シーホース三河のブースターの皆さまにお知らせです。会場を盛り上げ、チームを支えてきた「Super Girls」のメンバー、ASAMIさんとキャプテンMIDORIさんが今シーズンをもちまして卒業することが決定しました。この発表に多くのファンから感謝の声と惜しい気持ちが寄せられています。
まず、ASAMIさんは7年間の活動を振り返り、ファンへの感謝の言葉を述べました。「シーホース三河とSuper Girlsに熱いご青援をありがとうございました!私は今シーズンをもちましてSuper Girlsを卒業することにしました」とコメント。長い活動期間の中で、多くの喜びや悔しさを経験し、すべてがブースターの皆さんのおかげでここまでやり切れたと感謝の気持ちを伝えました。また、「ASAMIさんのパフォーマンスが好きだよ」「ASAMIさんがいたから最後まで青援を送れたよ」など、数々の温かい言葉をいただき、自身もファンにチアアップされてきたと振り返ります。
シーズンを通じて印象に残る出来事として、ASAMIさんは最終戦で会場がシーホースブルーに染まり、一丸となって戦い抜いたこと、そして3年ぶりに出場したチャンピオンシップで会場全体が「Let's go Seahorses」の声で一体感を感じたことを挙げました。「今シーズンは、7年間過ごした中でも忘れられないシーズンの一つでした。最後の最後まで共に頂点を目指して戦い抜いてくださりありがとうございました」と感謝の意を示しました。
続いて、キャプテンのMIDORIさんは6年間の活動を振り返り、「いつも『ガチ』大青援をありがとうございます。今シーズンをもちまして卒業いたします」と伝えました。シーホース三河での初パフォーマンスの感動や、Super Girlsの一員として立った時の緊張と高揚感を今でも鮮明に覚えていると言います。6シーズンの活動はあっという間だったと感じ、特にコロナ禍での試みや奮闘を振り返りながら最終シーズンで見た青く染まるホームアリーナの光景を宝物だと述べました。
MIDORIさんはまた、3年ぶりにCSへの出場が決まり、感動と涙ながらにメンバーと抱き合った瞬間が忘れられないと語り、応援してくれたブースターへの感謝の気持ちを伝えました。「どこのチームでもない、シーホース三河のSuper Girlsとして活動できたことを誇りに思います」と述べ、大好きなSuper Girlsのメンバー、歴代の先輩方、そしてファンの皆さんへの感謝の言葉で締めくくりました。
ASAMIさんとMIDORIさんの卒業は、シーホース三河にとって大きな変化となりますが、彼女たちのこれまでの貢献とファンへの思いは永遠に残り続けることでしょう。彼女たちの新たな門出を応援しつつ、今後もシーホース三河への熱い青援を続けていきたいと思います。Let’s Go Seahorses!!