けています。
こうしたなか、中国国防省は報道官のコメントを発表し、「演習をするかどうかやいつ行うかは、必要性や状況に応じてみずから決定する」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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2024年12月3日ネクスト役職議員名 ネクスト内閣総理大臣野田佳彦ネクスト内閣官房長官重徳和彦ネクスト内
土日東大宮野球連盟納会バットの使用基準見直しの中ドリームス連覇 おめでとうございます生花展北浦和公園恭慶館畳に座って見るのもグッド大東自治会の餅つき出来立てのお餅は美味い南中丸自治会は防犯防災学習を兼ね石焼き芋と炊き出し八幡中学生も#立憲民主党 #埼玉1区 #たけまさ公一 pic.twitter.com/Jp1bLYVdM0
— たけまさ公一(りっけん)埼玉1区総支部長(武正公一) (@takemasakoichi) Dec 9, 2024
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米国で新しい大統領が選出されました。まずは深刻になっている米国社会内部の分断を緩和し、融和と統合へ。そして日米関係の安定、さらには国際社会の平和と安定につながることを強く期待します。
— 小川淳也|立憲民主党幹事長|香川1区|衆議院議員🚲 (@junyaog) Nov 6, 2024
立憲民主党の原口一博元総務相がロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューに応じ、ウクライナ情勢について「日本ファーストで考えたらロシアと敵対する理由はみじんもない。ウクライナを支援する理由もどこにもない。ロシアが悪で、ウクライナが善…
立憲民主党の原口一博元総務相がロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューに応じ、ウクライナ情勢について「日本ファーストで考えたらロシアと敵対する理由はみじんもない。ウクライナを支援する理由もどこにもない。ロシアが悪で、ウクライナが善という考え方は歴史を見てもあり得ない」と持論を述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
原口氏は、産経新聞の取材にも「ウクライナをこれ以上支援する理由はない。日本第一で考えるべきだ。(ウクライナの民間人の犠牲者に対し)心が痛む。世界は冷徹な考えで動いているのも事実だ」と述べた。
原口氏はウクライナ侵略を続けるロシア側を擁護する主張を繰り返している。昨年9月には在日ウクライナ大使館がX(旧ツイッター)で問題視し、立民の岡田克也幹事長から口頭で注意を受けた。岡田氏は、原口氏の主張について「ウクライナがネオナチ政権であると発言したと誤解されかねないとの指摘もある」としていた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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スプートニク取材① 「ウクライナの年金が払えなくなったら米国のせい」スプートニク記事引用について 原口一博代議士、ニキータさん、及川幸久さんと2024/02/05https://t.co/iGjxTav0Rm
— 原口 一博 (@kharaguchi) Feb 8, 2024
プーチン大統領インタビューについて スプートニク取材要約②https://t.co/rEW0a6EQ6b「先日の私のスプートニク紙取材の返し」
— 原口 一博 (@kharaguchi) Feb 15, 2024
立憲民主党の小熊衆議院議員が退避勧告が出されているウクライナに、国会への事前申請をせずに入国したことをめぐっては、先週の議院運営委員会の理事会で立憲民主党が陳謝しましたが、与党側は衆議院としての対応が必要だと主張していました。
(2022年5月)17日の理事会では、与党側などから「国会への登院停止に当たるくらい重い話だ」といった声も出されましたが、協議の結果、自民党の山口委員長が小熊氏本人と党の西村幹事長に厳重注意することで与野党が合意しました。
このあと山口委員長は、小熊氏と西村氏を委員長室に呼び「国会で許可していない国に入ったことは国会の権威に関わることで、ゆゆしき事態だ」などと述べ厳重注意しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
義憤に駆られて危険レベル4のウクライナに無断渡航した立憲民主党・小熊慎司議員。彼のSNSに投稿した写真を見るとキックボード乗ったりコスプレしたりと海外旅行をめちゃくちゃ満喫してるのホント草。 pic.twitter.com/yslOa4uOZO
— 水月 (@sui72381132) May 11, 2022
2月10日の自民党大会の演説で「民主党政権時代は悪夢だった」と発言し、後に国会で追求されてもその撤回を避けた安倍首相。公の場で含みを持たせた今回の言動の真意はどこにあるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは、2009年から12年までの民主党政権時に
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その後、民主党政権で、日本は大変なことになっていきました。まず鳩山政権が、「日米関係を破壊したこと」は、あまりにもよく知られています。普天間基地の移設先について、「最低でも県外!」と宣言していた。この問題が大きく拡大し、今に至るまで解決していません。
一方で、鳩山内閣は、「中国の属国になります!」宣言をしています。09年12月、小沢一郎幹事長は、483人の大使節団を率いて訪中。胡錦涛に、「私は、人民解放軍の野戦軍司令官である!」と宣言した。つまり、小沢さんは、「私はあんたの部下ですよ」といった。そう、鳩山政権は、同盟国アメリカとの関係を速やかにぶち壊し、共産党の一党独裁国家中国に、「属国になります!」と誓ったのです。
ところが…。幸いというか、鳩山政権は、1年も持たずに崩壊しました。そして、次の菅さんは、「やっぱアメリカを敵にまわすと短期政権に終わる」と悟り、すり寄ることにした。TPP推進を目指し、「第三の開国を決意した!」などと発言した。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
2010年9月、「尖閣中国漁船衝突事件」が起こりました。これ、証拠映像があるのに、菅政権は中国に遠慮して隠すことにした。それで、日本は何も悪くないのに、決定的に不利な状況になってしまいます。中国政府高官は以後、世界中で、「尖閣は、中国固有の領土であり、核心的利益である!」と公言してまわるようになります。そして中国は、「レアアースの禁輸」など、過酷な制裁を課して日本を苦しめました。
ここまで。鳩山政権は、日米関係を破壊した。菅政権は、日中関係を破壊した。この時点で、日本は、アメリカとの関係も中国との関係も悪いのです。菅内閣は、2011年9月までつづきました。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
野田内閣がはじまりました。2012年7月、ロシアのメドベージェフ首相が、北方領土、国後島を訪問。日本国民は激怒していました。これで、日ロ関係は、悪化。2012年8月10日、韓国の李大統領が、竹島に上陸。8月14日、彼は、「日王が韓国に来たければ謝罪せよ!」と発言。日本国民は激怒し、日韓関係は最悪になった。そして、2012年9月11日、野田内閣は「尖閣購入」を宣言。日中関係は、「戦後最悪」になってしまいます。
引用元:www.mag2.com(引用元へはこちらから)
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