もはや文学、ウソか誠か『ラーメン二郎コピペ』まとめ

ヌードル亭麺吉シリーズなど有名どころから見たことないものまで『ラーメン二郎コピペ』まとめ

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まずはよく使われる用語から

アブラ

亜流(ありゅう)

二郎ではないが「二郎っぽい」店のこと。「インスパイア系」とも言われる。
引用元:gyoukaiyougo.blog19.fc2.com(引用元へはこちらから)

カネシ (かねし)

・カネシ:カネシ商事が販売している醤油調味料。商品名:二郎専用醤油 卓上:店舗により異なるがカネシとその他調味料で作ったカネシダレが置いてある。使用方法:野菜にかけてもよし、スープに足してもよし。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)

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ギルティー

ロット 

ロット乱し

食べるのが遅かったりして、ロットの回転を崩す者のこと。
引用元:gyoukaiyougo.blog19.fc2.com(引用元へはこちらから)

天地返し(てんちがえし)

二郎を食べるときに使う技。どんぶりの底にある麺を引き上げ、ヤサイの上に乗せること。麺を冷まして食べやすくすること、麺が伸びないこと、汁をヤサイに付けて食べやすくすること、などのメリットがある。
引用元:gyoukaiyougo.blog19.fc2.com(引用元へはこちらから)

コピペ集

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フランス料理:バターと生クリーム入れときゃええねん。
イタリア・スペイン料理:ニンニクとオリーブオイルで炒めりゃええねん。
日本料理:醤油か味噌入れときゃええねん。

二郎:5時間丹念に煮込んだ豚肉とシャッキリと炒めたモヤシ、自家製手打ち麺と
    研究に研究を重ねたスープ、メーカーに特注するカネシ、アクセントを与えるニンニク
    そしてそれらすべてを調和させるラード。

こうしてみるといかに二郎が完成された料理であるかが分かる。
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)
二郎にいくと、周りの客が敵に見えるのって俺だけだろうか。
二郎を食うという興奮以外の、妙な緊張感から変なアドレナリンが出てくる。

この間、1ロット5人の店でカップル×2+俺だったのね。
そのカップルは明らかに一見っぽいんだけど、
そのうちの男1人が大で注文してやがんの。女二人は小。

もちろん俺は大で、店主どうすんのかなーと思っていたら、
俺のを特大にしやがったw
多分、時間かかりそうだから俺に回したんだろうな。
ほんとはこういうのダメなんだぜ。

店主の期待に応えねばならんと頑張りましたよ。ええ。
大の男は結局残していたけど、俺はロット乱すことなく完食。

特に店主とは声を交わさなかったけど、
ああいう認められた瞬間ってやっぱうれしいわ。
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)
オイッス。普段は神奈川が拠点のオイラと連れ(♂)だけど、
新メニューの味噌を食いに、はるばる松戸まで遠征してきたのでレポレポφ(。。;)
席に着くや券を渡しながらトッピングの全マシをコール。
するとまだ二十歳そこらに見えるここ松戸の名物美人助手「真知子さん」が
ニッコリ笑ってオーダー取ってくれたもんだから、
いやがおうにも味への期待が高まる(≧∇≦)
そんな至高の時間を破る不敵な笑い声が。
見ると、同ロッターの全身黒づくめの二人組が、箸を二膳、
V字に組んだものを見せながら、口元だけで笑っている。
その符丁は・・・挑発しているのか、オイラとツレを。
その瞬間、真知子の可憐な笑顔も味噌もオレ達の頭から吹き飛んでいた。

ロットダブルス開始。互いにペースを作り合いながら、オレたちは二郎を攻略していった。
勝利を確信したオレが、カウンタ下でペースアップのサインをツレに出した時、それは起こった。
黒づくめの男たちは箸を2本両手に持ち、
お互いの二郎の中身を相手のドンブリに次々と投げ込み始めた・・・!!
「空中でロット熱を冷まし!同時に余分な脂も吹き飛ばす!」
「チームバトルの利を最大限に生かしたこの戦法よ!!」
「名づけて!! (二人) 太 神 楽 (ロット・ジャグリング)!!!」

ソイヤッ ソイヤッ ソイヤッ ソイヤッ ソイヤッ
ソイヤッ ソイヤッ ソイヤッサッ・・・!!
裂帛(れっぱく)の気合と共に宙を舞う麺をブタを背脂汁をオレたちは
呆然と見つめていた…がすぐに気を取り直し、猛然とスパートをかました

結局、食い終わったのはオレ達の方が早かった。
麺を冷ますより食う方が先、という事だろう。
しかしオレ達は、いいしれぬ敗北感に打ちのめされていた。
「どうやら、勝負はお預けのようだな」
「ああ。しかし入院中のロットウィザードには良い土産話ができた」
「くくく、ではさらばだ諸君!我ら『黒ロット衆』が
第二の刺客『ロットデモンズ』、名前は」
ゴン!
鈍い音が響き渡った。
勢いよく立ち上がった黒二人はVの字になって、
脂の川となったコンクリの床に頭から突き刺さっていた。
割れた二人の鉢からは、さっき食べたブタと同じ桜色が覗いていた。
オレとツレはドンブリを上げて、カウンターの上を綺麗に拭いてからワナワナと震える真知子さんに
ご馳走様を言った。
そして両足を床の脂膜から離さぬよう慎重に、
ムーンウォークで出口までたどり着いて、JR松戸駅へと向かった。
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)
いつだったか、某店での話。


野菜タワーニンニクマシコールを済ませて店内を見渡すと、
三塁側に白人の二人連れがいるのに気づいた。
二人はちょうど完食したところで、なにかヒソヒソと話し合いながらしきりに頷きあっている。
なんだろう?
そう思って見ていると、ふいに二人は立ち上がり、店主に向かって名刺を差し出し、流暢な日本語でこう言った。
「すばらしい味でした。私たちは、東京版ミシュランガイドを作成している者です。是非、この店に星を差し上げたいのですが。」
呆気にとられる店主と弟子。店内が静まり返る。
ラーメン屋がミシュランの星を取るなど、前代未聞の快挙だが…。

「…ふざけんじゃねえよ。一回食っただけで二郎の良さがわかるわけねぇだろ。」沈黙を破ったのは、ひとりのロッターだった。
「タイヤ屋に、ロットの何がわかるってんだ!ゴムでも食ってろ!」と、別のロッター。
「名刺出す前にまず会釈だろうが!」
「つーか、名刺は壁に貼るもんだろ!素人乙!」
「くだらねえグルメごっこでロット乱してるんじゃねえよ!とっとと失せろ!」
店内のロッターたちから、次々に罵声が浴びせられる。
ミシュランの二人組はワナワナと震えながら、行列に小突かれつつも店を出ていった。

二郎の旨さは、いくつ星を与えたところで表現できまい。
俺もそう思った。

だが、店主の意向くらいは聞いてあげてもいいんじゃないのか、とも思った。

引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)

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二郎にいくと、周りの客が敵に見えるのって俺だけだろうか。

二郎を食うという興奮以外の、妙な緊張感から変なアドレナリンが出てくる。

この間、1ロット5人の店でカップル×2+俺だったのね。

そのカップルは明らかに一見っぽいんだけど、

そのうちの男1人が大で注文してやがんの。女二人は小。

もちろん俺は大で、店主どうすんのかなーと思っていたら、

俺のを特大にしやがったw

多分、時間かかりそうだから俺に回したんだろうな。

ほんとはこういうのダメなんだぜ。

店主の期待に応えねばならんと頑張りましたよ。ええ。

大の男は結局残していたけど、俺はロット乱すことなく完食。

特に店主とは声を交わさなかったけど、
引用元:keijijo.seesaa.net(引用元へはこちらから)
つーか、巡回の意味で今週は4回池袋店行ったけど、誰か俺に気づいてたか?
何人か常連いたみたいだけど、俺に会釈すらしなかったよな。
俺わりとそういうの記憶いいタイプなんで気を付けた方がいいよ(笑)
つーかヤバいね、池袋。完全に客層入れ替わってんじゃん。
コールすらまともにできないガキんちょが、学食感覚で食いにきて、ロット詰まり起こしてんじゃん。

よく、池袋は二郎ランク低いって言われるけど、違うだろ?
店の良し悪し決めるのは客層だろうが。
はっきりいって俺は古参中の古参だから、ある意味で、
ここの君たちから見たら俺は上司みたいなもの。
その上司に、週に4回も足運ばせるなよ。
おまえら若手がホームに通いつめて店の雰囲気盛り上げていかないでどーすんの?
社会って、そういうもんだろ。
あまり書くと愚痴っぽくなるからやめとくけど、一言だけ。


「ホームの秩序を守るのは若手の仕事。」


そこんとこ忘れないで。
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)
こなぃだかんなぃ店に、マジぅザィ豚ぃたんでレポ→

まゅがファィナルロッターだったんで、今日は人生初シャッター?←みたぃな感じ(ケラ
だったのに、なんか、ぃきなりぅしろに並んだ、なんか、マジきもい豚。
あーもぅマジ思い出すだけでぅザィ!!
なんかそぃつが顔真っ赤にして、「お、女ギギルティー!」とか騒ぎだしたし←

ハァ?マジありえんっしょ(ワヤ
まゅが女の子だから二郎ムリとか、マジありえんくない?
まゅだって、いちよう元ダーから受け継いで、「ニンニクペガサス昇天MIX盛りのまゅ」って名で、ここのジロットメイツ張ってんだしさ(ワラ

「ハァ?」とかガンつけてやったら、その豚、顔真っ赤にしてうつむいてんの!!(ケラ
アキバ系チョーうけるわマジ!!←
こぅゅう豚はマジ二郎こないでほしぃ←
豚は豚らしく、丼の上に乗ってろって(ケラ
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)
この前は言い過ぎた。
素人に本気出した俺が悪い。マジすまん。

反省の意味を込めて野菜たっぷりちゃんぽん食ってきた。
うーん、8点かな。ちなみに品川二郎は92点。

まずドレッシング。これでわかることは女にも食べてほしいってこと。
なぁ、自分の女がラーメンなんか食ってたらどう思う?
幻滅だろ? 俺は女が食うべき麺はスパゲッティだと思ってる。
大和撫子を汚そうとしてるリンガは許せないし、それを支持するお前らも憎くてしょうがない。

おまえみたいな奴らがいるから犯罪がこの世に運びるんだよ!
二郎食え!それから俺と総帥に土下座しろ下等生物ども!二度と逆らうな!!!!
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)
281:名無しさん@涙目です。
明日初めて二郎に行こうと思うんだが何か気をつけることってある?

288:名無しさん@涙目です。
>>281
最初は菓子折りもっていくのが無難
ロットバトル仕掛けられたら「初心者なんです。」とちゃんと言えば
だいたい見逃して貰える
コールは初心者はニンニクのみ
ニンニク以外を増したらギルティ
まあ、こんなもんだな
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)
先日、近所の二郎インスパイアを食ってきたけど、あれダメかも。
一生懸命にやってるのはわかる。
麺のホギホギ感、スープの味わい、油のコッテリ感、カネシの塩梅、野菜の豪快さ。まぁ、合格。
でもね、肝心の店長の顔が見えてこないのよ。見えてくるのはなぜか三田の総帥の顔。(まだまだ及ばないけどね)
自分が何を食わせたいのか、気持ちが全然伝わってこない。

ぶっちゃけて言うと、インスパイアじゃなくてモノマネなんだよ。
五木ひろしのファンが同じ金額払ってコロッケのCD買う? それと全くいっしょ。
ラーメンがブームになる前から、食い歩いてた俺から言わせれば、短絡的。
二郎が流行ってる、じゃ二郎系で。ってバカじゃん。ついてる頭は飾りですか?

そもそも店長は店を始める前にどれくらいの経験(杯数)を積んだのか?
アマの私が年たったの200杯前後。
これが充分な数字かどうかは知らないけどさ、プロなら最低これ以上の数字だしてほしいところ。

色々いったけど、とりあえずもっと精進してください。
どうしたらもっと旨い物をつくれるのか? 原点は常にこれだから。お願いしますよ。

あと、この店のスープには野村屋よりもトーヨ製麺所の極太麺のほうがいいと思いますよ。
言い過ぎたお詫びですw
引用元:2chnokakera.blog.fc2.com(引用元へはこちらから)

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ふぅ~1週間ぶりに食ってきました
席につくなりリリーが俺のほうを見てニヤリ…
「なんだよ、おい(汗)」
まもなく着丼、一口スープを飲んで俺もニヤリ
リリーの不敵な笑みの意味がわかりました
以前俺がアドバイスした味にかなり近い!あとちょっとカエシを利かせたら完璧!!
久しぶりの90点オーバー!大満足なり
こりゃ明日も行っちゃうかも(笑)

以上レポっす
つーかウソっす
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
脂にも塩分過多にも負けぬ
丈夫な胃腸を持ち
他店へは行かず
決して休まず
いつも静かに並んでいる

一日に大豚4食と
豚と少しの野菜を食べ
あらゆる戦訓を
自分の糧とし
良く見聞きし分かり
そして忘れず
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)
最近いってなかったけど、ホームの二郎の助手が変わったらしい。
席について小の札を置き、「野菜少なめニンニクアブラマシ」とコール。

新しい助手は私を知らないので、他のお客さんと同じ扱いをしてくれるのが心地よく逆に新鮮。
こんなことって久しぶり。落ち着いて麺を茹でる湯気の香りを楽しむ。
しかし、その静寂は続かない。
店主にすぐに見つかり
「あれー、なんで小なの? ダメダメ!」
と、いつものように強制すり鉢で着丼(ドン!)
野菜も店主が助手にマシマシを指示していたが助手の手際を見るなり
「違う。この人にはもっともっとこうやって!」
といいながらドカドカと。

ああ、さらば静寂と平凡な日々(涙)

みなさんと同じ普通がいいのに、なんで俺だけこんな目に。
ま、こんな目にあうくらい店主とは仲がいいので、当然弱点も知ってます。
店長の弱点は(ピーーー)です。なんちってw

いつもと同じガサツな人だけど、作品には手抜きしない至高の一杯をいっぱい食べて退店。
帰り際に店内のマニアな人たちがチラチラ見てたけど、
私は店舗関係者でもプロでもないただのラーメン好きのオヤジですよー。

カネシの具合から今年の冬も暖冬になりそうですね。
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)
レポ。

この前はヤバかったっす。
店名は言えないけど、
第一ロッター(俺) 小 第二ロッター 大
第三ロッター 大    第四ロッター 大
っていうロットで、ここまでは問題なし。

ただ、出される順番が大→大→大→(俺の)小。
さらに、ニンニク野菜アブラマシがニンニク野菜アブラマシマシの量になっていた。
豚もいつもより脂身中心だし。

あれ? 妙だな。
これって完全に店側が俺をロット乱しで恥かかせようとハメてきてるよね。
なんでだろ。食べログで野菜の茹で加減を指摘したことがバレたかな?
それとも最近ハマってるインスパイア巡りがマスターの不興を買ったかな?

思い当たることがあり過ぎるww
とにかく、その挑戦状は受け取ります。
見た目は小だけど、実質は大を一気に食らう。
周囲から見れば、小なのに大の奴と変わらないペースで
不思議だったと思う。
そこが店側の絶妙の調整。なんとか3位で席を立つことができた。

ふう。勝手気ままにやるのもいいけど、店を怒らしたらやっぱヤバいわ。
多分、今回は警告で、次は本気でヤバそうだから、しばらくは大人しくしようと思います。

以上レポっす。
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)
全盛期の食ったことないんだろ氏伝説


・一日3食5二郎は当たり前、3食8二郎も
・ファイナルロット目前、ロットメンバー全員負傷の状況から1人で完食
・行列に並ぶだけで店主が泣いて謝った、心臓発作を起こす助手も
・ファーストロットでも納得いかなければ店主に会釈しないで帰ってきてた
・あまりに食いすぎるからヤサイ少な目でもマシマシ扱い
・そのマシマシも余裕で完食
・助手を一睨みしただけで食券がカウンターに飛んでいく
・臨時休業日でも2二郎
・箸使わずに手で食ってたことも
・自分の食券を自分でキャッチしてレーザービームで完食
・1ロットで大豚W全マシ完食なんてザラ、2周することも
・食券キャッチしようとした助手と、それを受け止めようとした店主、
 常連ともどもドンブリインさせた
・行列の韓国人のヤジに流暢な韓国語で「所詮三田で食べたことがないのかw」
・グッとガッツポーズしただけで5二郎くらい食った
・三田本店の深い位置から上野毛の行列も処理してた
・出張のついでに栃木街道店まで行くというファンサービス
・食ったことないんだろ氏は本気を出した事がない
・病気の子供に「食ったことない奴はみじめだねぇ(笑」
・眼がよすぎるせいかカネシの粒子まで見える
・食ったことないんだろ氏が立てるスレは伸びる
・食ったことないんだろ氏が行列に並んだ時点でファイナルロットでいいだろ
・完食後の軽い会釈で三田本店の店主を入院させたのはあまりにも有名
・いつも店先の行列を物欲しそうに眺める少年にも「食べたことがないから悔しいのか(笑」
・あまりに食うので最初から行列に並んでいた時期も
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)


レポっつーか報告。

地方の二郎に行った時、たまたま俺らのロット4人全員が大豚ダブル全マシマシ。

地元じゃ大豚ダブル全マシマシがかち合ったら、自動的にバトルなんだけどここはどうなんだろう?

なんて心配は無用でした。さっきから3人の煽るような視線をビンビンに感じる。

俺も奴らを軽く観察すると‥マジあせった。

奥は、自分のリズムを完全に維持し満腹感を一切みせず完食する、池袋のアイスマン!

右隣は、あの川崎店で麺だけ食った後、具ごとスープをビールのようにイッキした、川崎イッキ!

左隣は、都内の二郎(本店除く)じゃ札を置くだけで大豚ダブル全マシマシが出てくる、無言マシマシ!

で、俺は、知ってると思うけど、麺をすする音の振動で周囲のスープをこぼす、すすり龍(ドラゴン)。

ぶっちゃけ、オールスター戦。これ、他の客から金とってもいいくらいのバトルだと思う。

店長も心なしか緊張している。ところが‥まだ二郎が出てきてないのに、後ろの方から二郎の匂いがする。

いぶかしげに後ろを見ると、たまげました。やられました。伝説のあの人がいました。

おそらく民間人では最も二郎に詳しく、長年の二郎通いでついに体臭までも二郎スープと同じになった、あのスメル増田さん!

店長の緊張の意味がわかりました。増田さんは俺らのバトルを落ちつた目で待っている。

増田さんが自分の後継者を探しているという噂はみんなも知っていると思う。その現場がここ。今のこの場所。

バトル開始! 冷静さを忘れたアイスマンがペースを乱し、川崎イッキがあせりから、麺を食いきる前にイッキしようとして、鼻から麺を出し失敗。

無言マシマシも増田さんの体臭と二郎の匂いのWパンチでペースが上がらず、緊張した俺も口の中が乾いて上手くすすれない。

グズグズの勝負。しばらくすると、増田さんは俺らの横に座り遅れて二郎を食べ始める。

ズッズッズッ!「ご馳走様」。増田さんはあっという間に完食し、無言で出て行った。

その食べっぷりは豪快で快活で、こんな食べっぷりを見せてもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。

今では、私の体臭が二郎スープ。孫にかがせるのはもちろん腋の匂い。 なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。

引用元:keijijo.seesaa.net(引用元へはこちらから)
11時過ぎに到着したらラッキーなことに列はなく、まだ1席だけ空いてた。
大券を買ってパチリと座る
次のロットだろうとボーっとしてたら「大の方、にんにくは?」と声をかけられ思わずキョドってしまった
が、どうにかコールして丼をもらったのだが気のせいかいつもより少なく感じる

これ小じゃね?大のメン量茹でて無くね?とも思ったが丼も大サイズだし隣席の人の小よりはやっぱ多いよな
という所でさらに思う
もしかしてこれは「みんなの麺をちょっとずつオラに分けてくれ!」ってことなのではなかろうか
大にしようか考えたがやっぱり小にしておこう、と思ってた人からさらに麺を奪いがっかりさせてないだろうか
そういえば青券をパチリした時に気のせいか周りで「ざわ……ざわ……」って聞こてえたような気もする

二郎に通うようになってまだ日も浅く週1でしか通えないゆえ、まだ知らない暗黙ルールがあるのだろうか
こいういときは空気読んで小を頼むか、店主に「大いけますか?」と確認をしたほうが良かったのか

と思いながら店を出たのは先週のこと
ちょうどタイムリーなネタだったので書かせてもらいました
長文すいません
引用元:2chnokakera.blog.fc2.com(引用元へはこちらから)

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昨日は言い過ぎたよ。
確かにおまえらにも悪い点はいくつかあったけど、ここは俺が全部の責任をかぶる。
本当にすまなかった。
それに俺はおまえらとケンカするつもりないんだ。 むしろ、上手くやっていきたい。
なんつーかな、俺は二郎の誤解を解きたいだけなんだよ。

よく言われるのが、店の衛生面。
俺もリンガに行ったからよくわかる。ピカピカだよ。
閉店したら掃除して、客が席に座る前にフキンで机を拭く。
一方、二郎はお店によって衛生管理の概念が違うけど、
共通することは「なんか店全体がベタベタする」だ。

ここでいつもおまえらは誤解する。
あのベタベタはスープや豚の脂が蒸発して壁や床に付着したものなんだ。
違う、「だから汚い」じゃない。「だから嬉しい」んだ。
二郎を食べにきた俺らが二郎まみれの中にいることは、
つまり、お菓子の家でお菓子を食べてるのと同義。子供の頃の夢だったじゃないか!

逆にリンガはおそらく塩素系洗剤で掃除してる。おまえら塩素食う? だろ?

なのに、衛生と夢を考えてる二郎が批判され、
上っ面だけ綺麗にしてるリンガが褒め讃えられる現状に納得がいかないし、
そんな現状を創りだしたおまえらに腹が立ってしょうがない。

おまえらみたいな奴が世界を破滅に導くんだよ!もう自ら命を断て!それかもっと俺を尊敬しろ!!
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)
こないだ初めてラーメン二郎行ってきた
コピペみたいなキモヲタ3人組が本当に並んでて笑いそうになった
喋ってる会話もコピペ並に気持ち悪い
が、他の客はとにかく無言なのでそいつらだけ確実に浮いていた
店員に「すいませーん、もう少し詰めて並んでくださーい」と注意されると
キモヲタ3人組は「ひあい」と裏返った声で小さく返事をし「ひばりではこんなことなかったひばりではこんなことなかった」と
ぶつぶつ言いながら大人しくしてた
「学生証のコピー持ってきた」とキモヲタが壁に貼られまくってる名刺やプリクラの隙間を探して貼ろうとするも
画びょうがなく「貼れない」と悲しそう
「間に貼ればいいよ」ともう1人に促されて他の名刺の間に挟むも、すぐ落ちて後ろの客に踏まれる
「すいません!」「3人様こちらへどうぞ~」「ちょっとお待ち!」「早く拾えよ!」「だぁ!」

邪魔だ

レンゲですくって口に運んだ1杯目のかつお節が浮いたスープは正直美味しいと感じた
「おお」と感心したが、下からかき混ぜないとすぐ味が薄くなる、すぐ飽きる味
麺は太い蕎麦って感じで食べ応えが半端じゃない
豚肉はそんなに味が染みてないし、ぬるい

行ったのは池袋店
他の店が美味しいと言われてももう行かなくていいかな

ちなみにキモヲタの言う「ごちそうさま!」は思った以上に声が出てなく
店員から完全スルーされてた
引用元:chaos2ch.com(引用元へはこちらから)


今日、ついに二郎デビューしたんでレポっす!

川崎店に行ったらすごい行列でまずびっくり!

すっげえな!と思って店の中を見て、

みんなが食ってるラーメンのボリュームを見てまたびっくり!

これが二郎・・・と、思わずヨダレが出る。

待つ事20分、やっと席につくことができた。

「ヤサイマシマシ、ニンニクチョモランマ!」並んで待っている間に、

他の客から呪文はラーニングしていた。

聞き返されることなく店主にコールが伝わり、ただそれだけの事が嬉しい・・・!

イカンイカン、食う前から俺、既に二郎にハマっとるw

すると、俺より1分遅れて左側の席に着いたやつが、トントンと俺の肩を叩く。

「キミ、大豚頼んだでしょ。バトルしようよ。」と、

大豚はおまえだろ、と突っ込みたくなるような

デブが話しかけてきた。・・・バトル?何いきなり言ってきてるんだこいつ。

「ここ、ラーメン屋ですよね?バトルってどういうことですか?」

と聞き返すとその大豚は呆れ顔で

「へぁ?二郎って言ったらバトルは常識っしょ。

あ、キミのホームではデュエルって言うのかなw」

とブヒブヒ笑っている。

そこでハッと、俺はいつか見た二郎コピペを思い出した。

そうだ・・・あそこにも確か、バトルがどうのこうの書いてあったな・・・。

ここでバトルを断ったら、ロット乱し(?)と思われてしまうかもしれない・・・!

「OK、そのバトル受けよう。開始の合図は?」

「ブヒヒ。合図もなにも、目の前に二郎が出てきたらバトルスタートだよ。」

なるほどそういうものか。

そのとき、ドンッ!と目の前に野菜山盛りの二郎が置かれた。

バトルスタートだ!

すかさず俺は、左ひじを大豚の顔面に思い切り叩き込む。飛び散る血しぶき。

大豚の脂ぎった髪の毛をつかみ、何度もみぞおち目掛けヒザをブチ込む。

よろける大豚の軸足を正面から蹴りつけると、

ボクッ!っといい音がして脚の骨が砕けた。

大豚が床に突っ伏し、ぴくりとも動かなくなるまでわき腹を蹴り続けた後、

俺はゆうゆうと激ウマ二郎を二人分たいらげ、店主に軽く会釈して店を出た。

初二郎でしかもバトル勝利のおまけつき!二郎最高ー!

以上、チラ裏っす。

引用元:keijijo.seesaa.net(引用元へはこちらから)
チラ裏ですまんがこの前行ったときの報告

その日も二郎を食べるべく向かったがもう多少人が並んでしまっている
ようやく順番がまわって来たと思ったら今度はロットの乱れが顕著に出ている 
大方先ほど店を出たバカップルのせいだろう。
席について食券を置いて一息つく 
ラーメンが来るまでに状況を把握し整理しなければいけない
空気が読めねばロットの調整など以ての外だ
さて 見てみればロッターこそいるがまだまだ新人 
ここでの指揮は俺が執るのがいいだろう
食券購入時に後ろを確認したが行列もそこそこ 
ここで乱れを直す他はない
店長に未熟だがやれるところまでやってやると目で言いながら野菜は少なめにコール
しかし出てきたときにはすでに大荒れ 
冷や汗が流れそうになるが汗と脂で押し流す
自分が頑張れば補正は間に合う数値だがやはり少しきついが腹を括った
先走ることなくペースアップして他のやつらを先導していきながら乱れも正す 
バランス重視の調整は初めてだったので緊張した
全体的なリズムの向上によってロットの誤差も縮まっていい頃合いに完食 
なんとか乱れをほぼ抑えることに成功した

ご馳走様を言いながら店を出ると常連のロッターに出くわした 
どうやらずっと見ていたようだ
「まだぎこちなさはあるが見事だった」だそうです
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)
大豚W全マシが俺の前に置かれる。難攻不落の要塞さながらのその野菜の山に、
俺はさっそく箸を刺しこみ、胃袋に詰め込み始める。
しかし、今日はいつもの単純な、自分との戦いではない。俺は自分の要塞を攻略しつつ、店内を注意深く監視する。

さっそく発見。盛りの豪快さをネタに、しゃべりまくる二人連れの学生。
――ロット乱しの元凶その1、『不要な私語』。ギルティー。
俺は勢いよくテーブルをバシッ!と叩く。その音に驚き、店内に再び静寂と規律が戻った。

そしてその隣!長い髪を気にしながら、上品にすぼめた口で一本ずつ麺をすすりこむOL!
――ロット乱しの元凶その2、『女』。ギルティー。
俺は箸で女を指し「すばやく食え!」と麺をかきこむジェスチャーを送る。
OLは髪に添えていた手を放し、一心不乱に麺をかきこみはじめた。そう、それでいい。

ロットマスター(=俺w)の的確な指揮により生まれた規律と調和。
俺はさながら、オーケストラを指揮するコンダクターだ。この全能感、多幸感―――。

結果、全員がほぼ同時にどんぶりをカウンターの上に置くことで、
ファーストロットという名のコンサートは見事に成功し幕を閉じた。
店を出たところで、先ほどのOLと目が合う。軽く俺がウィンクをすると、彼女は恥ずかしそうに逃げていった。
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)
ちょっと前にオープンした新店(亜流だけど)についてのレポ

早すぎたかな、、と到着するとすでに3人が並んでいた。
先客の3人の様子をさりげなくチェックすると、見た感じ、落ち着きながらもどこかに闘志を感じる。
試合前のボクサーみたいだ。
二郎バカというか初物好きというか、全く懲りない奴らだ(俺もだけど)。
10分もしないうちに、さらに数人が後ろに並ぶ。他店では常連なんだろうな。
いわゆる「できる空気」を出してた。
いざ、オープン。
先客3人がコールする。

「大豚W全マシ」「大豚W全マシ」「大豚W全マシ」

おいおい。。。
確かに、オープン初日のファーストロット、これこそが店の未来を占うもの。
今日はあいさつ程度で終わらすつもりだった俺が間違っていた。仕方がない。

俺「大豚W全マシで」

出てきた二郎を胃袋にかっ込みながら気がついた。
他の奴らのレベルもなかなか、いや、高い。かなり高い。
うちの地元の他のファーストの奴らでもヤバいかもしんない。
そう思うと、急に楽しくなってきた。
昔なら負けん気が出ただろうに、楽しくなるなんて、俺も歳をとったのかな?
なんて思ったけど、違う。今は言い切れる。
うまく表現できてるかわからないけど、ブラジル代表の奴らが楽しそうに
サッカーするのと同じこと。
ギリギリの環境で互いの実力を見せ合うのは、なんとも心地よいってこと。

気がついたら完食。
帰り際に、店主をみるとファーストが上手くいきホッとした表情をしていた。
開店とファーストロットの成功おめでとさん。
引用元:jiropedia.tumblr.com(引用元へはこちらから)

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ラーメン二郎の食べ方 ギルティ編2

私語:結論から言うと、私語が許されるのはロッターのみである。
普通ロッターなら2ロットの完食まで最低でも1分くらいは余裕もたせてペース配分してるのでお店やロットメンバーと歓談したいなら30秒程度ならなんら問題無い。
店側も常連に話しかけるときはロットリズムに余裕があるときのみなので、常連の私語でロットが崩れる事は100%無いようになっている。
会話の時間も計算しロットを乱さずマスターの指揮の下、歓談に興じるそのさまはまさに完成された小宇宙的芸術作品と言える。

ただしロットを理解してない素人がおしゃべりでロットオーバーすることは、例え初心者でも厳しく叱られるので注意。
不要な私語でのロット乱しは非常に重い罪とされており、あまりに酷い場合叩き出されて出入り禁止になる。
常連は喋ってるのに素人にだけ私語を禁止する居丈高な店と酷評される事もあるが、これは素人とか常連とかでは無く「ロットを理解してるどうか」の差なのである。
逆に言うなら素人でも2ロット以内で完食できるならいくらおしゃべりしても構わない(ロットを守ってる時点でその人は素人ではなくロッターということになるが)。

撃沈:食べ切れなくてギブアップすること。ロッターにとってもっとも不名誉な事なのは言うまでも無い。
食事時間が4ロットかかると売り上げ的に客では無くなってしまうので自動的に3ロット終了時点でギブアップとなる。
この場合は潔く諦めて丼をあげて謝ろう。「すいません、食べ切れなくてごめんなさい」とちゃんと頭を下げれば店も周りも何も言わない。
ただし前述のとおり大やマシマシを頼んで撃沈はかなりの重罪なので、その場合は今後同じ事をしない旨を伝える必要がある。  
なお、こそこそ店の目を盗んで逃げ出すのは一番最悪なケースで、これだけは絶対しないで頂きたい。
このような侘び入れも出来ない客は店外で親切な方々に詫びの入れ方を教えられ、例外無く謝罪のやり直しとして土下座するハメになってしまう。
何かと話題になる土下座だが…確かにこのような客が極稀に土下座をしているのは事実だが、それは食べ切れなかったから土下座ではなく、
人として間違ってるが故に仕方なく教育しなおしてるだけであり、決してなんらかのショーではない。
引用元:blog.livedoor.jp(引用元へはこちらから)

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